【伊豆・修善寺温泉】幻想的な日本の春「宙SORA渡月荘金龍」桜シーズン
日本の春といえば桜! 静岡県の伊豆 修善寺温泉で、 ノスタルジックな春の旅をお楽しみください。
3月から楽しめる!『修善寺寒桜』
一般的な桜の品種「ソメイヨシノ」に比べて1ヶ月ほど早く開花するのが「修善寺寒桜」
「修善寺で咲く桜」という意味ではなく、「シュゼンジカンザクラ(学名:Cerasus ×kanzakura cv. Rubescens)」という品種の桜です。
開花時期は、例年3月中旬ごろ。濃い桃色の大きな花が、ノスタルジックな雰囲気の温泉街によく映えます。
【ご注意】今年(2024年)は例年に比べ桜の開花時期が早い傾向にあります。
修禅寺境内で見ることのできるシュゼンジカンザクラの原木。日本の美を体現した風景に思わず目を奪われます。
大粒の花が今にも溢れそうなほど咲き誇ります。
ソメイヨシノの時期は宙SORA渡月荘金龍
修禅寺寒桜が終わると、いよいよ本格的な桜のシーズンです。
4月になれば伊豆各地で桜を楽しむことができます。
その中でも、今回オススメしたいのは「宙SORA渡月荘金龍」の日本庭園を彩る枝垂れ桜です。
深緑に浮かび上がる華やかな桃色の桜は、日本特有の美的感覚を理解するのに十分すぎる美しさを誇ります。
和服で庭を散策してもよし、お部屋からゆったりと眺めるもよし。
宙SORAは、最も他人に邪魔されずに桜を楽しむことができるスポットの一つです。
伊豆市インバウンド推進プロジェクトチーム(通称「IIP」)は、伊豆の観光資源を活かした魅力ある国際観光地を目指し、伊豆市への外国人観光客の誘致や受け入れ体制の整備等を促進することを目的として設置した組織です。 伊豆市は、自然と農業が豊かで、温泉や海水浴場、山岳地帯など、様々な観光スポットがあります。また、東京から電車で約2時間とアクセスが良く、日帰り観光や週末旅行にも最適な場所です。 【カバー画像に関する注意事項】 カバー画像は、伊豆市を彩る写真コンテスト入賞作品です。 撮影者:尾島 裕樹 作品名:「小雪(しょうせつ)を彩る」 カバー画像の無断転用及び複製を禁止します。 カバー画像の利用については、伊豆市観光情報サイトでご確認ください。