海の京都の魅力をお届け!! 「海の京都市場」公開中!
当サイトでは、京都無形文化財の黒谷和紙が使用された工芸品や地元の素材を活かした加工食品などを紹介しています。
海の京都とは
「海の京都」は、京都府北部7市町(=福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)のエリアを指し、日本海と丹波丹後の山々に囲まれた地域です。

海・里・山、水源の里・城下町・港町・里山・山村・都市など多様なエリアが広がり、地域ごとに異なる文化を築きながらも、ヒトやモノが行き交い大きな一つの生活圏を形成してきました。
近年では、「天橋立」や「伊根の舟屋」など有名な観光スポットだけでなく、国内外から多くの人がこの地域の「美味しい食」、「美しい景観」、「多様な歴史文化」を求めて観光に訪れる地域となっています。


「海の京都市場」とは
「海の京都市場」は、もともと国内向けに展開していたECサイトですが、今回新たに、世界中のお客様に向けて海の京都の工芸品や加工食品の魅力を発信することになりました!
京都府北部、日本海に面したエリアは、古くから伝統工芸と食文化が根付く地域です。
当サイトでは、黒谷和紙や丹後ちりめんなどの工芸品、そして地元の素材を活かした加工食品を厳選してご紹介しています。
どの商品にも、職人の技と地域の物語が込められています。美しさと味わいを世界の皆さまの暮らしにお届けします。
宮津カレー焼きそば

宮津カレー焼きそば(インスタント袋麺 4食・箱入り)京都府宮津のB級グルメ 道の駅「海の京都 宮津」まごころ
市焼きそばのような、ラーメンのような…一度食べると忘れられない不思議な味。
京都の日本海沿い、宮津で古くから市民に愛されてきたソウルフード「宮津カレー焼きそば」を是非ご賞味ください。(4食分を化粧箱に入れてお届けします)お鍋にお湯300mlを沸騰させ、麺を入れ、3分茹でます。麺が煮えたら、火を止め、スープを入れよくかき混ぜてください。
※この焼きそばは「つゆだく」でいただく焼きそばです。茹で汁が残った状態でスープを入れてください。器に盛り付け、かやく(ネギ・ごま)をかけて、お召し上がりください。
※残ったスープにご飯を入れるのもおすすめです。
・梱包時の商品総重量:700g・3辺(縦・横・高さ)の合計:54cm
紙衣ざぶとん(絞り)ひとつひとつ手作りの京都黒谷和紙を使用!

京都無形文化財『黒谷和紙』を使用したざぶとん
使えば使うほどやさしく、やわらかな手ざわりになる和紙のざぶとんです。
・梱包時の商品総重量:2000g・3辺(縦・横・高さ)の合計:120cm
まいづる煉瓦ラスク 10枚入り

1枚1枚、レンガに見立ててカステラをカットし、乾燥焼き、秘伝のバターを1枚づつしっかりと塗りオーブンでこんがり焼いて完成!空気を含んでいるので固くないラスクです。
・梱包時の商品総重量:400g・3辺(縦・横・高さ)の合計:53cm
最後に
国境を越えて海の京都の魅力を届けるべく、「海の京都市場」は新たな挑戦を始めました。
暮らすこと、食べること、創り出すこと、そして旅すること・・・これらが境界なく混ざり合う日本のテロワールを、「海の京都市場 ~Kyoto by the market~」からお届けします。
京都市内から約99キロ、車やバスでは最速90分で行ける海の京都エリア。そんな近くに京都市内とは違う趣を持つ、もうひとつの京都が「海の京都」です。 かつて大陸伝来の先進文化を持つ古代国家(タニハの国)があり、日本創生の秘められた舞台でもありました。 最古の食の神・豊受大神の降臨伝説や大江山の鬼伝説、竜宮伝説など「源流」としての証がいくつも残る「海の京都」エリア。そこには、世界を魅了する京都文化の源である平安・室町時代に都人が一生一度と憧れた天橋立や、300年を紡ぐ絹が織りなす丹後ちりめん回廊、舞鶴・綾部の近代産業遺産群、漁民の営みから生まれた唯一無二の風景である伊根の舟屋、そして戦国の世を今に伝える福知山城など、その時代ごとに散りばめられた日本の魅力があふれています。 また、「海の京都」は松葉ガニ・伊根ブリなどの魚介や清廉な水によって実ったお米や野菜など、食の神様に愛される食材に恵まれた豊穣の地でもあります。さらに自然景観においては世界ジオパークである山陰海岸をはじめ、神仏そして鬼までもが宿る山河が旅人の好奇心を駆り立て、その美しさに心癒されます。 「和を以て貴しとなす」文化が古代から息づき、旅人との出会いに柔らかに応じる優しい人々のいる地域。ここで味わうもの、出会うもの全てが日本のルーツにつながる。それが、天地山海に息づく日本の源流・海の京都なのです。