【新潟】スキーやスノボだけじゃもったいない! 親子で楽しむ雪遊びスポット
冬の新潟には、スキーやスノボ以外にも雪を楽しめるスポット・イベントがたくさん! 都心からのアクセスも楽々な新潟県越後妻有地域(十日町市・津南町)で、子ども連れでも安心して雪遊びできるスポットをご紹介します。
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目次
- 新潟県 越後妻有地域で里山の冬を楽しもう!
- 【車がなくても大丈夫】十日町駅周辺の雪遊びスポット・イベント
- 【車がなくても大丈夫】まつだい駅周辺の雪遊びスポット
- 越後妻有で雪とアートのコラボレーションを満喫しよう!
新潟県 越後妻有地域で里山の冬を楽しもう!

新潟県の長野寄りに位置する越後妻有地域(十日町市・津南町)では、毎年冬を楽しむイベントが多数開催されています。山々に囲まれた豪雪地帯には、実はアートのまちという一面も。大自然とアートが融合した、越後妻有でしか楽しめない冬時間を過ごしてみませんか。
越後妻有で開催されるアートイベント「大地の芸術祭」については、以下の記事をご覧ください。
東京から乗換1回! 越後湯沢からの周辺観光にもおすすめ
里山の景色と暮らしが残る越後妻有地域ですが、実は都心からのアクセスも抜群です。
東京からなら上越新幹線で越後湯沢に向かい、そこから在来線1本で、越後妻有の玄関口である十日町駅、まつだい駅に到着できます。越後湯沢でスキーやスノボを楽しんで、その翌日の観光にもぴったりです。
自家用車を使う場合は、関越自動車道六日町インターチェンジを目指してください。そこから約25分で十日町駅周辺に到着できます。現地での移動には車を使いたいけど長距離の運転は不安、という場合には、越後湯沢駅か十日町駅の周辺でレンタカーを借りると便利です。
冬は晴れていても路面凍結の恐れがありますから、必ずスタッドレスタイヤを装着して、慎重に運転してくださいね。
| 交通手段 | ルート | 所要時間 |
| 公共交通機関(東京から) | 東京→越後湯沢(上越新幹線)→十日町(北越急行ほくほく線)→まつだい(北越急行ほくほく線) | 約2時間半(東京-越後湯沢:1時間半、越後湯沢-十日町:40分、十日町-まつだい:10分) |
| 公共交通機関(新潟空港から) | 新潟空港→新潟駅(バス)→越後湯沢(上越新幹線)→十日町(北越急行ほくほく線)→まつだい(北越急行ほくほく線) | 約2時間半~3時間(新潟空港-新潟駅:30分、新潟駅-越後湯沢:45分、越後湯沢-十日町:40分、十日町-まつだい:10分) |
| 自家用車 | 関越自動車道六日町IC→十日町駅周辺(国道253号線)→まつだい駅周辺(国道253号線) | 六日町IC-まつだい駅:約1時間(練馬IC-六日町IC:約2時間半) |
【車がなくても大丈夫】十日町駅周辺の雪遊びスポット・イベント
まずは十日町駅から徒歩圏内で楽しめる雪遊びスポットやイベントを紹介します。
越後妻有里山現代美術館MonET

アートのまち越後妻有では、なんと美術館で雪遊びができちゃいます。
越後妻有里山現代美術館MonETは、十日町駅から徒歩10分ほどの場所にある美術館です。中央の池を回廊が四角く取り囲む構造の建物は、それ自体が一つのアート作品ですが、雪が積もるとその池が一面の雪原に大変身!

この雪原を舞台に、毎年冬には雪とアートを楽しむ企画展が行われています。
「越後妻有の冬 2026」(2026.1.24.sat~3.8.sun)では、こんもり積もった雪の中に茅葺のトンネルを設ける展示が登場。さらに、昔ながらの藁蓑やかんじきも無料で体験できます。雪ん子気分で記念撮影したら、素敵な思い出になりますね。


別の年には、雪上に迷路が登場したり、

回廊をこたつカートで駆け抜けたり、

毎年まったく違うイベントを開催しています。どれもこれも、雪景色とアートの融合した、他では体験できないものばかり。何度来ても新鮮に楽しめますよ。
そして、この美術館には温浴施設「明石の湯」も併設されています。雪遊びを楽しんだあとは大浴場やサウナでゆっくりくつろいで、ぽかぽかに温まりましょう。
十日町雪まつり

雪まつりというと雪像を鑑賞するイメージが強いかと思いますが、十日町雪まつりはそれだけではありません。市民手作りの雪の芸術作品と、市内各所のおまつりひろば、「雪を友とし、雪を楽しむ」をテーマに住民主体で開催されるのが十日町雪まつりです。

会場となる各ひろばは、十日町駅周辺のほか、各所に点在しています。その数、なんと10数か所。当日は駅からのシャトルバスや各広場を巡る周遊バスが運行しますので、車が無くても安心です。
各ひろばで行われる催しものは毎年少しずつ違いますが、屋台や雪遊びは毎年恒例!
ある年の例を挙げれば、他にも餅撒きや、

雪上サッカーや、大きなボールを使ったキンボール、


夜には雪花火も打ち上げられます。

もちろん雪像やステージショーもありますから、ゆっくり見て回るだけでも十分楽しめますよ。
十日町雪まつりは毎年2月の土日に開催されます。2026年は2月20日の夜から22日まで(ひろばは21.22日のみ)の開催です。最新情報は公式ホームページをご覧ください。
【車がなくても大丈夫】まつだい駅周辺の雪遊びスポット
里山雪の遊園地

ほくほく線まつだい駅から徒歩3分、まつだい「農舞台」フィールドミュージアムでは、毎年冬期間に「里山雪の遊園地」を開催しています。会場はまつだい「農舞台」の裏手に広がる広大な雪原。実は、雪の下には道路や草原があるのですが、そんなことは想像もできないような一面の雪景色です。

ここでは、「雪の遊園地」の名のとおり、スノーチューブやバナナボート、手押しそり等のスノーアクティビティが楽しめます。

会場の一角では、七輪で焼いたお餅や淹れたてコーヒーを提供しています。遊び途中に一息つくにはぴったりですよ。
また、まつだい「農舞台」の館内では、「越後まつだい里山食堂」で地元食材を使ったビュッフェが楽しめます。郷土料理や家庭料理、それらをアレンジしたメニューの数々が人気ですが、冬はさらに、期間限定でチーズフォンデュも登場します。大人も子供も大満足間違いなしです。
さらに、店内はそれ自体がアート作品になっています。雪とアートと里山の味を存分に満喫するひとときを過ごしてみませんか。ビュッフェは土日祝限定、平日はランチセットを提供(祝日を除く火水定休)。ランチタイムは11:00-15:00 L.O.14:00です。最新情報は公式ホームページをご確認ください。

越後妻有で雪とアートのコラボレーションを満喫しよう!
駅から徒歩で回れる場所を中心に、越後妻有の雪遊びスポットをご紹介してきました。ぜひこの冬のおでかけの参考にしてみてくださいね。
「越後妻有大地の芸術祭」は世界最大級の国際芸術祭であり、日本中で開催されている地域芸術祭のパイオニア。アートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めています。