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美味しい手打ちうどんの作り方
こんにちは。AEAのShugoです。埼玉親善大使として埼玉県をPRしています。AEAのみんなと手打ちうどんを作りました。9歳の僕でもとても簡単にできたので、作り方を紹介します。材料は、小麦粉、塩、水だけです。これがあれば世界中どこでも作れます。ぜひ作ってみてください。
埼玉とうどん
埼玉県はうどんの生産量が日本で2番目に多いです。 埼玉県は昔から小麦粉が豊富で水もきれいだったので、うどんを食べる人が多かったそうです。
材料<5人分>
・小麦粉 500g
・打ち粉(小麦粉) 200~300g
・塩 30g
・水 220ml
うどんの作り方
混ぜる
まず、塩と水を混ぜ合わせて塩水を作ります。そして、小麦粉の中に作った塩水を少しずつ入れて混ぜます。写真のように一まとまりにしてください。まとまったら、30分くらい生地を休ませます。
踏む
破れにくいビニール袋に生地を入れ、踵を中心に置き、円を描くように踏みます。平らになったら、袋から生地を取り出し、折りたたんで袋に戻し、また袋の上を踏んでください。これを3~4回繰り返します。
広げる
台に打ち粉を振って、麺棒を使って生地を丸く伸ばします。端を持ち上げて真ん中に空気が入るくらいの薄さにします。
切る
薄く広げた生地を折りたたんで、5mmくらいの細さに切っていきます。
茹でる
沸騰したお湯の中に、麺をほぐしながら入れます。麺が浮いてくるまで茹でて、硬さを味見して調整してください。僕が作った時は、だいたい13〜15分くらい茹でました。
ザルを用意してお湯を切り、冷たい水にさらし、麺のぬめりを取ります。
できあがり
コシがあって美味しいうどんができました。僕のおすすめのトッピングは卵とかつおぶしです。ぜひ作ってみてください。
NPO法人AEAでは、海外からのゲストに対して、子供たちとその家族が一緒になってガイドを行うボランティア活動を行っています。地域の伝統行事やイベントの際に、子供たちは学んだ英語で実際に会話し、異文化圏の人々と交流する事で、コミュニケーション能力が向上し、豊かな人格形成を図ることができます。自ら考え、解決して、相手に伝える力を育む、英語教育の一助を担っていきたいと考えます。