旅の準備はじめよう
今度は飴に!「河童のガジロウドロップス」発売。福崎町に新たなお土産が誕生
兵庫県福崎町、河童のガジロウさんの勢いが止まらない。 ガジロウさんにとっては発見、捕獲されてから10年を迎える記念すべきアニバサーリーイヤー、2024年。 毎月のように話題を提供してくれているガジロウさんが、今回はお土産にも重宝されそうな缶入りドロップになりました。 (※トップ画像:ガジロウさん(中央)とアルミカン(松竹芸能所属)の赤阪 侑子さん(左)、 高橋 沙織さん(右))
2024年7月6日(土)より福崎町観光交流センター(駅前観光交流センター、辻川観光交流センター)等で販売開始され、販売価格はひとつ500円(税込)。
缶には『ガジロウ誕生10周年記念「ガジロウの絵コンテスト」』で最優秀賞となったデザインが採用されており、昭和の怪獣映画さながらに迫るガジロウさんと、怯える町公式キャラクター「フクちゃんサキちゃん」の姿、裏面には民俗学の父「柳田國男」先生の略歴が記載されています。
カランと心地よい音を立て出てくるドロップスはソーダ味。
福崎町の旅の思い出におひとついかが。
福崎町は、かつて「播州」や「播磨の国」と呼ばれた兵庫県南西部に位置し、昔は東西と南北を結ぶ街道が交わる交通の要所として栄えました。昭和31年(1956年)5月3日に、田原村、八千種村、旧福崎町が合併し、現在の形となりました。 今でも、南北にはJR播但線や播但連絡道路、国道312号線が通り、東西には中国自動車道と県道三木宍粟線が走り、交通の重要な拠点であることに変わりはありません。 さらに、福崎町は緑豊かな山々に囲まれ、町の中央を市川が流れる自然豊かな田園都市であり、歴史と文化の遺産にも恵まれた地域です。