【大阪・関西万博】万博の穴場スポットや万博グルメをご紹介!
2025年⽇本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕して2カ月が経ちました。どのパビリオンも大盛況ですが、まだ行けてないパビリオンも多いのではないでしょうか。そんなあなたに万博の穴場スポットとおすすめグルメをご紹介します。
Gold-Guideは株式会社JR西日本コミュニケーションズが運営するガイドマッチングプラットフォームで、訪日旅行者と優秀な通訳ガイドをマッチングさせて、ガイドツアーを提供しています。 この記事では、日本国内の様々なエリアでのガイドツアー実績のあるGold-Guideが、万博の新しい楽しみ方をご紹介します。
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目次
- EXPO2025年、大阪・関西万博とは?
- 万博会場のある「夢洲駅」へのアクセス方法
- Gold-Guideがおすすめする穴場スポット。「石巡り」体験!
- 大阪・関西万博のグルメ紹介!
- しっかり雨対策の準備をして万博を満喫しよう!
EXPO2025年、大阪・関西万博とは?
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。
1970年に日本、そしてアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO’70)は日本の高度経済成長をシンボライズする一大イベントとなりました。
2025年大阪・関西万博は、 2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。

万博会場のある「夢洲駅」へのアクセス方法
万博へは、船やシャトルバス等様々な手段で行くことができますが、今回は桜島からのシャトルバスを利用しました。

桜島からのシャトルバスは万博会場の西ゲートに15分ほどで到着します。多くの来場者が見込まれ、開場前から混雑している東ゲートより空いているのでおすすめです。
Gold-Guideがおすすめする穴場スポット。「石巡り」体験!
大阪・関西万博の楽しみ方は人それぞれ。パビリオンを事前予約して計画的に回るのもひとつの方法ですが、予約不要の施設を気ままに巡るのも、また違った魅力があります。
ただし、パビリオンの事前予約は人気が高く、希望の時間に予約が取れないことも珍しくありません。そうなると、予約時間に合わせて他の行動が制限されてしまい、思ったよりも自由に動けず、効率が悪く感じてしまうこともあります。
そこで、特に小さなお子様連れのご家族や、スケジュールに縛られずに万博を楽しみたい方におすすめしたいのが、「石巡り」です。前回1970年の大阪万博では、アメリカ館でアポロ12号が持ち帰った「月の石」が展示され、大きな話題となりました。それにも負けないとんでもない貴重な品々が登場いたします。

西ゲート近くにある「未来の暮らし」などをテーマとした展示室「フューチャーライフヴィレッジ」では、世界中から集められた約50種類の隕石が展示されています。100年以上前に見つかった隕石を叩いて音を聞いたりと、貴重な体験ができます。
ここではなんと大人気のアメリカ館に展示されている「月の石」や日本館に展示されている「火星の石」もあり、実際に触れることができます。(アメリカ館に展示されている月の石は触ることができません。)
「恐竜の卵の巣」の化石も展示されていて、小さなお子様にもおすすめです。地球外からの飛来物や何万年以上前のものを実際に見て触れるのは貴重な体験で時空を超えたロマンがありますね。



大阪・関西万博のグルメ紹介!
大阪・関西万博では世界各国の料理が食べられますが、種類が多すぎて、どこでなにを食べたらいいのか分からない、そんな方におすすめなのが万博くら寿司です。
くら寿司 大阪・関西万博店
799.55㎡の広大な敷地にくら寿司の特徴である格子柄(なまこ柄)と回転寿司必須アイテム「抗菌寿司カバー 鮮度くん」が高さ6mの中に巨大シンボルとして描かれた店舗が出現。店内には、「135メートル」のレーンに加えて、「338席」もの座席数とくら寿司至上最大規模の大迫力の店舗となっております。



店内は、木の温もりを感じられるジャパニーズモダンな空間デザインを採用し待合室から食事空間の天井には、巨大な回転ベルトとお皿がシンボリックに描かれております。ご来店いただいたお客様に、くら寿司 大阪・関西万博店ならではの印象的な食空間が演出されていました。
約70もの国と地域のシンボリックなメニューが集結。くら寿司 大阪・関西万博店では 70種類の全てのメニューが味わえます。(※普通のくら寿司店舗では店舗毎に一種類しか提供されていません)


くら寿司 大阪・関西万博店でしか味わえないリトアニア共和国の料理「シャルティバルシチャイ」をはじめ各国の料理が手軽に楽しめます。何ヵ国の料理を一度に食せるのか皆様トライしてみてください。Gold-Guideスタッフは44皿でお腹一杯で全種類制覇は叶わずでした。次回残りの分をリベンジしたいと思います!!
しっかり雨対策の準備をして万博を満喫しよう!
Gold-Guide スタッフが行った日はあいにくの雨模様。屋根の下や屋内で徒列をつくるパビリオンが多かったこと、大屋根リングの下が一時的な豪雨の避難場所になることもあり、意外に雨でも楽しめることが分かりました。むしろ昨今の猛暑を考えると、雨の方がよかったかも!? アメリカ館の待機列の途中等大きな水たまりになっている箇所いくつかあったので、濡れてもいい動きやすい靴で行かれることをおすすめいたします。
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