大相撲秩父合宿開催 秩父ふるさと村【埼玉県秩父郡小鹿野町】6/2~6/12
埼玉県内数少ない相撲部屋である雷(いかずち)部屋の発展と秩父地域に大勢の方々が訪れ国技大相撲と交流してもらうための町おこしイベントです。
概要
秩父の温泉旅館ふるさとリゾート宮本荘グループでは、体験農園秩父ふるさと村に本物の土俵が誕生します。
6/2(日)の土俵広場オープンに際しまして土俵祭りを日本相撲協会から雷部屋をお招きし開催されます。
土俵祭りの翌日からは雷部屋が10日間にわたり合宿を行います
稽古見学ご希望の方は秩父ふるさと村までお問い合わせください。
力士の宿宮本家、宮本の湯では宿泊セットプランもあります。
秩父ふるさと村とは?
秩父ふるさと村は「グリーンツーリズム」「エコツーリズム」「ジオツーリズム」を「農場体験」「ふるさと体験」「自然体験」に置き換え、昭和の頃から忘れ去られてしまった衣食住や、未来に向かって地球の上に立つすべての人類がこれから考えていかなくてはいけない大切な心を、頭で考えるのではなく、体で感じ、そして遊びを交えて学んで頂ける場所です。
宮本荘グループで運営されており、この度代表の宮本一輝氏(大相撲元幕内 剣武)の念願であった本物の土俵が誕生します。
雷(いかずち)部屋とは?
2023年2月1日付けで雷(元垣添)が入間川を継承、雷部屋として新たなスタートを切りました。15代目横綱の初代梅ヶ谷、20代目横綱の2代目梅ヶ谷を輩出するなど明治、大正時代に隆盛を誇った雷部屋の名に恥じぬよう、力士たちは日々稽古に励んでいます。2023年7月場所ではウクライナ出身 獅子 大(しし まさる)が新十両となり、雷部屋改称後初の関取誕生となった。
まとめ
梅雨入り前のこの時期、埼玉県内数少ない相撲部屋である雷(いかずち)部屋の発展と秩父地域に大勢の方々が訪れ国技大相撲と交流してもらうための町おこしイベントです。今後もこの土俵から目が離せません。
和モダンな雰囲気に癒される宿。和の深みを感じさせる5タイプの客室を愉しめる。 地場食材をふんだんに使った朝食が好評。 宇宙船内のような未来型のパウダールーム。 自然を感じながら愉しめる貸切風呂。 薪ストーブによる身も心も温まる空間。 静かながら華やかで存在感のある“野草”が彩る。 西武秩父駅徒歩8分。素泊まり、朝食付きの宿。 OMOTENASHIセレクション2022受賞