【高知】四万十川1泊2日モデルコース｜カツオ、沈下橋、川遊び、サイクリングを満喫

• 目次
• 四万十ってどんな場所？清流と自然あふれる四国の秘境
• 1日目：絶品カツオと沈下橋で四万十の自然を満喫
• 1日目の締めにぴったり！地元ならではの体験が楽しめる宿泊施設
• 2日目：サイクリングしながら絶景とスポット巡り
• 四万十川の魅力はまだまだたくさん！ぜひ現地で体験を

四万十ってどんな場所？清流と自然あふれる四国の秘境

四万十は、日本の四国・高知県西部に広がる自然豊かな地域です。特に四万十川は「日本最後の清流」とも呼ばれ、透明度の高い水とのどかな川辺の風景が広がります。山々に囲まれた田園風景や小さな漁村が点在し、都会の喧騒から離れてゆったりと過ごせるのが魅力です。

この記事では、1泊2日で四万十のグルメと自然を満喫するおすすめのモデルコースをご紹介します。

1日目：絶品カツオと沈下橋で四万十の自然を満喫

焼きたての絶品カツオが楽しめる「道の駅なぶら土佐佐賀」

カツオ漁獲量日本一を誇る黒潮町にある「道の駅なぶら土佐佐賀」。

ここでの最大の魅力は、やはり新鮮なカツオです。

中でも特に人気なのは「塩タタキ定食」。焼きたてのカツオに塩を振りかけ、その熱で塩がほんのり溶ける瞬間の香ばしさと旨みは格別。また、さらに美味しさを引き立てるのが、ガラス一枚隔てたオープンキッチンで、料理人が目の前でワラ焼タタキを焼くライブ感です。お取り寄せでは味わえない、本場ならではの迫力と香りを楽しめます。

かつおタタキハンバーガー、かつおカツハンバーガー

絶品カツオは丼だけでなく、かつおタタキハンバーガーやかつおカツハンバーガーなど、アレンジメニューでも楽しめます。お好みに合わせて、さまざまな味わい方でカツオの美味しさを堪能してください。

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四万十川の象徴「沈下橋」で絶景撮影

四万十ならではの景色といえば「沈下橋」です。

清流と山々に囲まれ、欄干のない橋が静かに川面へと伸びる姿は、まさに四万十川の象徴。歩いても車でも渡ることができ、水面や川辺の自然、のどかな風景を間近に感じられるのが魅力です。

人が少ない時間帯なら、ゆったり景色を楽しみながら、絶好の写真を撮ることもできます。

四万十川でカヌー＆川遊びを体験

四万十川では、カヌーや川遊びを通して自然の魅力を全身で感じられます。川遊びやアウトドア体験は、一度味わうと病みつきになる楽しさがあります。

透明度の高い清流を下るカヌーは、川底まで見える美しい景色と、風や水の感触を同時に楽しめる体験です。

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1日目の締めにぴったり！地元ならではの体験が楽しめる宿泊施設

1. スローライフな農家の宿

おすすめのひとつは農家民宿です。

農家が営む民家に宿泊し、田舎ならではの生活や文化を体験できる「本物の農家体験」が魅力。

ここでは、釜戸で炊くご飯や地元で採れた食材を使った料理など、ホテルや旅館とは一味違うおもてなしを楽しめます。
日本の田舎暮らしやローカルな体験をしたい方におすすめです。

朝食の釜戸ごはんは、ふっくらとした粒立ちと香ばしいおこげが特徴で、昔ながらの豊かな香りと味わいを堪能できます。

2. 四万十の贅を味わう宿

四万十の宿での楽しみといえば、何といっても四万十川の幸です。希少な天然うなぎや鮎、川エビなど、ここでしか味わえない豪華で新鮮な食材を堪能できます。

また、朝風呂も旅の醍醐味のひとつ。四万十川の見える温泉でゆったり朝風呂に浸かれば、心も体もしゃきっと目覚めます。日本ならではのお風呂文化も、ぜひ体験してください。

2日目：サイクリングしながら絶景とスポット巡り

四万十川沿いをレンタサイクルで爽快ライド

四万十川観光には、レンタサイクルで自然を全身で楽しむのがおすすめです。川のせせらぎや山々の緑、澄んだ空気を五感で感じながら、写真に収めたい景色があれば自由に止まって撮影できます。

電動アシスト自転車、マウンテンバイク、シティサイクルなど好みに合わせて選べ、ナビゲーションシステムも使えるので、快適にサイクリングを楽しめます。

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四万十川の魅力はまだまだたくさん！ぜひ現地で体験を

四万十川には今回ご紹介したカツオや沈下橋、川遊びのほかにも、自然や文化、グルメの魅力がまだまだたくさんあります。季節ごとの風景や地元ならではの体験も楽しめるので、ぜひ現地に足を運んでみてください。

詳しい情報やアクティビティの予約は、「はた旅」にも掲載しています。

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