道の駅「恐竜渓谷かつやま」で食べてほしいおすすめグルメ5選
2020年にオープンして勝山市道の駅恐竜渓谷かつやまでは、勝山市内の新鮮な農産物やお土産のほか、福井県内の土産品や限定グッズや恐竜土産を販売しています。道の駅内にあるレストラン「九頭竜テラス」では恐竜の形をしたハンバーガーやご当地グルメを使用した軽食などを販売しています。当記事ではその中からオススメ商品をご紹介します。
道の駅恐竜渓谷かつやま とは
2020年6月にオープンした「道の駅恐竜渓谷かつやま」には勝山市内外のお土産や農産物、恐竜グッズなどを販売しているショップのほか、福井名物のソースかつ丼やそばなどを食べることの出来るカフェレストラン、お子様が楽しめる恐竜のすべり台や水遊びができるスペースなどがあります。
今回はその中のカフェレストラン「九頭竜テラス」でぜひ食べて欲しいグルメ5つをご紹介します。
①恐竜の形をした可愛らしい「ラプトルバーガー」
「ラプトルバーガー」は恐竜がメンチカツを食べているような見た目でインスタ映え間違いなし!
若狭牛メンチカツバーガーは福井のブランド牛若狭牛で作るジューシーなメンチカツが挟んであり、あふれる肉汁が自慢の1品です。
この他にも奥越の特産品である里芋を使ったコロッケを挟んだものやお子様でも食べやすい卵とチキンを挟んだものもございます。
セットで注文していただくと恐竜の形をしたラプトルナゲットとポテト、ドリンクが付きます。
・若狭牛メンチカツバーガー:1500円(セット)、900円(単品)
・エッグtoチキンフィレのバーガー:1200円(セット)、600円(単品)
・奥越産里芋のコロッケバーガー:1200円(セット)、600円(単品)
②福井のご当地グルメは外せない!そばメニュー
福井名物といえば“おろしそば”と“ソースかつ丼”!暑い日にはさっぱりとおろしそばやスキーで疲れた後のエネルギーチャージでソースかつ丼はいかがですか?この2つを一緒に楽しむことのできるセットメニューもございます。
・あげさんのそばとソースかつ丼のセット:1100円
・おろしそばとソースかつ丼のセット:950円
・おろしそば:550円
③福井の冬の風物詩の味!「水ようかんソフト」
福井の冬の風物詩である水ようかん。その中でも勝山の水ようかんはコーヒー風味であり冬になったらぜひ味わっていただきたい1品です。そんな水ようかんがどの季節もソフトクリームで味わうことができるのがこの水ようかんソフトクリームです。地元民が大好きな水ようかんをみなさんも味わってみてください。
また、水ようかん好きのための
水ようかん尽くしの逸品がこちらの「水ようかんサンデー」です。
細かい水ようかんに、水ようかんソフトクリーム、そして水ようかんサンドクッキーがのっています。
こちらもぜひ召し上がってみてください。
・水ようかんソフト:400円
・水ようかん&バニラミックスソフト:400円
・水ようかんサンデー:700円
④おやきサンデー
ほんのり甘いあんこをヨモギを練りこんだ餅で包み、こんがり焼いた“おやき”は勝山市民に親しまれる和菓子です。おやきサンデーはソフトクリームのミルクとおやきのあんこが相性抜群で1度食べたらやみつきに…。勝山のふるさとの味“勝ち山おやき”をぜひお試しください。
【料金】650円
⑤季節商品
九頭竜テラスでは季節ごとに登場するメニューもあります。夏には“すいかソフト”やバニラ味なのに見た目は黒色の“ブラックソフト”、スッキリさわやかなドリンク“ソルベミントスカッシュ”などがあります。冬には定番のおろしそばだけでなくあったかいそばもご用意しています。
季節ごとに変わるメニューを楽しみにぜひお越しください。
道の駅「恐竜渓谷かつやま」九頭竜テラス 営業情報
【営業時間】10:00~16:00(時期によって変動あり)
【定休日】第2・3火曜日
お車で来られた方やレンタサイクルの方、みなさま旅の休憩にぜひ立ち寄ってみてください。勝山の豊かな自然を眺めながら食事やおやつを食べることで疲れが癒されるのではないでしょうか。
メニューには「地元食材使用」や「当店名物」の表示もありますので気になる商品を見つけてみてください。
勝山市は、福井県の東北部に位置しています。 市街地は九頭竜川の流れに沿って形成された川岸段丘に位置し、明治以来の地場産業である繊維産業を基幹産業とした商工業と、古くから農林業が盛んな水と緑の豊かな田園都市です。 当社は地域と協働し、観光地域づくりを行うDMO(観光地域づくり法人)です。 勝山市は恐竜博物館や平泉寺など魅力溢れる観光コンテンツの宝庫!勝山を多くの方に体感していただくガイドツアーや恐竜博物館の駐車場内にある「ジオターミナル」、2020年6月にオープンした「道の駅 恐竜渓谷かつやま」の運営など、勝山を訪れたお客様にきめ細かなサービスを提供しています。 また、観光を軸として新たな事業の創造にも積極的にチャレンジし、勝山のまちの活性化を目指しています。