金引の滝 滝行体験(宮津市)
日本の滝100選の一つ「金引の滝」は高さ約40メートル、幅約20メートルで、一年中豊かな水量を誇る美しい滝です。] 水と緑を求める多くの人々に親しまれる憩いの場所となっています。 特に夏場は、涼を求めてたくさんの方が訪れます。
一年中豊かな水量を誇る美しい滝
またこの金引の滝で「金引の滝 滝行体験(10月~3月限定※要予約)」が始まりました。冬場の寒い中、滝の激しい水の中に身をおく厳しい精神修行として知られています。京都府で唯一「日本の滝百選」に選ばれている「金引の滝(宮津市)」で自然と向き合い日頃の行いを懺悔し自分自身と向き合うことで心身ともにリフレッシュできます!
滝行体験のご予約は⇒ https://www.amanohashidate.jp/taiken/takigyoutaiken/
滝行とは
滝に打たれて身と心を清める神仏習合の修行法であり、密教や修験道、神道の行事です。目的は心の浄化や鍛錬、心身のリフレッシュなどがあり、冷たい水に打たれることで精神力を養います。
アクセス方法
・宮津天橋立ICから車で約5分「滝馬公園」の駐車場(約20台)にお停めいただき、約500メートル(徒歩10分)ほどで、金引の滝の遊歩道入り口に到着
・「道の駅 海の京都宮津」から、レンタサイクルで約10分

※お申込は一度リクエストとして受付させていただき、後ほど実施の可否をご連絡させていただきます。インターネットからのご予約の場合は、ご予約確認の自動返信メールのあと、実施の可否をご連絡させていただきます。
※場合によっては11時以降の体験も受付可能です。詳しくはお問い合わせください。
※体験は最大10名様または3組までが上限となっております。他のお客様もご参加される可能性がございますのでご了承下さい。


所要時間 (約45分)
金引の滝(集合) ⇒着替え ⇒御祈祷 ⇒滝行 ⇒金引の滝 (到着・解散)
※集合場所:金引の滝 〒番号626-0034 京都府宮津市滝馬
料金
大人:5,000円(税込)(中学生以上)
料金に含むもの
体験代 ・保険料 ・白衣レンタル代
募集人数
最大募集10人、最小催行人数2人、受付最小人数2人
※体験は最大10名様または3組までが上限となっております。他のお客様もご参加される可能性がございますのでご了承下さい。
注意事項
・妊娠されている方は体調不良の原因になりますのでご遠慮下さい。
・滝の勢いが強いためお子さま体験はご遠慮下さい。
・滝行服(白衣)は水に濡れると透けるためラッシュガードまたはTシャツをご持参下さい。
・天候や風・波の状況により中止となる場合がございます。ご了承下さい。
参加をお断りする場合
・小学生未満
・飲酒、薬物による酩酊状態に陥っている方
・持病、疾病をお持ちの方
・体調不良、極端な寝不足状態の方
決済方法
ご予約完了のメールに記載された口座にお振込みください。(振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします)
キャンセルポリシー
5日前~2日前 : 30%、前日 : 40%、当日 : 50%、体験開始後および無連絡不参加 : 100%
注意事項
※お申込は一度リクエストとして受付させていただき、ご希望通り実施可能の可否をご連絡させていただきます。インターネットからのご予約の場合は、ご予約確認の自動返信メールのあと、ご希望通り実施可能の可否をご連絡させていただきます。実施可否の連絡は申込から2日後までに行います。(実施可否の連絡がない場合、恐れ入りますが必ずお電話にてご確認ください。【090-9047-5896・9:00~18:00】)
・お問い合わせ先:天橋立アクティビティセンター TEL:090‐9047‐5896
京都市内から約99キロ、車やバスでは最速90分で行ける海の京都エリア。そんな近くに京都市内とは違う趣を持つ、もうひとつの京都が「海の京都」です。 かつて大陸伝来の先進文化を持つ古代国家(タニハの国)があり、日本創生の秘められた舞台でもありました。 最古の食の神・豊受大神の降臨伝説や大江山の鬼伝説、竜宮伝説など「源流」としての証がいくつも残る「海の京都」エリア。そこには、世界を魅了する京都文化の源である平安・室町時代に都人が一生一度と憧れた天橋立や、300年を紡ぐ絹が織りなす丹後ちりめん回廊、舞鶴・綾部の近代産業遺産群、漁民の営みから生まれた唯一無二の風景である伊根の舟屋、そして戦国の世を今に伝える福知山城など、その時代ごとに散りばめられた日本の魅力があふれています。 また、「海の京都」は松葉ガニ・伊根ブリなどの魚介や清廉な水によって実ったお米や野菜など、食の神様に愛される食材に恵まれた豊穣の地でもあります。さらに自然景観においては世界ジオパークである山陰海岸をはじめ、神仏そして鬼までもが宿る山河が旅人の好奇心を駆り立て、その美しさに心癒されます。 「和を以て貴しとなす」文化が古代から息づき、旅人との出会いに柔らかに応じる優しい人々のいる地域。ここで味わうもの、出会うもの全てが日本のルーツにつながる。それが、天地山海に息づく日本の源流・海の京都なのです。