【2026年版】FORMUAL 1 JAPANESE GRAND PRIX 情報
年1回、日本唯一のモータースポーツ祭典！FORMULA 1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026のチケットが発売開始。チケット情報や価格、アクセス情報を解説します。
ライター
日本初の本格的レーシングコースとして誕生した鈴鹿サーキットは、レーシングコースを中心に、交通教育施設、テーマパーク、ホテルがそろう、モビリティをテーマにした総合レジャー施設です。 世界的なモータースポーツイベントの舞台としても知られ、F1日本グランプリや鈴鹿8耐（鈴鹿8時間耐久ロードレース）など、数々のレースが開催されています。迫力あるレースの熱気を、実際にサーキットで体感できるのも鈴鹿サーキットならではの魅力です。 「鈴鹿サーキットパーク」には、0歳から楽しめるアトラクションや、3歳から自分で運転できる乗り物、本格的なモータースポーツの迫力を体験できるアトラクションまで、世代を問わず楽しめるコンテンツがいっぱい！ 「鈴鹿サーキットホテル」では、モータースポーツをモチーフにしたお部屋やファミリー向けの客室をご用意。地元食材と伝統の技が融合したレストランや、三重県産木材や名産品を取り入れたアメニティでくつろげる天然温泉、初心者でも安心して参加できるファミリーキャンプもお楽しみいただけます。世界最高峰のモータースポーツの感動と、家族みんなで過ごせる特別な時間を。鈴鹿サーキットで、モビリティ文化の魅力をたっぷり体験してください！
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鈴鹿サーキットとは？
鈴鹿サーキットは、1962年に日本初の本格的なレーシングコースとして誕生しました。以来、FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIXや鈴鹿8時間耐久ロードレースをはじめ、国内外の多様なレースが年間を通して開催されています。
今年（2026年）は桜が咲き誇る3月末、FORMULA 1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026が鈴鹿で開催されます。3日間にわたり、フリー走行・予選・決勝が行われ、世界トップレベルのチームとドライバーの走りを間近で楽しめます。サーキット全体が盛り上がる特別な週末なのです。
さらに、FORMULA 1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026の観戦券があれば、木曜日から4日間、この鈴鹿サーキットパークのアトラクションが乗り放題に！（※一部のアトラクション除く。）ここでは、自分でクルマやバイクなどを操縦できるアトラクションが多く、ただ「乗る」だけでなく「操作する楽しさ」を味わえるのが特長です。レースの合間にアトラクションも楽しめるのは、鈴鹿ならではの大きな魅力です。
また、小さな子ども向けのアトラクションから、大人も楽しめる本格的なものまで幅広く揃っているため、家族での来場にも最適です。レース観戦の合間にパークで遊んだり、家族で同じ体験を共有したりと、思い出づくりにもぴったり！一緒にワクワクしながら1日中過ごすことができましょう。
※FORMULA 1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026開催期間中にサーキットチャレンジャーは運休となります。
FORMULA 1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026 開催情報
年に一度、日本で唯一開催されるモータースポーツの祭典「FORMULA 1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026」が、2026年も伝統の鈴鹿サーキットで開催されます。
開催期間
2026年3月27日（金曜日）〜29日（日曜日）
会場
鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市稲生町7992）
鈴鹿サーキット
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町７９９２
鈴鹿サーキットは、1961年の創業以来、モビリティ文化の醸成とモータースポーツ振興、人材育成の実践フィールドとして歩んでまいりました。Honda創業者である本田宗一郎の「クルマはレースをやらなければ良くならない」というクルマ作りの信念に基づき、1962年に日本初となる本格的なレーシングコースとして誕生しました。また、藤澤武夫の構想のもと、お客様自身が操縦することにこだわった自動車遊園地なども併設され、60年に渡る歴史を重ねてきました。現在は、産学官パートナーシップ連携による商品開発や、地元の伝統や材料の活用により地域経済にも貢献しております。
0歳の子どもから利用できる乗り物から、3歳から自ら操れるアトラクション、そして大人が本格的にモータースポーツの迫力を体験できる施設まで、全世代が楽しめる鈴鹿サーキットパーク。地場食材と伝統の調理法の融合したレストラン、三重県産木材や地元の名産を採用したアメニティでリラックスできる天然温泉、モビリティのテーマをあしらったさまざまなタイプの客室と初めてでも安心して楽しめるファミリーキャンプまで、旅の疲れを癒やすやすらぎの鈴鹿サーキットホテル。鈴鹿サーキットで是非、モビリティ文化とセントラルジャパンの魅力を存分にお楽しみください。
チケット情報
観戦チケットは2025年10月13日（月）午前11時より発売開始されております。人気の席やお得なチケットは早期に完売しており、残りは「西エリア券」のみとなっています。
現在販売中のチケット
■西エリア券（自由席／J・L・M・N・O・P区間）
・大人（24歳以上）：18,000円
・U23（高校生～23歳）：9,000円
・子ども（小・中学生）：5,000円
・3歳～未就学児：3,500円
※販売終了予定：2026年3月26日（木）23時59分
└期限前でも売り切れ次第、販売終了となりますのでご了承ください。
※カメラマンエリア券を含む指定席券は完売しました。ご了承ください。
チケット購入時の注意点
・会員登録が必要：観戦チケットの購入には、鈴鹿サーキット公式オンラインストア「MobilityStation」への会員登録（無料）が必要です。購入手続きをスムーズに行うため、事前の会員登録をお願いいたします。
・海外からの購入：一部の国・エリアからはMobilityStationで購入できません。その場合は、「F1 Tickets」（外部サイト）をご利用ください。
アクセス情報
※開催期間中は激しい渋滞が予想されており、鈴鹿サーキット発着のバスや鈴鹿サーキット稲生駅のご利用には数時間の並び列が予想されます。
鈴鹿サーキットへアクセス
近鉄線をご利用しますと、名古屋・大阪・伊勢・志摩から鈴鹿サーキット最寄りの「白子駅」や「平田町駅」までお越しいただけます。白子駅や平田町駅からは三重交通バスまたは徒歩にてお越しください。（徒歩の場合、駅から鈴鹿サーキットまで約1時間所要）
※利便性のためのコツ：イベント開催時には、鈴鹿サーキット～名古屋の区間の大混雑が予想されます。反対方面の大阪・伊勢・志摩などからお越しいただきますと、より便利にご来場可能です。
・【おススメ】大阪かわお越しの場合：「大阪難波駅」からご乗車ください。大阪難波駅のホームには1番線から4番線までがあります。そのうち2番線をご利用ください。
・名古屋からお越しの場合：「近鉄名古屋駅」からご乗車ください。近鉄名古屋駅のホームには1番線から5番線までがあります。1番線は各停、2番線は準急、3番線は急行、4番線や5番線は特急専用のホームになります。（※平田町経由の方は、ご乗車の前に必ず「伊勢若松」で停車するか確認してください。 伊勢若松駅に着いたら、3番線または4番線で平田町行きのワンマン運営電車にお乗り換えください。その後、終点の平田町駅で降車いただき、タクシーをご利用いただくか、歩きで30～45分で鈴鹿サーキットに着きます。）
※乗車ホームの編成は変更することがあります。ご乗車の前に必ず身をもってご確認ください。
※イベント期間中は特急券が早期完売になることが多いです。特急をご利用の方は事前にご予約ください。
※在来線の一部区間は一日中の運用台数が少ない場合があります。特に平田町駅経由の方は、事前に電車のダイヤをご確認ください。
鈴鹿サーキットから帰り
鈴鹿サーキットのメインゲート付近での路線バスのご利用や鈴鹿サーキット稲生駅での電車のご利用には数時間の長い待ち時間ご予想されます。「白子駅」または「平田町駅」まで徒歩で移動後に近鉄線をご利用がおすすめです。
※平田町駅経由の場合
①「平田町駅」で乗車後、終点の「伊勢若松駅」で降車。
②「伊勢若松駅」で乗り換え：名古屋行きは3または4番線を利用。大阪・伊勢・志摩など行きは1または2番線を利用。
③「近鉄特急」をご利用の場合、名古屋までの方は「近鉄四日市駅」まで、大阪・伊勢・志摩などまでの方は「白子駅」または「津駅」まで移動後に特急列車にお乗り換えください。
（白子駅ご利用の場合は、白子駅で直接特急列車をご利用いただけます。）
※イベント期間中は特急券が早期完売になることが多いです。特急をご利用の方は事前にご予約ください。
※在来線の一部区間は一日中の運用台数が少ない場合があります。特に平田町駅経由の方は、事前に電車のダイヤをご確認ください。
まとめ
FORMULA 1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026は、3月開催となります。世界一有名な本格レースの迫力と、自分で乗り物を操る楽しさを同時に楽しめるのは、鈴鹿サーキットならではの魅力です。春の始まりとともに、特別な週末をぜひお楽しみください。
鈴鹿サーキット
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町７９９２
鈴鹿サーキットは、1961年の創業以来、モビリティ文化の醸成とモータースポーツ振興、人材育成の実践フィールドとして歩んでまいりました。Honda創業者である本田宗一郎の「クルマはレースをやらなければ良くならない」というクルマ作りの信念に基づき、1962年に日本初となる本格的なレーシングコースとして誕生しました。また、藤澤武夫の構想のもと、お客様自身が操縦することにこだわった自動車遊園地なども併設され、60年に渡る歴史を重ねてきました。現在は、産学官パートナーシップ連携による商品開発や、地元の伝統や材料の活用により地域経済にも貢献しております。
0歳の子どもから利用できる乗り物から、3歳から自ら操れるアトラクション、そして大人が本格的にモータースポーツの迫力を体験できる施設まで、全世代が楽しめる鈴鹿サーキットパーク。地場食材と伝統の調理法の融合したレストラン、三重県産木材や地元の名産を採用したアメニティでリラックスできる天然温泉、モビリティのテーマをあしらったさまざまなタイプの客室と初めてでも安心して楽しめるファミリーキャンプまで、旅の疲れを癒やすやすらぎの鈴鹿サーキットホテル。鈴鹿サーキットで是非、モビリティ文化とセントラルジャパンの魅力を存分にお楽しみください。
日本初の本格的レーシングコースとして誕生した鈴鹿サーキットは、レーシングコースを中心に、交通教育施設、テーマパーク、ホテルがそろう、モビリティをテーマにした総合レジャー施設です。 世界的なモータースポーツイベントの舞台としても知られ、F1日本グランプリや鈴鹿8耐（鈴鹿8時間耐久ロードレース）など、数々のレースが開催されています。迫力あるレースの熱気を、実際にサーキットで体感できるのも鈴鹿サーキットならではの魅力です。 「鈴鹿サーキットパーク」には、0歳から楽しめるアトラクションや、3歳から自分で運転できる乗り物、本格的なモータースポーツの迫力を体験できるアトラクションまで、世代を問わず楽しめるコンテンツがいっぱい！ 「鈴鹿サーキットホテル」では、モータースポーツをモチーフにしたお部屋やファミリー向けの客室をご用意。地元食材と伝統の技が融合したレストランや、三重県産木材や名産品を取り入れたアメニティでくつろげる天然温泉、初心者でも安心して参加できるファミリーキャンプもお楽しみいただけます。世界最高峰のモータースポーツの感動と、家族みんなで過ごせる特別な時間を。鈴鹿サーキットで、モビリティ文化の魅力をたっぷり体験してください！
