【ららぽーと豊洲】で味わうエクラデジュールのモンブラン
東京・豊洲のÉclat des Joursが手がけるモンブランは、通年楽しめる本格派。自由な発想から生まれたグラス仕立てと、贅を尽くしたホールタイプ、それぞれの美味しさに出会える一皿を。
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目次
- エクラデジュールのモンブラン
- グラス仕立てのモンブラン(プチガトー)
- モンブラン・アントルメ(ホールケーキ)
- 店頭&カフェスペースでもお楽しみいただけます
- まとめ
- 店舗情報
- 併せて見たいエクラデジュールの記事
エクラデジュールのモンブラン
「モンブラン=秋のスイーツ」というイメージを覆すように、Éclat des Joursではモンブランを一年を通して楽しめる定番商品として提供しています。使用する素材の選び方、構成、仕上げに至るまで一切の妥協なく、どの季節に食べても「また食べたい」と思わせてくれる完成度。今回は、エクラデジュールで展開している【2種のモンブラン】をご紹介します。
グラス仕立てのモンブラン(プチガトー)
自由な発想が生んだ、立体的な味のハーモニー
Éclat des Joursのプチガトータイプのモンブランは、「自由な発想」がテーマ。カップに閉じ込めたレイヤーは、ただ美しいだけでなく、味・香り・食感の立体構造として計算されています。

:プチガトー・モンブラン ¥700(税抜)
・ベースにカシスソース。酸味がマロンやラム酒の甘さを引き立てます。
・続く層には、フランス産ホワイトチョコレートのガナッシュ・モンテ。やさしくなめらか。
・さらに、香ばしいアーモンドクランブルが食感のアクセントに。
・トップには、ラム酒香るマロンクリームをたっぷりと。
「重ねる」ことでしか表現できない、味と香りのハーモニー
エクラデジュールのモンブランは、栗本来の豊かな風味と、口に広がる上質な素材のハーモニーが魅力。
栗ペーストに、コクのあるカスタードクリームとバターを加えた、贅沢で濃厚なマロンクリーム。
さらに、フランス産ホワイトチョコレートを使用したガナッシュ・モンテが、まったりとなめらかな口どけを演出します。
アーモンドクランブルのサクサクとした食感がアクセントになり、底に忍ばせたカシスソースの酸味が、全体の味をキュッと引き締めてくれる
一口ごとに奥行きを感じられる、食べごたえのあるモンブランです。
モンブラン・アントルメ(ホールケーキ)
贈り物にも、自分へのご褒美にも
華やかで重厚な仕立てが印象的な、ホールタイプのモンブランも通年販売しています。その名も「モンブラン・アントルメ」。一つひとつの層に栗の香りと季節の彩りが詰まっています。
見た目も味わいも、華やかで奥深いモンブランは、手土産や記念日ケーキにも最適です。

黒糖入りのタルト生地に、ドライ杏子と熊本県産の渋皮栗を敷き詰めてしっとりと焼き上げ、
中には杏子のクーリーとマロンブリュレ。
外側はバニラが香るホワイトチョコレートクリームで包み込み、
最後に、ラム酒香るマロンクリームを惜しみなく絞って完成。
見た目も味わいも、華やかで奥深いモンブランは、手土産や記念日ケーキにも最適です。

サイズ展開
12cm(約4~5名分) ¥4,000 (税抜)
15cm(約6~8名分) ¥5,000 (税抜)
18cm(約10~12名分)¥6,800 (税抜)
使用素材も“極み”クラス
Éclat des Joursのモンブランが支持される理由は、素材の選び方にも一切妥協がないこと。
使用している素材には、以下のような“極み”のクラスのこだわりがあります。
・熊本県産 渋皮栗
・黒糖(深みのあるコク)
・フランス産 ホワイトチョコレート
・国産ドライ杏子
・マダガスカル産バニラ
・香り高いラム酒
一つひとつの素材が、味の輪郭を際立たせ、深みとバランスを支えています。
店頭&カフェスペースでもお楽しみいただけます
Éclat des Joursでは、モンブランをテイクアウトするだけでなく、
店内のカフェスペースで落ち着いて味わうことも可能。
豊洲散策やららぽーと豊洲のショッピングの合間に、ひと息つきながら楽しむのにもぴったりです。
まとめ
Éclat des Joursのモンブランは、季節や定番の枠を超えた、新しい美味しさの形。
贈り物や手土産、自分へのご褒美として。
そしてもちろん、日常にほんの少しだけ贅沢を加えたいときにも、ぜひ手に取ってほしい逸品です。
店舗情報
店名:Éclat des Jours 豊洲店 アクセス:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」徒歩3分
営業時間: 平日:11:00〜20:00 土曜・祝日:10:00〜20:00
定休日:月曜日・火曜日
インスタグラムでも店舗・商品の情報を発信中
併せて見たいエクラデジュールの記事
パティスリー「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」は、2020年6月に東京・豊洲にオープンしました。 「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」はフランス語で“輝かしい日々”を意味する造語で、私たちのスイーツが、お客様の特別な日や日常のひとときに寄り添い、心に残る「輝かしい日々」を彩る存在でありたいという想いを込めて名付けました。 Éclat des Joursのスイーツのコンセプトは、「フレッシュさ」、「とろけるような食感」、「なめらかさ」。オーナーシェフ・中山洋平がフランスでの修業を通じて身につけた技術と味を基に、日本人にも親しみやすく、食べやすい食感を大切にしています。シンプルな構成の中にコントラストを加えながら、素材そのものの美味しさを最大限に引き出すことを心がけています。 私たちの目標は、総合的なパティスリーであることです。 アントルメ(ホールケーキ)、プチ・ガトー(個々のケーキ)、バターの風味豊かなマドレーヌやクッキーなどの焼き菓子、毎朝店内で焼き上げるバゲットやクロワッサンなどのパン、さらにショーケースを彩るショコラやコンフィチュールなど、幅広い商品を取り揃えています。 今後は、日常のちょっとした贈り物やご家庭でのひとときにもお使いいただける商品ラインアップの拡充も計画しています。 フランスの伝統を大切にしながらも、常に新しい味わいに挑戦し、お客様に長く愛されるパティスリーであり続けたいと願っています。