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(福岡空港から20分以内)地元民がおすすめするグルメ王国福岡天神
九州の北部にある福岡は、活気溢れる博多駅やラーメン等の地元グルメが絶品なことで知られる中洲屋台街、うどんもおいしいと人気のエリアです。しかも福岡空港から、距離も時間も離れてないところでいろんな体験できます。 本記事では、グルメな福岡の中でも地元民がおすすめするグルメスポットを紹介します。これを知っていれば、福岡通!?
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目次
- 福岡の魅力を紹介
- 福岡空港国際線から中心街(天神)へ、地下鉄での行き方
- 福岡の主要エリア
- 地元民がおすすめしたい天神から歩いて行けるグルメスポット
- ピエトロって福岡生まれ!?少しだけピエトロについて紹介
福岡の魅力を紹介
福岡県は、東京や大阪に次ぐ人口を擁する九州最大の都市です。九州の北部にあります。
福岡はコンパクトシティとも呼ばれ、大都市ながら自然も感じることができます。
また、グルメの町として新鮮な海鮮やラーメン、明太子、もつ鍋など九州から全国に広がった
食文化が育んだ町でもあります。
福岡空港国際線から中心街(天神)へ、地下鉄での行き方
「地下鉄」を利用することで、手軽に、空港から乗り換えなしでアクセスすることが可能です。地下鉄は停車駅が東京に比べて少なくて、乗り降りも手軽にすぐに中心地へアクセス可能です。
「国際線」と「国内線」では、ターミナルバスが運行しております。
地下鉄のきっぷは「窓口」などで購入することが可能です。片道大人1人あたり260円です。もちろん、地元民にとっても通勤や中心街へのアクセスとして日常的に利用している交通手段です。
※地下鉄の利用方法はこちら(https://subway.city.fukuoka.lg.jp/)をチェックしてください。
※すごかの購入はこちら(https://subway.city.fukuoka.lg.jp/hayakaken/payment/)をチェックしてください。 ※JRで使用できるSUGOCAの利用方法はこちら(https://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/buy/)をチェックしてください。
福岡の主要エリア
1、博多駅
博多駅内にある「博多めん街道」は、博多豚骨ラーメンの有名店が集まった飲食店街です。王道の味付けから、オリジナルの進化系ラーメンまで地元の人も絶賛する味を試してみては?博多駅には、ラーメンだけではなく、さまざまな飲食店があります。
博多駅周辺のおすすめホテル
2、天神
九州一の繁華街「天神」。通りにはファッションビルが林立し、老舗のデパートやドラッグストア、家電量販店が軒を連ねます。そんな天神も少し目線を変えて歩けば、福岡の歴史が垣間見えるスポットや人々が憩う公園など、ここが天神?と驚く名所が満載です。
3、太宰府天満宮
このエリアで最も有名なスポットは、学問の神様として知られる菅原道真を祀った太宰府天満宮です。参道には、多くのお土産店や飲食店が立ち並び、外国人観光客にも人気のエリアです。博多からも、バスや電車を使って1時間以内でアクセスでき、便利な立地になっています。
太宰府天満宮周辺のおすすめホテル
4、糸島
フォトジェニックなスポットとして若い女性に人気のヤシの木ブランコや、マリンスポーツも盛んで一日楽しむスポットがたくさんあります。中心地からも近く、電車で45分程度で到着することができ、日帰りで旅行するのもうれしいポイントですね。
地元民がおすすめしたい天神から歩いて行けるグルメスポット
福岡にはさまざまなグルメ・観光スポットがあります。
実は、まだまだ福岡グルメスポットはあります。ここからは福岡の地元民も好きな
少しだけディープな福岡を紹介していきます。
1、親不孝通り
「親不孝通り」という名称は、元々地元の2大予備校が集まる地区であったところから浪人生が集まる街として付けられた通り名で、市民の間では天神万町通りの名称よりも浸透して親しまれてきた。飲食店や若者向けのクラブ、カラオケ等の娯楽施設が立ち並ぶ繁華街として知られている。
この通りには、飲食店が多く、チェーン店から、地元民もよく行く隠れ家的なお店も多くあります。
2、大名
大名は福岡市中央区に属し北で舞鶴、東で天神、南東で今泉、南で警固、西で赤坂に接する。 九州最大の繁華街である天神の西隣に位置し、多数のセレクトショップやアパレルブランドの路面店、古着屋、飲食店、雑居ビルなどが所在する区域である。その一方でかつてからの住宅地も残っており、細く入り組んだ道路もあいまって天神とは異なった独特の雰囲気を持つ。路面店中心の街であり、若者から人気がある街として知られている。また、居酒屋やクラブが多く深夜も賑わっており、九州各地からの集客を誇り人通りは多い。
大名小学校跡地について
小学校が持つ機能や性格をそのまま継承した南校舎は、スタートアップ支援や人材育成の拠点「Fukuoka Growth Next」として、日々新たな活動の息吹をもたらしています。
大名ガーデンシティについて
敷地面積は約11,900㎡。施設の顔となる「福岡大名ガーデンシティ・タワー」は、地上25階・地下1階建ての高層ビルで、九州初のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が入居しています。また、ワンフロアの専有面積が約2,500㎡の「ハイグレードオフィス」や、MICE機能を有する「カンファレンス施設」の配置も話題を呼びました。
3、長浜
博多漁港に面しており、福岡市中央卸売市場鮮魚市場がある。那の津通り沿いに東から順に1丁目・2丁目、その北に3丁目がある。「長浜ラーメン」の由来となった地名である。2023年6月に長浜屋台街復活!!すこしディープな屋台があります。
ピエトロって福岡生まれ!?少しだけピエトロについて紹介
福岡には、おすすめのグルメスポットがありながら、実はあまり知られていないのが、ピエトロの発祥が福岡だということ。ピエトロは、親不孝通りの小さなイタリアンレストランからはじまった会社なのです。
1980年12月9日、福岡市・天神三丁目の路地に小さなレストラン「洋麺屋ピエトロ」をオープンしました。スパゲティといえばミートソースやナポリタンが主流だった当時、「炊きたてのご飯に合うものは、茹でたてのスパゲティにも合う」というコンセプトで、明太子や高菜、納豆などの食材を取り入れ、和と伊(イタリアン)を融合させたメニューが次第に話題となり、オープン1周年を迎えるころには、行列のできる店となりました。
ここからは、少しピエトロについて紹介していきます。
1980年創業の福岡発祥の会社・ピエトロ。「洋麺屋ピエトロ」として福岡県福岡市天神に1980年12月9日にレストランをオープンして以来、パスタの概念を覆す革新的なメニューを展開してきました。一方でそのレストランで出していたドレッシングが爆発的な人気商品となり、今では全国の家庭の食卓でも親しまれている。観光としてもお土産としても福岡にお立ち寄りの際は、ぜひピエトロへ!!