オクトーバーフェスト2025 in 豊洲ららぽーとで乾杯!
「オクトーバーフェスト in アーバンドック ららぽーと豊洲」が2025年9月19日~10月13日開催。海辺の景色を楽しみながらドイツビールを堪能できる人気イベント。会場すぐそばのエクラデジュールで味わうフランス菓子は、特別なご褒美体験に。
豊洲で乾杯したら、もう一つの楽しみを
2025年秋、東京・アーバンドック ららぽーと豊洲に「オクトーバーフェスト2025」が帰ってきます。
200年以上の歴史を誇るドイツ・ミュンヘンのビール祭りを再現した、日本唯一の公式オクトーバーフェスト。ドイツ直輸入の樽生ビールや本格的なソーセージ、伝統バンドの演奏に包まれ、豊洲が一気にヨーロッパの街のような空気に染まります。
そして――豊洲で乾杯を楽しむなら、ぜひ一緒に体験してほしいのがパティスリー Éclat des Jours(エクラデジュール)。
豊洲駅から会場へ向かう途中に位置し、訪れる人の多くが自然と目にする場所にあるため、行かない方が不思議とも言えるほどアクセス抜群。
この記事で先に知ったあなたはラッキー。知って訪れることができれば、それはもう通な体験です。
オクトーバーフェストとは?
オクトーバーフェストは、1810年にドイツ・ミュンヘンで始まった世界最大級のビール祭り。毎年650万人以上が訪れ、街全体がビールと音楽と笑顔に包まれます。日本では2003年から開催され、20年以上にわたって各地で愛されてきました。そのなかでも「本場ミュンヘン公認」の唯一の会場が、ここ豊洲のオクトーバーフェストです。
豊洲会場の魅力は、「ペットと一緒に楽しめる」ことと、「海辺の開放感」。会場では愛犬を連れて乾杯できるほか、豊洲の海を背景に家族やペットと一緒に記念写真を撮れるフォトスポットも設置されます。
日本ならではのペットフレンドリーな雰囲気は、訪日外国人にとっても新鮮な発見。 ペットを連れていなくても、家族連れや犬たちが会場を楽しむ光景はイベント全体をあたたかいムードで包み込みます。
開催情報
オクトーバーフェスト2025 in アーバンドック ららぽーと豊洲
開催期間:2025年9月19日(金)〜10月13日(月・祝)
会場:アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ
〒135-8614 東京都江東区豊洲2丁目4−9
注意事項:会場内販売以外の飲食物は持ち込み不可
詳しい出演スケジュールや最新情報は 公式サイト をご確認ください。
会場で楽しめる本格ドイツ体験
フェストビア

オクトーバーフェストといえば欠かせないのが、この時期だけの特別なビール「フェストビア」。毎年9月中旬から始まるミュンヘンの開催時期に合わせて醸造され、その年の春から仕込みが始まります。通常のラガービールよりも麦芽のコクと甘みが強く、やわらかな口当たりと芳醇な香りが特徴。世界中のビールファンが心待ちにする、まさに“オクトーバーフェスト限定”の味わいです。
伝統料理と音楽

豊洲オクトーバーフェストの魅力は、ビールやソーセージだけではありません。
会場では、音楽やパフォーマンスを間近で楽しめる特別企画 「OktoberLIVE&WALK」 が開催されます。
日本の飲みの場で親しまれてきた“流し”文化を取り入れ、ドイツビールとのユニークな共演が実現。弾き語りはもちろん、マジックやジャグリング、バルーンアート、さらには催眠術など、多彩なエンターテインメントが目の前で繰り広げられます。
さらに、ドイツの民族衣装「レーダーホーゼン」や「ディアンドル」を身にまとったパフォーマーたちが日替わりで登場。
どんなパフォーマンスに出会えるかは当日のお楽しみ。スケジュールをチェックしながら、自分だけの特別な時間を過ごせます。
日本で楽しむ異文化体験
「日本に来たのにドイツのイベント?」と思うかもしれません。でも実は、この異文化体験こそ訪日外国人におすすめできるポイントです。
・本場ミュンヘン公認のイベントを日本で体験できる
ドイツまで行かなくても、本場公認のオクトーバーフェストを東京で体験できます。
・東京の海辺ロケーションが唯一無二
青空・サンセット・東京湾の夜景。ミュンヘンとは違う特別な景観を楽しめます。
・国際色豊かで交流しやすい
「プロースト!」の合言葉で、言葉が通じなくても盛り上がれます。
・異国を日本で安心して味わえる
和食だけでなく、ドイツの食文化も味わうことができます。しかも日本ならではの快適な運営で安心。
つまり、一日のうちに世界を旅したような体験ができるのが豊洲オクトーバーフェストの魅力です。
豊洲で見つける特別なスイーツ
オクトーバーフェストで異国の雰囲気を楽しんだなら、同じ豊洲でもうひとつの発見を。それが、ららぽーと豊洲にあるパティスリー Éclat des Joursです。
Éclat des Joursは、地元の人々に愛されてきたパティスリー。
観光客で賑わう定番のカフェやSNS映えスイーツに「少し飽きてきたな。」と感じる方にこそ訪れてほしい場所です。
フランスで修業を積んだパティシエが、旬の素材を選び抜き、一つひとつ丁寧に仕立てるケーキは、見た目の美しさも味わいの奥深さも格別です。
季節ごとに変わるラインナップは、地元の人たちにとっても何度でも通いたくなる理由。豊洲で暮らす人に親しまれる一軒を知ることは、旅人にとっても特別な発見になるでしょう。
店舗情報
店名:Éclat des Jours 豊洲店 アクセス:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」徒歩3分
営業時間: 平日:11:00〜20:00 土曜・祝日:10:00〜20:00
定休日:月曜日・火曜日
併せてみたいエクラデジュールの記事
パティスリー「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」は、2020年6月に東京・豊洲にオープンしました。 「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」はフランス語で“輝かしい日々”を意味する造語で、私たちのスイーツが、お客様の特別な日や日常のひとときに寄り添い、心に残る「輝かしい日々」を彩る存在でありたいという想いを込めて名付けました。 Éclat des Joursのスイーツのコンセプトは、「フレッシュさ」、「とろけるような食感」、「なめらかさ」。オーナーシェフ・中山洋平がフランスでの修業を通じて身につけた技術と味を基に、日本人にも親しみやすく、食べやすい食感を大切にしています。シンプルな構成の中にコントラストを加えながら、素材そのものの美味しさを最大限に引き出すことを心がけています。 私たちの目標は、総合的なパティスリーであることです。 アントルメ(ホールケーキ)、プチ・ガトー(個々のケーキ)、バターの風味豊かなマドレーヌやクッキーなどの焼き菓子、毎朝店内で焼き上げるバゲットやクロワッサンなどのパン、さらにショーケースを彩るショコラやコンフィチュールなど、幅広い商品を取り揃えています。 今後は、日常のちょっとした贈り物やご家庭でのひとときにもお使いいただける商品ラインアップの拡充も計画しています。 フランスの伝統を大切にしながらも、常に新しい味わいに挑戦し、お客様に長く愛されるパティスリーであり続けたいと願っています。