箕面に40年の歴史を刻む、大阪キタから30分、「サマーフェスタ箕面公園2025」
夏の日差しが落ちる時、箕面大滝へ通じるいつもの滝道が、少し特別な夜の幻想に誘います。 ライトアップ、一夜限りのキャンドルロード、コンサートやビアガーデン。今年も北摂のセンター箕面から、大阪を盛り上げていきます!



明治の森箕面国定公園 夏の特別ライトアップ
日時:7月15日(火)~8月31日(日) / 日没~21時
場所:箕面大滝、箕面滝道、瀧安寺、西江寺 周辺
フルカラーLED機材を使用し、青もみじが映える配色パターンにて「夏の涼」をショーアップします。瀧安寺、西江寺、一の橋ほか箕面公園内等各所を色とりどりの光でライトアップを行い、幻想的な夜を演出します。






みのおキャンドルロード2025
日時:7月26日(土)/ 午後7時~午後9時 雨天中止
場所:箕面駅前~箕面大滝(滝道一帯)
箕面公園一帯のライトアップに加え、滝道を中心に5,000本以上のろうそくを飾り、一年に一夜だけの幻想的な夢の世界を演出します。また、今年は「サマーフェスタ箕面公園」が始まって40回目のアニバーサリーイヤー!「梅屋敷休憩所」にて、昔の写真のスライドショーを実施いたします。
プロジェクションマッピング in 瀧安寺
日時:7月26日(土)、8月7日(木) 午後7時~午後9時 雨天中止
場所:瀧安寺「鳳凰閣」(国登録有形文化財) 午後9時投影終了
日本四弁財天の一つである本尊の弁財天は日本最初にして最古であると伝えられています。 その瀧安寺を舞台に、箕面の四季を感じさせるプロジェクションマッピングを実施します。
今年のアンコール(?)上映は「滝道せせらぎビアガーデン」の夜に合わせ、8月7日(木)に実施予定。ぜひイベントのハシゴでお楽しみください。
箕面川床(かわゆか)
日時:4月19日(土)~11月3日(月・祝)
場所:箕面滝道(「川床 磯よし」・「川床 音羽山荘梅屋敷」)
事前予約制(料金は直接お店にお問い合わせください。)
今は京都で有名な「川床料理」ですが、古くは箕面滝道にも料亭が軒を連ねていました。箕面大滝から流れ続く箕面川沿いで、清流のせせらぎや鳥のさえずりをBGMに、季節の食材や地元で採れる希少な「ゆず」を取り入れたお料理を堪能頂きます。
※雨天・荒天の際は休業となることがあります。



場所:瀧安寺前
「勝尾寺」ライトアップのご案内
真夏の宵詣り
日時:7月26日、8月2日、9日、16日、30日(いずれも土曜日)
時間:日没~20:00(最終受付)
場所:勝尾寺
入山志納料:大人500円、小・中学生400円、未就学児100円、2歳以下 無料
※ライトアップ実施日は無料シャトルバス運行!阪急箕面駅、および北大阪急行線箕面萱野駅より、午後4時~午後9時の毎正時に出発。詳細は勝尾寺公式ウェブサイトよりご覧ください。

箕面山には、役行者が修行中に龍神に出会い、以来、龍神が潜むと言われている箕面大滝(日本の滝100選)があり、古くは織田信長や松尾芭蕉も訪れています。 箕面滝を囲むように位置する「瀧安寺」「西江寺」「勝尾寺」、1年の始まりに巡ると最大のパワーを得られると言われています。 箕面の春は「新緑カーニバル」、夏は「サマーフェスタ」、秋は「もみじまつり」、冬は「ウインタープロムナード」など、オールシーズン(春夏秋冬)×オールタイム(昼夜)、様々な企画をご用意しております。 新緑や紅葉の時期のライトアップやプロジェクションマッピングはもちろん、箕面山のお寺で行うスピリチュアルな空間での「森林ヨガ体験」、役行者が昇天した天上ヶ岳をはじめ、街中散策も含め、多くのコースをご用意した「ボランティアガイドと行くハイキング」、滝道渓流沿いでの「箕面川床(かわゆか)」、自然の中に歴史文化を感じられる建物での日本食やフレンチやイタリアンやカフェ、温泉に入りながら大阪中心部の夜景を堪能できる宿泊施設など、ご家族からカップル、若者からシニアまで、大変満足度が高い観光エリアとなっています。 2024年3月、「箕面萱野駅」「船場阪大前駅」と、2つの新駅開業により箕面が、大阪駅(梅田駅)、新大阪駅、難波駅、天王寺駅といった大阪中心部や大阪南部の中核ターミナルと直結されることで、大阪国際空港(伊丹空港・ITM)や関西国際空港(KIX)からも訪れやすくなり、北摂のハブとなります。