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秋葉原は日本有数の電気街として栄えた場所。またオタク文化を体験できる地域でもあります。そんな秋葉原への行き方、駅周辺ガイド、ショッピングスポットやメイドカフェを含む観光スポット37選、オタク文化の特徴、グルメスポットまで、秋葉原を楽しむために知っておきたいことをまとめました。
秋葉原は、東京の中心部に位置する観光地。東京や上野、浅草などからのアクセスもよく、東京でもっとも人気の高い観光地として国内外から多くの人が訪れます。
秋葉原は日本有数の電気街として栄えた場所で、かつてはアマチュア無線やパソコン部品など、専門的な商品を販売するお店が並んでいました。現在は専門店の数は減っていますが、大型の家電量販店など安い家電製品を購入できるショップが多くあり、電気街の名残が感じられます。
秋葉原のもう1つの魅力は、日本特有のオタク文化。アニメグッズやメイドカフェをはじめ、懐かしのおもちゃなど、オタク文化を発信する店がずらりと並んでいます。秋葉原は個性的なオタクおみやげを購入できるスポットとしても人気が高い地域です。
詳しくは「家電とオタク文化の街、秋葉原だからできる4つのこと」 をご覧ください。
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1.秋葉原への行き方
2.秋葉原駅から電気街への行き方
3.秋葉原のエリアガイド
4.秋葉原の観光&ショッピングスポット
5.秋葉原の食
6.秋葉原の文化
7.秋葉原観光に便利な宿泊施設
8.そのほかのお役立ち情報
9.秋葉原観光を楽しむために
秋葉原は、東京都内の主要な駅からアクセスが便利な地域です。ここでは、東京の主要駅な駅に加え、羽田・成田空港からの行き方を紹介します。
羽田空港から秋葉原への行き方は、2通りあります。
①【羽田空港】→(京浜急行線)→【品川】→(京浜東北線/山手線)→【秋葉原】
羽田空港から京浜急行線を利用して品川駅、そこで京浜東北線または山手線に乗り換えて秋葉原に向かうルートです。京浜急行線は品川直通もありますが、中には横浜方面の電車もあり、京急蒲田駅で乗り換えが必要な場合もあるので注意しましょう。
品川直通電車を利用した場合、時間帯にもよりますが、所要時間は35分前後、料金は580円です。
②【羽田空港】→(東京モノレール)→【浜松町】→(京浜東北線)→【秋葉原】
羽田空港から東京モノレールを利用して浜松町、そこから京浜東北線に乗り換えて秋葉原に向かうルートです。所要時間は40分、料金は640円です。
成田空港から秋葉原に向かう場合は、京成線を利用するのが便利です。
【京成成田空港駅】→(京成線)→【上野駅】→(JR線/東京メトロ日比谷線)→【秋葉原駅】
成田空港第1ターミナルを始発とする京成線には、快速特急・アクセス特急・スカイライナーの3種類があります。それぞれ料金や所要時間が異なるので、旅のプランにあった電車を選択するようにしましょう。
京成成田空港から上野駅までは、快速特急利用で75分、運賃は1,030円、アクセス特急利用は60分で運賃は1,240円、スカイライナーは40分、運賃は2,470円です。また上野駅から秋葉原駅は、JR京浜東北線/山手線利用で3分(140円)、東京メトロ日比谷線利用で3分(170円)です。
【東京駅】→(京浜東北線/山手線)→【秋葉原駅】
東京駅から秋葉原駅へは、京浜東北線/山手線で1本です。所要時間は4分、料金は140円です。
【新宿駅】→(JR総武線)→【秋葉原駅】
新宿駅から秋葉原駅は、JR総武線が便利。所要時間は18分、料金は170円です。
【渋谷駅】→(JR山手線)→【秋葉原駅】
渋谷駅から秋葉原駅は、山手線利用で乗り換えなしで利用することができます。所要時間は30分、料金は200円です。
詳しくは「観光客のための秋葉原ガイド?安い電化製品からオタクみやげまで」 をご覧ください。
秋葉原から電気街へのアクセスはやや複雑。ここでは、各路線ホームから電気街口までの行き方を紹介します。
JR総武線のホームは、京浜東北線・山手線ホームの1フロア上にあります。総武線を利用の方は、まず電気街口と書かれた黄色い看板を探し、京浜東北線・山手線のホームに降りましょう。
京浜東北線・山手線のホームに降りたら、階段裏に回ってエスカレーターに乗ります。1Fまで降りて左方向に進むと、電気街口に到着です。
日比谷線利用の場合は3番出口、つくばエクスプレス利用の場合はA2出口へ向かいましょう。出口を出たらJR中央改札を目指し、改札を横切る形で通過します。
改札を過ぎると右側に「東西連絡通路」が見えるので、その通路を反対の入り口まで進むと電気街口です。
秋葉原電気街のメインストリートである中央通り交差点は、多くの人たちが行き来する賑わいのあるエリア。周辺には居酒屋やレストラン・カフェなどの飲食店をはじめ、おみやげを購入できるホビーショップ・免税店も並んでいます。
日曜日や祝日には歩行者天国となり車道も歩くことができ、メイドやアイドルの卵たちによるストリートパフォーマンスなども行われいます。秋葉原らしさを感じることができるスポットと言えますね。
JR秋葉原駅の電気街口周辺には、パソコンやアマチュア無線の部品など、電気機器の専門店が軒を連ねます。かつて電気街として栄えた秋葉原の姿を見ることができます。
周辺にはメイドカフェをはじめ、日本を代表するアイドルグループであるAKB48のステージを見ることができる「AKB劇場」もあります。秋葉原を訪れる際は、ぜひチェックしておきたいスポットです。
ジャンク通りは、中央通りの裏手にある路地のこと。通り沿いの店先にはPC部品がむき出しの状態で並び、普通の家電製品店では手に入りにくい商品を扱っています。
中にはPC部品のお店だけではなく、おもしろ雑貨を扱うお店や古くから続く飲食店など、さまざまなジャンルのお店が並んでいます。秋葉原のローカルな雰囲気を味わうなら、こちらも要チェックのスポットです。
秋葉原電気街から少し外れた地域は、高層ビルが並ぶオフィス街が広がっています。おみやげの購入ができるお店などはあまりありませんが、神田川沿いを歩きながら高層ビルを眺めるのもよいでしょう。
秋葉原の街並みを満喫する観光プランとして、メイドさんと回るツアーもあります。秋葉原を訪れる際は、こちらの利用も検討してみてください。
1.AKKY本店
「AKKY本店」は、秋葉原のAKKYグループの本店です。こちらはパソコンやカメラなど、外国語に対応した海外向けの電化製品を多く取り揃えています。
2.AKKY ONE 秋葉原店
「AKKY ONE 秋葉原店」は、海外向け電化製品を販売する免税店、AKKYグループの1店舗です。中でもこちらの店舗は、秋葉原にある3店舗の中で最大の広さを誇ります。
店内には調理家電をはじめ、日本国内では手に入りにくい海外モデルのパソコンやスマートフォンも扱っています。また多言語対応可能なスタッフが常駐しているため、日本が初めての観光客の方でも安心して買い物を楽しめるでしょう。
3.AKKY Ⅱ
「AKKY Ⅱ」は、秋葉原にあるAKKYグループの1店舗。こちらの店舗は、他店舗と比較して英語版パソコンの展示数が非常に多いという特徴があります。
そのほかにも、海外対応の携帯電話や香水・バッグ・おみやげなど、幅広いジャンルの商品を扱っています。多言語対応のスタッフもいますので、気軽に相談しながらショッピングできるのも魅力の1つです。
4.ヨドバシカメラマルチメディア Akiba
「ヨドバシカメラマルチメディア Akiba」は、秋葉原駅前にある総合家電量販店です。炊飯器や美顔器などの日本製家電製品を扱っており、訪日観光客にも人気のスポットとなっています。
家電のほかにもファッションブランドやレストラン街など、さまざまなジャンルのお店が入っています。家電製品に加え、こちらもぜひチェックしてみてください。
5.ラオックス秋葉原本店
「ラオックス秋葉原本店」は、日本各地にチェーン展開している電化製品の総合販売店。家電に加え、ゲームや時計などのほか、ジュエリーのように訪日観光客に人気のアイテムを約7万種類の商品を取り揃えています。
こちらの店舗は訪日観光客への厚い対応でも知られており、インフォメーションカウンターには多言語対応可能なスタッフが常駐しています。ショッピングのサポートはもちろん、周辺の観光案内や免税の手続きも完璧です。訪日観光客の方でも快適に買い物を楽しむことができるスポットと言えますね。
秋葉原と聞いて人々が思い浮かべるもののひとつがメイドカフェです。海外では味わえない独特のカフェ、気になる方はぜひチェックしてみてださい。
6.@ほぉ~むカフェ
「@ほぉ~むカフェ」は、秋葉原のメイドカフェのなかでも特に人気の高い店舗です。2005年オープンから12年の歴史を持ち、観光スポットとしても多くの観光客が訪れます。
ビルの4Fから7Fがすべてメイドカフェ。およそ180名のメイドさんが在籍しているそう。英語で書かれたメニューもあるので、料理やドリンクのオーダーに挑戦してみましょう。
7.メイド喫茶橙幻郷
「メイド喫茶橙幻郷」では、メイドの服装に身を包んだスタッフがおもてなしをしてくれます。
カフェのメニューには、日替わりの手作り定食やスイーツを扱っています。ハーブティーやフレーバーティーなど飲み物の種類も豊富なので、こちらもぜひ味わってみてください。
8.クイーンズコート
「クイーンズコート」は、”人々をおもてなしするために女神が作った中庭”ということをコンセプトにしたお店です。スタッフの方は天界から降りてきた女神のメイドという設定で、会話や食事などを楽しむことができます。
メニューはパスタやオムライスなどのメイン料理に加え、パフェなどのスイーツ、ソフトドリンクカクテルなどを提供しています。ぜひ実際に足を運んで、女神の中庭の雰囲気を満喫してみましょう。
9.天使と悪魔Pray
「天使と悪魔Pray」は、秋葉原にあるメイドカフェのひとつ。こちらのメイドは天使と悪魔という設定で、服装なども白と黒でわけられているのも興味深いポイントです。
店内では悪魔ビールや天使ビールなどのドリンクメニューに加え、オリジナルカクテルを多く展開しています。メイドさんと楽しく話しながら、オリジナルのドリンクを楽しみましょう。
10.ガンダムカフェ
「ガンダムカフェ」は、JR秋葉原駅の電気街口近くに位置するコンセプトカフェ。こちらは日本の人気アニメであるガンダムの世界感が再現されたカフェとして人気です。店内にはガンダム像が設置されているほか、様々な仕掛けが隠されています。
11.なでしこ寿司
「なでしこ寿司」は、秋葉原にある寿司専門店。こちらは女性の寿司職人さんのみが在籍している珍しいお店。
店内には和の雰囲気を感じるこデザインで、職人さんと相談しながらお寿司を注文することができます。秋葉原でお寿司を食べたいなら、ぜひ候補に入れておきたいお店のひとつですね。
12.Cafe ASAN
「Cafe ASAN」は、秋葉原と隣駅の御徒町の間にあるコンセプトカフェ。ASANは”アジアンアニメーション”の略で、アニメの素晴らしさを共有できる空間として人気を集めています。
店内にはハンモックが設置されており、アニメの資料や漫画を読むことができます。Wi-Fiやコンセントも完備されているので、長時間の滞在でも安心ですね。
13.NEWTYPE
「NEWTYPE」は、秋葉原にあるメイドカフェの1つ。こちらは女装した男性メイドである”男の娘(おとこのこ)”がスタッフとして在籍しており、ほかのメイドカフェと異なるジャンルのサービスが人気を集めています。
人気のオムライスをはじめ、フードメニューも充実しています。秋葉原でもちょっと珍しい女装したメイドさんの姿を眺めながら、滞在を楽しみましょう。