【紅葉】愛媛県大洲 紅葉スポット 3選
愛媛県の大洲市は11月末週から12月初旬までたくさんの紅葉スポットに恵まれます。是非全部回ってみてください。
【紅葉】大洲市紅葉スポット 3選
愛媛県の大洲市は11月末週から12月初旬までたくさんの紅葉スポットに恵まれます。
是非大洲に来られた際には回ってみてください!
また、大洲の紅葉巡りの拠点には「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」がおすすめです。宿泊で来られる方は下記記事もご参照ください。
大洲の紅葉スポット① 日本の名勝 臥龍山荘 不老庵
大洲市の肱南地区にある臥龍山荘は明治40年(1907年)に建てられた明治を代表する茶室建築です。特に不老庵から見える景色は大変美しく、手水鉢(ちょうずばち)に反射する紅葉を是非写真に撮ってみてください。
大洲の紅葉スポット②国指定重要文化財 如法寺
如法寺は大洲盆地を一望できる冨士山の中腹に位置しており、季節によって移り変わる木々の美しさや豊かな森の自然を楽しむことができる。また、春と秋を中心に、仏殿で座禅体験をすることも出来ます。
アクセス
JR伊予大洲駅から徒歩40分
大洲まちの駅あさもやから徒歩30分
大洲の紅葉スポット③稲荷山公園
木々に囲まれた広大な自然を存分に満喫できる森林公園。稲荷山公園一帯に生育するカエデは、この地を治めていた新谷藩主が、紅葉の名所として知られる京都の高雄山から約3000本の苗木を持ち帰り植えたと言われています。紅葉シーズンには、このカエデが森林一帯を真っ赤に染め、燃えるような紅色の美しさを演出します。紅葉の見ごろは例年11月中旬~12月上旬となっており、県内外から多くの人がその絶景を見るために足を運びます。
アクセス
大洲市は四国の西側、南予と呼ばれる地域に属し、大洲盆地を中心に、北は瀬戸内海、南は四国山地に面した地域です。 市の中心には清流・肱川が流れ、その名の由来ともいわれるように肘のように湾曲した川が、まちを巡っていることで、自然・歴史文化・名産品に多くの恵みをもたらしました。 江戸の昔、大洲城の城下町として栄えたその名残が、肱川のほとりに息づいています。