【現地スタッフおすすめ観光3選】温泉と自然を満喫!大分・別府をめぐる癒し旅
日本有数の温泉地・大分県別府市。湯けむりが立ちのぼる街では、地獄めぐりや鶴見岳など豊かな自然を楽しめ、効能豊かな温泉が訪れる人を癒します。本記事では、別府のおすすめ観光地とお宿をご紹介いたします。
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目次
- 大分・別府|温泉ワンダーランドへようこそ
- アクセス|空港から直通約50 分、海を眺めながら温泉郷へ
- 現地スタッフおすすめ!別府観光スポット3選
- 別府に泊まるなら「別府温泉ー竹と椿のお宿ー花べっぷ」がおすすめ
- まとめ|温泉ワンダーランド「別府」で、心を満たす癒しの旅を
大分・別府|温泉ワンダーランドへようこそ
日本で「温泉のまち」といえば、真っ先に名前が挙がるのが「別府」。湧出量・源泉数ともに国内トップクラスを誇り、その規模はまさに“日本一の温泉郷”と呼ぶにふさわしい存在です。
その歴史は古く、8世紀初頭に編纂された『伊予国風土記』には、すでに「命を救った湯」として登場。鎌倉時代には、戦で傷ついた武士の療養所が鉄輪や浜脇に置かれた記録も残り、別府の湯は古来より「癒しの力」を持つ温泉として人々に愛されてきました。
現在の別府には「別府八湯(はっとう)」と呼ばれる8つの温泉地が点在し、それぞれ泉質や雰囲気が異なる湯を楽しむことができます。ひとつの街の中でこれほど多彩な湯めぐりができるのは、世界でも稀(まれ)なことです。
湯けむりが漂う坂道を歩けば、竹細工の町家や地元の食の香りが旅人を誘います。海と山に抱かれたこの土地では、自然と共に生きる人々のあたたかさが今も息づいており、器や郷土料理などの別府の魅力を象徴する“手仕事の文化”も大切に受け継がれています。
たっぷりと湧き出る湯に身を沈めると、日常の喧騒がすっと遠のき、心と体がゆっくりとほどけていく―それが、日本文化「温泉」の魅力であり、別府が世界中の旅人を惹きつけてやまない理由です。
まさにここは、温泉のテーマパーク。歴史と自然が調和する“癒しのワンダーランド”が、あなたを静かに迎えてくれます。
アクセス|空港から直通約50 分、海を眺めながら温泉郷へ
大分空港は、国内主要都市である東京・名古屋・大阪はもちろん、韓国や台湾からの直行便も運航しており、海外からの旅行客にも人気の高い空港です。九州の北東に位置し、別府・湯布院・大分市といった人気観光地へのアクセス拠点として多くの旅行者に利用されています。
大分空港(OIT)は、国内主要都市である東京・名古屋・大阪はもちろん、韓国や台湾からの直行便も運航しており、海外からの旅行客にも人気の高い空港です。九州の北東に位置し、別府・湯布院・大分市といった人気観光地へのアクセス拠点として多くの旅行者に利用されています。
別府は、大分空港から空港バスで約50分。海沿いの道を走る車窓から青く穏やかな別府湾と、国東半島の豊かな自然を眺めている間に、気づけば目の前には湯けむりたなびく温泉街が広がっています。
到着口からバス乗り場までは徒歩5分とアクセスもスムーズ。荷物が多い方でも安心して移動できるように設計されており、空港到着後もストレスなく旅をスタートできます。また、オンラインチケットを事前に購入できるため、時間を有効に使いたい旅行者にもぴったり。効率よく移動しながら、旅のテンポを崩さずに別府の温泉街へ向かうことができます。
また、九州旅行の玄関口である博多(福岡)からも特急電車で約2時間。乗り換えなしで移動できるため、九州旅行のルートにも組み込みやすく、「福岡から別府へ」「別府から福岡へ」といった周遊旅にも最適です。
九州を余すことなく楽しむなら、各地を結ぶ交通のハブである「博多」を拠点にするのがおすすめです。博多をベースにすれば、別府への温泉旅はもちろん、他のエリアへの移動も驚くほどスムーズになります。
▼「博多」の魅力的なスポットやおすすめの過ごし方は、こちらの記事をご覧ください
現地スタッフおすすめ!別府観光スポット3選
① 別府地獄温泉「海地獄」|コバルトブルーに染まる、1200年前からの奇跡
別府を代表する観光名所「地獄めぐり」。その中でもひときわ神秘的な美しさを放つのが、海地獄(Umi Jigoku)です。
名前の印象とは裏腹に、目の前に広がるのは、まるで南国の海を思わせるコバルトブルーの温泉池。湯けむりの向こうに揺れる青は、まさに自然が描いた芸術です。この色は、温泉中に含まれる硫酸鉄が光を反射することで生まれるもので、季節や天候によって微妙に色合いが変化し、訪れるたびに違う表情を見せてくれます。
海地獄の園内には、温泉の熱を利用してアマゾン原産の大鬼蓮(オオオニバス)や熱帯性睡蓮が育てられています。開花期は5月上旬から11月上旬ごろまでで、朝の光の中に浮かぶ花々は息をのむ美しさです。また、8月のお盆期間中には、小学校低学年(体重20kgまで)の子どもが乗れる大鬼蓮体験も実施され、夏の風物詩として人気を集めています。
また、来園者は無料で楽しめる足湯もおすすめ。旅の途中で少し足を休めたいときに、源泉かけ流しの温泉が心地よく疲れを溶かしてくれます。タオルは園内のショップで販売していますので、手ぶらでも気軽に立ち寄れるのがうれしいポイントです。
さらに、季節ごとにライトアップや特別展示などのイベントも行われており、昼と夜、夏と冬――どの季節・どの時間に訪れても、違った魅力を感じられるのが海地獄の醍醐味です。
別府温泉の象徴ともいえる海地獄。その湯けむりの奥に、千年以上続く温泉文化の息づかいを感じてみてください。

② 鶴見岳ロープウェイ|標高1,375mの「空の旅」で、九州を俯瞰する
別府の街を見下ろすようにそびえる「鶴見岳」は、標高1,375m。その山頂へは、約10分間のロープウェイでアクセスすることができます。空へ向かってゆっくりと昇っていくゴンドラからは、別府市街地や別府湾、志高湖、城島高原、さらに遠く四国の山々まで一望でき、まるで九州の大自然をパノラマで旅しているような気分で楽しむことができます。
山頂に到着すると、そこには季節ごとに変わる美しい景色が待っています。春はミヤマキリシマをはじめとした可憐な花々が咲き誇り、夏は鮮やかな緑と澄み渡る空の青が溶け合い、清々しいコントラストを描きます。秋には山全体が紅葉に染まり、冬は一面の霧氷が輝く銀世界に包まれます。
まさに、四季を五感で楽しめる天空の絶景スポット。
眼下に広がる別府の湯けむりを眺めながら、自然の壮大さをお楽しみください。

③ 志高湖(Lake Shidaka)|国立公園の懐に抱かれた、高原の静寂とリトリート
別府市の鶴見岳南東山腹に広がる高原の湖「志高湖(しだかこ)」は、 「阿蘇くじゅう国立公園」の一部で、かつて「別府三勝」と称えられた景勝地です。湖面にはボートが浮かび、野鳥の声と緑の香りに包まれた穏やかな時間が流れます。
四季ごとに異なる表情が湖面に映り込み、雄大な由布岳の姿がその美しさを引き立てます。市街地よりも気温が約5度低く、吹き抜ける風が心地よい避暑地としても人気です。
名物はスワンやクジラ型の足漕ぎボート。湖上を進むと白鳥が並走することもあり、子どもにも大人気です。ボート乗り場近くでは冷たい湧き水を味わうこともでき、まさに自然の恵みを体感できます。
湖畔にはキャンプ場や遊歩道が整備され、隣接する「神楽女湖(かぐらめこ)」は初夏に大輪の花菖蒲が咲き誇ります。
志高湖で大分の自然を思う存分味わってください。

別府に泊まるなら「別府温泉ー竹と椿のお宿ー花べっぷ」がおすすめ
別府での滞在を、よりパーソナルで心温まるものにするなら、「別府温泉―竹と椿のお宿―花べっぷ」がおすすめです。ここは、湯けむりの町・別府の中心にありながら、一歩足を踏み入れた瞬間に別世界の静寂が広がる温泉宿です。
JR別府駅西口から徒歩約6分とアクセスも良好で、駅をでてまっすぐ進むだけ。
大きな段差もなく、移動も楽々です。
館内は、別府の伝統工芸である竹細工を随所にあしらった優しい空間で、木と畳の香りに包まれています。
靴を脱ぎ、素足で畳の感触を愉しむ体験は、日本文化の真髄に触れる特別な時間となるでしょう。
お愉しみの夕食は、大分の海と山の恵みをふんだんに使い、旬の食材を丁寧に仕立てた会席料理(Kaiseki)をご用意。
そして館内には、肌あたりのやわらかな天然温泉をご用意しております。
お湯に身を沈めると、旅の疲れがすっと溶けていき、心までも温かく癒されます。

まとめ|温泉ワンダーランド「別府」で、心を満たす癒しの旅を
別府は、温泉と自然、文化が調和する九州屈指のウェルネス・デスティネーションです。湯けむりが幻想的に漂う街並みを歩き、コバルトブルーに輝く「海地獄」に驚き、四季折々の表情を見せる「鶴見岳」や「志高湖」で深呼吸する——。別府を訪れるたびに、自然の美しさと温かな人々の営みに心打たれることでしょう。
そんな別府での冒険のあと、あなたを優しく迎え入れるのが「別府温泉 ― 竹と椿のお宿 ― 花べっぷ」です。別府駅からすぐという利便性を持ちながら、一歩中へ入れば、竹細工の芸術性に彩られた静謐な隠れ家があなたを待っています。地元の美食に舌鼓を打ち、柔らかな湯に身を委ねる時間は、まさに旅のクライマックスにふさわしい贅沢です。日常から解き放たれ、五感のすべてが満たされる“湯のまち別府”の旅へ。 伝統と癒しが共鳴する「花べっぷ」で、一生忘れることのない特別な滞在を叶えてみませんか。

JR九州グループの一員であるJR九州ホテルズアンドリゾーツ株式会社は、東京、京都、福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島及び那覇に宿泊主体型ホテルを展開しています。このほか、日本有数の温泉地・別府、嬉野で温泉旅館を運営しています。
