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手頃で満足、栄養満点!ニンニクの味がクセになる「すた丼」を食べてみよう
にんにく醤油が食欲をそそる「すた丼」。安くておいしいすた丼は、老若男女から大人気です。この記事では、すた丼チェーン「伝説のすた丼屋」を例に、注文方法、オススメ商品などをご紹介します。
オススメメニュー3選
1.やはりコレ!秘伝のタレがやみつきになる「すた丼」
王道の人気メニューの「すた丼」。生卵と味噌汁が付いてきます。
こだわりのにんにく醤油のタレで炒めた豚肉を、生卵で絡めて食べるのが「伝説のすた丼屋」のスタイルです。
実際に食べると、にんにく醤油のタレがやみつきになって箸が止まらなくなってしまいました。
生卵は、自ら割っていただきます。生卵が苦手な方は、火を通して半熟にした「温泉卵」に変更ができますよ。
価格は「ミニ丼」税込530円、「並盛り」税込630円、「飯増し」税込730円、「肉増し」税込780円です。
2.女性に人気!「塩すた丼」
女性からの人気が高い「塩すた丼」です。とろろと味噌汁が付いてきます。
「すた丼」よりもあっさりとしていますが、塩と胡椒(こしょう)の味がしっかりしていて食べ応えがありますよ。
塩すた丼は、とろろをかけていただきます。ふわふわのとろろが豚肉を包み込み、あっさりしていながらもパンチが効いていて、満足できる一品。
価格は「ミニ丼」税込630円、「並盛り」税込730円、「飯増し」税込830円、「肉増し」税込880円です。
3.ボリューム満点!すたみなカレー
「すたみなカレー」は、丼メニューと同じく茶碗約3杯の白米が使われていて、カレールーがあるのでかなりのボリュームがあります。
カレールーは甘口で玉ねぎ、豚肉、にんにくが入っているので、スタミナ満点。
また、丼メニュー同様サイズが選べます。
「ミニ」税込580円、「並」税込680円、「飯増し」税込780円、「肉増し」税込830円です。
さらに追加で「カレールー」(税込120円)や、肉のみ追加の「すた皿」(税込380円)も注文できるので、しっかり食べたい方にオススメです。
注文方法
「伝説のすた丼屋」では、店内にある券売機で食べたい商品の食券を購入します。今回は、人気商品「すた丼」の注文方法を見てみましょう。
一部店舗を除き、メニューは英語、中国語、韓国語に対応しています。今回は、他言語が無かった場合を考え日本語で紹介します。
店内で食べる場合は黄色いボタンの「店内」、テイクアウトの場合は赤いボタンの「お持ち帰り」を選びます。
画面左上の「すた丼&生姜丼」を選択します。
こちらも画面左上。「不動の人気 No.1 すた丼」を選択して、お好みのサイズを選択します。上の写真で指さしている黄色いボタンが「並盛り」です。その左隣が「ミニ丼」。ボタンの中には金額も書いてあります。
また、「並盛りじゃ満足できない!」という方には白米のみ大盛りの「飯増し」(右上のボタン)、肉のみ大盛りの「肉増し」(中央下のボタン)、肉と白米の両方を大盛りにする「肉飯増し」(右下のボタン)がありますよ。
お金を入れ、緑色の「発券」ボタンを押して、食券を発行します。金額は画面右の上方に表示されます。発行された食券は店員の方に渡してください。
おわりに
「伝説のすた丼屋」は、安くてボリューム満点のおいしい料理を提供しています。このほかにもさまざまなメニューがあり、期間限定メニューを出している店舗もありますよ。
みなさんもぜひ、一度食べたらやみつきの「すた丼」を堪能してみてください。
取材協力:株式会社アントワークス
MATCHA編集部でインターン中。好きなことは美味しいものを食べること、マイブームは散歩、ドライブ。美味しいものを食べに色んなところへ出かけたいです。