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【福岡/北九州市】北九州市立美術館にて「足立美術館所蔵 横山大観展」が4月6日~5月19日の日程で開催!!
日本を象徴するような富士山、桜、紅葉など、穏やかな自然を取り上げた作品を多く残し、日本画の巨匠と呼ばれる横山大観の名作を展示する展覧会が、4月6日から5月19日まで北九州市立美術館で開かれます。
横山大観(1868~1958)とは?
日本の文化財や、美術品の保護と新たな表現を奨励した岡倉天心の理念に賛同し、1898年の日本美術院創設に参加。西洋絵画の技法を研究し「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる日本画の新しい表現に挑みました。
展示作品
横山大観コレクションで名高い島根県安来市の足立美術館が所蔵する作品から、禅における悟りの境地を、無心の童子に表して描いた初期の代表作「無我」や朦朧体の傑作「曳船」。また、生涯にわたって描き続けた富士の数々に加え、さざ波のしぶきにプラチナを使った豪華絢爛な大作「紅葉」など厳選した50点が楽しめます。
◆基本情報
住所:北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21番1号
電話番号:093-882-7777
営業時間:9:30〜17:30(最終入館は17:00)
休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日が休館日)
アクセス:JR小倉駅からバス停「小倉駅入口」より7M番に乗車 ▶「北九州市立美術館」で降車。または、JR戸畑駅、JR枝光駅、JRスペースワールド駅で下車後タクシーで10~20分
駐車場:あり(210台 無料)
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