旅の始まりは博多から│体験の宝庫”九州”の魅力＆博多のおすすめ滞在拠点を紹介！

日本旅行でおすすめは多彩な魅力あふれる九州。訪れるなら玄関口の博多を拠点にするのが理想的です。博多駅徒歩2分の【ＪＲ九州ホテルブラッサム博多中央】と、活気ある九州・博多のまちの魅力をお伝えします。（写真提供：福岡市）

ライター

ＪＲ九州ホテルズアンドリゾーツ株式会社

ＪＲ九州グループの一員であるＪＲ九州ホテルズアンドリゾーツ株式会社は、東京、京都、福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島及び那覇に宿泊主体型ホテルを展開しています。このほか、日本有数の温泉地・別府、嬉野で温泉旅館を運営しています。

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東京・京都だけじゃない！“次の旅先”は九州へ

日本を訪れる旅行者の多くは、東京や京都を思い浮かべることでしょう。しかし近年、東京から飛行機でわずか約1時間、南西に広がる「九州」が新たな旅先として注目を集めています。

九州は「温泉王国」と呼ばれるほど名湯が多く、北は佐賀・嬉野や大分・別府から、南は鹿児島・指宿まで、日本有数の温泉地が点在します。
また、どの県でも港町が近く、寿司や刺身、郷土料理など、新鮮な海の幸が都心と比べて手頃に楽しめるため、グルメを楽しみに訪れる旅行者にとっても魅力的です。
さらに、九州は世界的に人気のアニメ作品とも縁が深く、「ワンピース」や「進撃の巨人」「夏目友人帳」などの舞台が各地に点在し、アニメ文化に親しむ旅行者からも支持を集めています。

夏目友人帳に登場した「大畑駅」（熊本）（提供：©熊本県観光連盟）

また、移動のしやすさも魅力です。新幹線が南北に走っており主要都市間をスムーズに移動できます。レンタカーやJR九州の観光列車を利用すれば、山間部の温泉街や小さな町まで自由に訪れることができ、数日かけて九州を一周するロードトリップも人気です。

東京や京都とはひと味違う、深くて温かい旅の記憶。きっと九州には、あなたの心に残る特別な体験が待っています。

▼九州旅行の拠点にするなら【ＪＲ九州ホテルブラッサム博多中央】がおすすめ！

【ＪＲ九州ホテルブラッサム博多中央】博多駅目の前で朝食も充実のおすすめホテル

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火山と海が育てた、体験の宝庫”九州”の魅力

東京の摩天楼や京都の古都情緒に対して、九州は“体験の幅”が大きいことが魅力です。温泉、火山、離島といったダイナミックな自然がコンパクトに集まり、たとえ日帰りでもまったく違う景色と出会えるのが、九州ならではの楽しみです。
さらに嬉しいのは、混雑に振り回されにくいこと。人気スポットでも動きやすく、旅の時間そのものをゆったりと味わえます。

九州の魅力①ー温泉天国 × 大地の絶景を味わう
九州といえば、やはり温泉は外せません。
大分の別府や湯布院では、立ちのぼる湯けむりや由布岳の稜線を背景に、”目で見て楽しむ温泉”として地獄めぐりを体験できます。熊本の阿蘇では、世界有数のカルデラや草千里の広大な景観を目にできるほか、外輪山ドライブでは、火山活動で生まれた雄大な地形や鮮やかに広がる草原のスケール感を肌で感じ、まさに”地球の鼓動”を体感できます。

阿蘇山（熊本）（写真提供：©熊本県観光連盟）

鹿児島・指宿の海辺では、九州ならではの砂むし温泉が体験でき、旅の記憶をより鮮やかに彩ってくれるでしょう。

砂むし会館「砂楽」（鹿児島）（写真提供：© 一般社団法人九州観光機構）

♦別府・湯布院（大分）：博多駅から特急列車で約2時間30分
♦阿蘇（熊本）：博多駅からバスと電車で約3時間30分
♦指宿（鹿児島）：博多駅からバスと電車で約3時間30分

九州の魅力②ー歴史と伝統工芸品の深みを味わう
また、九州は日本の歴史や伝統文化に触れられる地でもあります。長崎では、江戸時代に開かれた出島を中心とした国際港としての歴史が色づき、冬には中国の旧正月を祝う色鮮やかなランタンフェスティバルが街を彩ります。熊本の熊本城や鹿児島の仙巌園では、武家文化の気品が今も感じられるほか、佐賀の有田や伊万里では、世界に名を広めた磁器の工房で、絵付け体験を通して伝統の技を楽しむことも可能です。

有田焼づくり体験（佐賀県）（写真提供：© 一般社団法人九州観光機構）

♦長崎：博多駅から新幹線で約1時間30分
♦熊本城（熊本）：博多駅から新幹線で約1時間
♦有田・伊万里（佐賀）：博多駅から新幹線で約1時間30分

九州の魅力③ー神話と森に抱かれる時間を味わう
九州の南部には、神話や自然と深く結びついた風景も広がっています。宮崎の高千穂峡では、ボートに乗って柱状節理がつくり出す渓谷を楽しむことができ、夜は神秘的な空気を漂わせます。鹿児島の屋久島では、苔むした森と悠久の屋久杉に出会え、世界自然遺産の豊かさを全身で感じることができます。観るだけでなく、自然の中に身を置き、心を解き放つ—それが九州流の旅の醍醐味です。

屋久島のカヤック体験（鹿児島県）（写真提供：© 一般社団法人九州観光機構）

♦高千穂峡（宮崎）：博多駅から車で約2時間30分
♦屋久島（鹿児島）：博多駅から飛行機で約1時間

九州の魅力④ー海と火山が育んだ「UMAI九州」を味わう
そして旅に欠かせないのが「食」。九州は食の宝庫でもあります。博多では屋台文化やとんこつラーメン、明太子といった名物が旅人を迎るほか、佐賀や長崎では呼子のイカや五島列島の新鮮な魚介、宮崎や鹿児島では地鶏や宮崎牛、黒豚、そして芋焼酎と、地域ごとに個性豊かな味覚を楽しめます。格式ある名店だけでなく、地元の日常に息づく素朴な美味しさと出会えるのも、九州ならではの魅力です。

九十九島かき（長崎県）（写真提供：© 一般社団法人九州観光機構）

九州の玄関口「博多」の魅力

九州を旅するなら、最初の拠点はやはり「博多」がおすすめです。福岡空港から市内中心部まで地下鉄で2駅、わずか10分という利便性は、世界的に見ても稀少です。
JR博多駅は九州各地を結ぶ交通のハブであり、新幹線・在来線・地下鉄・バスなどの様々な交通手段が使用できます。新幹線を使えば熊本や鹿児島までも短時間でアクセスできるため、日帰りで温泉やお城などの他県の観光地を訪れることも可能です。

九州新幹線（写真提供：福岡市）

また、博多は「食の都」としても知られ、濃厚な博多ラーメンやもつ鍋、屋台文化など、ここでしか味わえない食体験を楽しめます。

屋台（写真提供：福岡市）

さらに、博多駅周辺はショッピングや歴史散策に便利で、大宰府や九州各地へのアクセスもスムーズ。街歩きから小旅行まで自由に楽しめるのが博多の魅力です。

【博多駅からアクセスできるおすすめの観光地】
♦太宰府天満宮：博多駅から電車で約40分
　学問の神様を祀る有名な神社。梅の名所としても有名で、四季折々の景色が楽しめます。
♦キャナルシティ博多：博多駅から徒歩約10分
　巨大なショッピングモールにグルメ、劇場、噴水ショーまで揃う、博多のランドマーク。
　滞在中に一度は訪れたいスポットです。
♦博多旧市街：博多駅から徒歩約15分
　櫛田神社や博多千年門、川端通商店街など、古き良き博多の空気が漂うエリア。
　歴史や文化を感じる散策にぴったりです。
♦福岡タワーと百道浜：博多駅から地下鉄とバスで約30分
　海に面した開放的なエリア。日中は青空と海、夜にはきらめく夜景が広がり、
　都市と自然が共存する福岡らしい風景を楽しめます。

歴史ある街並みから自然あふれる絶景、そして心を惹きつける食文化まで ── 九州には訪れる価値のある魅力が数えきれないほど広がっています。思い思いのスタイルで多彩な九州を楽しんでください。

博多旧市街のシンボル「博多千年門」（写真提供：福岡市）

九州旅行の滞在拠点は博多駅すぐの「ＪＲ九州ホテルブラッサム博多中央」がおすすめ！

旅を特別なものにするカギは、どこへ行くかだけでなく「どこに泊まるか」も重要です。
九州を巡る旅の滞在拠点としておすすめしたいのが「ＪＲ九州ホテルブラッサム博多中央」。
博多駅徒歩2分という抜群の立地、洗練された空間、そして九州の味覚を楽しめる朝食まで…旅をワンランク上に引き上げてくれる存在です。

「ＪＲ九州ホテルブラッサム博多中央」公式WEBサイトはこちらから

▼「ＪＲ九州ホテルブラッサム博多中央」についての詳しい記事はこちらから

【ＪＲ九州ホテルブラッサム博多中央】博多駅目の前で朝食も充実のおすすめホテル

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博多駅から2分、旅の自由を手に入れるホテル

ホテルは、JR博多駅博多口から徒歩わずか2分、西18番出口（階段）を使えば徒歩30秒圏内という抜群の立地に位置しているため、到着直後から博多の街歩きを楽しめます。観光の出発点としてはもちろん、チェックイン前やチェックアウト後に荷物を預けられるのも嬉しいポイントです。荷物を持たずに気軽に動けるだけで、旅の自由度はぐっと広がります。

どんな旅行スタイルにも合う、くつろぎの空間

ホテルの館内は、博多の「粋」をテーマにした上質な空間が特徴的です。清潔感あふれるスタイリッシュなデザインは、都会的でありながら落ち着きが感じられます。
全室19㎡以上のゆとりある客室には、快眠を支えるシモンズ製ベッドを完備。観光で疲れた体を癒やし、翌日の活力をチャージしてくれます。客室タイプはダブルとツインを中心に構成され、部屋によってはトリプル利用もでき、カップルでの旅行からグループでのご利用まで幅広く対応しています。
どんな旅のスタイルにも柔軟に寄り添ってくれるホテルです。