JR伊予大洲駅から各施設へのアクセス方法をご紹介!
大洲の城下町は大洲城や臥龍山荘をはじめ、古き良き町並みが多く残っている、愛媛県内屈指の観光地です。 近年ではおしゃれなカフェや雑貨屋、醸造所など様々なショップが軒を並べています。 今回の記事ではJR伊予大洲駅周辺からの、各施設へのアクセス方法を紹介します!
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目次
- JR伊予大洲駅周辺から各施設へのアクセス方法を紹介
- 【困ったら】伊予大洲駅観光案内所へ
- 【バス】大洲城下町へのアクセス
- 【レンタサイクル】大洲城下町へのアクセス
- 【タクシー】大洲城下町へのアクセス
- 【徒歩】大洲城下町へのアクセス
JR伊予大洲駅周辺から各施設へのアクセス方法を紹介
大洲の城下町は大洲城や臥龍山荘をはじめ、古き良き町並みが多く残っている、愛媛県内屈指の観光地です。
近年ではおしゃれなカフェや雑貨屋、醸造所など様々なショップが軒を並べています。
今回の記事ではJR伊予大洲駅周辺からの、各施設へのアクセス方法を紹介します!
また、大洲市に来られる際の宿泊には「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」がおすすめです。宿泊で来られる方はこちらの記事もご参照ください。
【困ったら】伊予大洲駅観光案内所へ
JR伊予大洲駅に到着した後、分からないことがあれば伊予大洲駅観光案内所へ行きましょう。
こちらではマップの配布や観光案内、お土産販売等をしています。
伊予大洲駅観光案内所はJR伊予大洲駅から出て、右方向に10mほど進んだところにあります。
観光について困ったら、取り合えず伊予大洲駅観光案内所へ行きましょう!
【バス】大洲城下町へのアクセス
大洲市内では循環バス「ぐるりんおおず」、もしくは路線バスが運行しており、それでも大洲城や臥龍山荘などの施設に行くことができます。
※こちらに掲載している情報は2024年2月20日の情報です。時刻表等は日々改定されていますので、グーグルマップや伊予大洲駅観光案内所などにてご確認ください。
共通乗り場
ぐるりんおおず、各路線バスの共通乗り場は以下の場所です。
【ぐるりんおおず】各施設へのアクセス
ぐるりんおおずの時刻表はこちらです。
上記以外の時間でもぐるりんおおずのバスは来ますが、違う時間のバスに乗ると40分ほど遠回りになりますのでお気を付けください。また、ぐるりんおおずに乗車する場合、以下のバス停で降りてください。
▼大洲城に行く場合
「大洲城前」停留所
▼臥龍山荘に行く場合
「あさもや」停留所
【ぐるりんおおず】料金
ぐるりんおおずの運賃は一律で以下の通りです。
一般(中学生以上):150円
子供(小学生以下):100円
【各路線バス】各施設へのアクセス
各路線バスで行く場合、「大洲本町」停留所までバスで行きます。
「大洲本町」からは大洲城、臥龍山荘ともに徒歩で行くことができます。
【各路線バス】料金
運賃は160円、もしくは170円になります。
【レンタサイクル】大洲城下町へのアクセス
先述の伊予大洲駅観光案内所ではレンタサイクルを借りることもできます。
大洲の観光地は非常にコンパクトなので、自転車で周るのがオススメです!
レンタサイクルの方法は以下の記事で説明していますのでご参考ください。
また、こちらの記事では大洲での初心者向けサイクリングコースを紹介しています。
【タクシー】大洲城下町へのアクセス
伊予大洲駅を出るとタクシー乗り場は目の前にあります。
タクシーが並んでいますので、タクシー利用の方はそちらに乗り、行き先をお伝えください。
※タクシー運転手が外国語を話せない可能性もあるため、翻訳アプリをインストールください。
臥龍山荘や大洲城に行く場合、料金は約1,000円ほどになります。
【徒歩】大洲城下町へのアクセス
歩いて城下町まで行かれる方はこちらの地図をご参考ください。
伊予大洲駅→大洲城
距離:約1.9km
所要時間:約27分
①と②のコースを記載していますが、筆者おすすめのコースは②です。
②は川沿いの肱川沿いのルートなので、綺麗な大洲城を見ることができます。
大洲市は四国の西側、南予と呼ばれる地域に属し、大洲盆地を中心に、北は瀬戸内海、南は四国山地に面した地域です。 市の中心には清流・肱川が流れ、その名の由来ともいわれるように肘のように湾曲した川が、まちを巡っていることで、自然・歴史文化・名産品に多くの恵みをもたらしました。 江戸の昔、大洲城の城下町として栄えたその名残が、肱川のほとりに息づいています。