旅の準備はじめよう
【2024年5月開催】こどもの日にちなんだ特別イベント! 「春のまつり」-5/2~5/6-
体験型の博物館である千葉県立房総のむらでは、「昔ながらの風景で、連休を楽しむ」にをコンセプトに、こどもの日にちなんだ様々なイベントを5日間にわたり開催します。子どもから大人まで家族そろって一日中楽しむことができる内容となっています。
房総のむら「春のまつり」とは
千葉県立房総のむら(千葉県印旛郡栄町)は、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験することで歴史を学べる参加体験型の博物館です。
古い町並みや里山風景のなかを優雅に泳ぐ鯉のぼりを見ながら、端午の節供に関する実演や体験を行うイベントを開催します。
イベント詳細
・日程:令和6(2024)年5月2日(木)~6日(月・振替休日)
・時間:9:00~16:30
・場所:千葉県立房総のむら(千葉県印旛郡栄町龍角寺1028)
・特別イベント:鯉のぼり展示、民俗芸能「笹川の神楽」上演、大道芸の上演など
・体験:かざぐるま作り、ミニ鯉のぼりの絵付け、新聞かぶと作り、甲冑試着など
・交通:JR成田駅西口から竜角寺台車庫行きバス約20分、竜角寺台2丁目下車徒歩約10分
東関東自動車道成田ICから成田市街へ直進約3km、土屋交差点を栄方面へ直進7km
成田空港からタクシーで約30分
・入場料:個人一般300円、高・大学生150円
中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
※各種体験は別途料金が必要な場合があります
・公式サイト:https://www.chiba-muse.or.jp/MURA/
房総のむらは、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験するとともに、県内各地から出土した考古遺物や、商家・武家屋敷・農家などの展示を通して歴史を学んでいただくことを目的とする博物館です。 「ふるさとの技体験エリア」は、江戸時代後期から明治時代初期にかけての房総の商家・武家屋敷・農家などを当時の景観・環境を含めて再現しています。展示だけでなく、来館者が直接体験することによって伝統的な技術や当時の生活様式を学ぶことができます。 「歴史と自然を学ぶ風土記の丘エリア」には、豊かな里山と県内有数の規模を誇る龍角寺古墳群がエリア全域に広がります。原始・古代の遺跡から出土した考古関係資料を展示する風土記の丘資料館や移築文化財建造物などがご覧いただけます。