F1日本グランプリ開催レーシングコースが走れるテーマパーク!鈴鹿サーキット

モータースポーツの迫力でワクワク! レーシングコース、鈴鹿サーキット。しかし、その楽しみ方はコースの見学だけではない!本記事では鈴鹿サーキットの魅力を隅々までお届けします。
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- 目次
- 日本一の歴史深い国際レーシングコース
- あのF1日本グランプリのコースを走れる唯一無二のアトラクション!
- 全世代が楽しめるモビリティ・テーマパーク
- ショップにはレースグッズも当地の名産もいっぱい!
- 三重の豊かな自然に囲まれユッタリ!
- 鈴鹿サーキット満喫 特別プランの紹介!
- アクセス
日本一の歴史深い国際レーシングコース
鈴鹿サーキットとは

「鈴鹿サーキット」は、Hondaの創業者である本田宗一郎の「クルマはレースをやらなければ良くならない」という信念に基づき、日本初となる本格的な国際レーシングコースでとして1962年にオープンした、日本グランプリが開催される唯一のサーキットです。20ヶ所に至る個性的なコーナーや解放感を感じるストレートなどで構成された、全長約5.821キロメートルのレーシングコースそのものはもちろん、様々なニーズに合わせた素敵な観戦環境も鈴鹿サーキットならではの見どころです。しかし、この世界的に有名なレーシングコースは見学だけではなく、お客さまご自身で走ってみることができるということ、ご存じでょうか。
あのF1日本グランプリのコースを走れる唯一無二のアトラクション!

「うごかせ、いどむココロ」といったキャッチコピーのもと、鈴鹿サーキットには様々なミッションにチャレンジできるアクティビティがたくさんあり、その一つが、世界的に有名なドライバーやマシンが走る国際レーシングコースを走行できるカート型アトラクション、「サーキットチャレンジャー」です。あの憧れのグリッドやスタートポイント、ストレートを含む、全体コースの約半分である2.243キロメートルの東コースを走りながら、アクセル、ブレーキ、ハンドルのすべてをご自身で操縦し、様々なミッションをクリアしていきましょう。

サーキットチャレンジャーに挑戦できる人は?中学生以上の同伴者が同乗する場合、2歳のお子さまからご利用でき、更に小学3年生以上のお子さまだとドライバー席で直接運転することもできます。また、小学5年生のお客さまからはお一人乗車での利用も可能です。
鈴鹿サーキットでは年中様々なレースやイベントを開催されるため、サーキットチャレンジーが利用できる日付には限りがあります。なので、ご利用希望の方は公式ホームページから営業スケジュールを確認のうえ、チケットを事前に購入するのがおすすめです!
全世代が楽しめるモビリティ・テーマパーク
年齢別の「できた!」がいっぱい!

サーキットチャレンジャー以外にも、各年齢層に合わせたたくさん!2022年で開園60周年を迎えた「鈴鹿サーキットパーク」は、お客さまご自身が操縦することにこだわったアトラクションを導入してきました。ただ乗るだけではなく、自分で操りながらモビリティの楽しさを満喫できるという点から、長年たくさんのお客さまに愛されています。

園内の6つのテーマエリアには、保護者の方が同乗すれば0歳のお子さまから乗れるアトラクションや、3歳のお子さまからは直接動かしてみることができるアトラクションが、なんと約30種類もあります。年を取るにつれて、チャレンジできるアトラクションも増えていくため、今回は何が楽しめるのかをお楽しみにされている常連さんも多いです。もちろん、大人の方がモータースポーツの迫力を存分に味わることができるスリル満点のアトラクションも揃っているので、全世代が楽しめるテーマパークともいえます!
鈴鹿サーキットパークのご利用には、事前にウェブチケットを購入した方が便利です。また、事前に幼児パスポートを購入された方には入園の際、スペシャルプレゼントがあります!(※特典の情報は2025年現在基準。)
達成感こそ最高のお土産!

各アトラクションのミッションがクリアできたら「ライセンスカード」をゲット!鈴鹿サーキットパークに訪問して色んなミッションにチャレンジした記念としてピッタリ!更に、一部のアトラクションはレベル制で運営されており、次回の訪問のときこのライセンスカードを持参することで次のレベルに挑戦できるので、とても役立つカードでもあります。また、もらったライセンスカードを持ち、園内の「ライセンスセンター」や「メンキョセンター」を訪問すると、かっこいい写真入りのライセンスカードも発行できます。(※プラスチックカード発行には別途の料金がかかります。)

アトラクションによっては、自分のドライビングスキールがより具体的にわかる「リザルト用紙」も配布しています。ここでプッチTIP!リザルト用紙がもらえるアトラクションの一つの「カートアタッカー」は時間予約制で運営されているため、ウェブでの事前予約がおすすめです!カートアタッカーはア「デビューステージ」と「アタックステージ」の二つのレベルに分けて運営されていますが、アタックステージへ挑戦するにはデビューステージで基準タイムをクリアしたリザルト用紙、または写真入りプラスチックライセンスカード(Bライセンス以上)が必要です。事前予約でよりスムーズにアタックステージまで進出していきましょう!(※アトラクション利用にはパークパスポートやアトラクションチケットが必要です。)
「もし一日中ライセンスカードが1枚も取れなかったらどうしよう。(泣く)」そんな心配は不要!小さなお子さまには乗り物に乗るだけにもかなりの勇気が必要ですよね。そういうチャレンジへの第一報のため、一部の幼児連れファミリー向けのアトラクションでは、乗ったこと自体が記念できる「乗車記念カード」をお渡ししています。
夏はプールで勇敢なチャレンジが続く

夏は夏季限定のプール「アクア・アドベンチャー」で水遊びも満喫できます。プールには幼児のお子さまも安心して水遊びができるベビー向けプールから、大人にも大人気のスライダーまで充実しているので、年齢問わず楽しめるという点は遊園地と一緒です。また、プールにもミッションが隠されており、クリアできた方はその印がもらえます!あなたはその印を手にすることができるでしょうか。
ショップにはレースグッズも当地の名産もいっぱい!

テーマパークに遊びに来たなら、遊園地ならではのお土産は欠かせないでしょう。鈴鹿サーキットでは、公式ロゴやコースのレイアウトが入ったオリジナルグッズはもちろんのこと、パークのキャラクターグッズ、ラジコンなどの玩具が揃っているお店から、豪華なレーシングチームグッズや観賞用ミニカーを取り扱う大人テイストの店舗まで、それぞれテーマの異なる7つの常設店舗で幅広い商品を提供しています。また、ホテル内とメインゲート付近にもショップがあるため、入園予定のない方や、お土産買い忘れの方も鈴鹿サーキットのベストセラーセレクションを楽しめます。(※販売店舗の配置や取扱商品は予告なく変更される可能性があります。)

鈴鹿サーキットは日本一のモータースポーツ聖地ですが、鈴鹿サーキットが位置する三重県は豊かな自然に恵まれており昔から「美し国(うましくに)」と呼ばれている地域でもあります。園内では、車やレースをモチーフにしたPB商品の他にも、抹茶、松坂牛、伊勢海老、海塩、柑橘類など、当地の様々な食材を採用した名産も扱っています。その中でも人気なのは、なんと奇抜な「タイヤカスさきいか」!車が高速でコースを走ると、高温や摩擦などによりタイヤの外部が摩耗され、そのカスが地面に落ちたものをタイヤカスと呼びますが、鈴鹿サーキットではさきいかでタイヤカスの色や形を再現した、あまりにも面白いお土産を販売しています。見た目は完璧なタイヤカスですが、実は安全で美味しいさきいか。皆さん、いかがでしょうか。

タイヤカスさきいかはそのまま食べても美味しいですが、ここ鈴鹿サーキットにはもう一つの食べ方があります。最終コーナーを中心に広がるレーシングコースを見下ろしながらイタリアンフードが楽しめる、おしゃれなコースサイドレストラン「GRAN VIEW」では、「タイヤカスさきいかピザ」を味わうことができます。因みに、GRANVIEWのジェラートもとても本格的な味がしておすすめです。
他にも、パークオリジナルキャラクターのミツバチ「ぶんぶん」が提供する手作りのパンケーキ店「ぶんぶんのパンケーキやさん」や、メインキャラクターの「コチラ」が熱心にメニュー開発の工夫をしている「プッチタウンキッチン」、レーシングコースのバッグヤードでの食事という鈴鹿サーキットならではの体験ができる「SUZUKA-ZE」など本格派のためのレストランから、遊園地だと欠かせないチュリトスやポップコーンなど食べ歩きメニューも充実しています。(※飲食店舗の運営状況は日により変わります。)
三重の豊かな自然に囲まれユッタリ!

昼、モータースポーツやパークでたくさん遊んだら、夜はリゾートでゆったりリラックスしましょう。「鈴鹿サーキットホテル」は、小さなお子さま連れの家族が安心してお泊りいただける「ファミリールーム」から親子3世代やグループ旅行にも最適な2階建ての「メゾネットルーム」に至る、様々なニーズに合わせた客室を用意しています。併設の「鈴鹿サーキットファミリーキャンプ」では初めての方にも手ぶらで安心して楽しんでいただくためのオプションを提供するなど、幅広い宿泊オプションを滞在ニーズに合わせてお選びいただけます。

ホテルのレストランでは、厳選した三重産食材の素材の良さを、和・洋・中のシェフがそれぞれの伝統の調理法で引き出したメニューの数々を、小さなお子さま連れのファミリーが快適にお食事できるかんきょうで心ゆくまでお楽しみいただけます。

また、近年新しくオープンした「天然温泉 THE SPA」も楽しみポイントです。アルカリ性の上質な温泉水、三重県産木材をふんだんに使用したアーキテクチャ、そして松阪マルシェの和紅茶を使用したオリジナルのアメニティで、旅の疲れを溶かしてみましょう。THE SPAは宿泊以外の方でもご利用できますので、日帰りでパークご利用の方もぜひ一日の疲れを取りに来てください。
鈴鹿サーキット満喫 特別プランの紹介!

ここで、パークからリゾートまで鈴鹿サーキットの魅力が満喫できる特別な宿泊プランをご紹介します。こちらの特別プランでは、レーシングコースのスタートポイントが展望できる空調完備の快適な「サーキットビューラウンジ VIPスイート」で、ドリンクを飲み、歴史ギャラリーもともに楽しみながら休憩することもできます。更に夏にはプールまで楽しめるプランも登場するので、お楽しみにしてください!
アクセス

名古屋から
近鉄名古屋駅から電車で白子駅や平田町駅まで来ていただいた後、三重交通のバスをご利用できます。白子駅及び平田町駅から徒歩で来場する場合、約1時間がかかります。また、名古屋駅からJR、伊勢鉄道で鈴鹿サーキット稲生駅に来ていただいて、徒歩で来場することもできます。この場合駅からの所要時間は約30分になります。
大阪から
近鉄大阪難波駅から近鉄名古屋行きの特急で白子駅や平田町駅まで来ていただいた後、三重交通のバスをご利用できます。白子駅及び平田町駅から徒歩で来場する場合、約1時間がかかります。
東京から
新幹線などで名古屋駅まで来ていただいた後、近鉄名古屋駅から電車で白子駅や平田町駅まで移動後、三重交通のバスをご利用できます。白子駅及び平田町駅から徒歩で来場する場合、約1時間がかかります。また、名古屋駅からJR、伊勢鉄道で鈴鹿サーキット稲生駅に来ていただいて、徒歩で来場することもできます。この場合駅からの所要時間は約30分になります。
人が他の場所に移動して、人と出会うことから社会は始まります。移動によって、さまざまな人が出会い、たがいに学びあうとき、そこに新しい文化、新たな価値が生まれてきます。わたしたちは、そうした人の移動に関わる領域すべてを「モビリティ」と呼んでいます。モビリティの持つ利便性、楽しさ、価値を追求し、より多くの方々の生活や活動の中に根付かせてゆく。それをわたしたちは「モビリティ文化」と呼んでいます。わたしたちの大きな使命のひとつ、それは社会の中により豊かで安全なモビリティ文化を創造することにあります。 鈴鹿サーキットは、1961年の創業以来、モビリティ文化の醸成とモータースポーツ振興、人材育成の実践フィールドとして歩んでまいりました。Honda創業者である本田宗一郎の「クルマはレースをやらなければ良くならない」というクルマ作りの信念に基づき、1962年に日本初となる本格的なレーシングコースとして誕生しました。また、藤澤武夫の構想のもと、お客様自身が操縦することにこだわった自動車遊園地なども併設され、60年に渡る歴史を重ねてきました。現在は、産学官パートナーシップ連携による商品開発や、地元の伝統や材料の活用により地域経済にも貢献しております。 0歳の子どもから利用できる乗り物から、3歳から自ら操れるアトラクション、そして大人が本格的にモータースポーツの迫力を体験できる施設まで、全世代が楽しめる鈴鹿サーキットパーク。地場食材と伝統の調理法の融合したレストラン、三重県産木材や地元の名産を採用したアメニティでリラックスできる天然温泉、モビリティのテーマをあしらったさまざまなタイプの客室と初めてでも安心して楽しめるファミリーキャンプまで、旅の疲れを癒やすやすらぎの鈴鹿サーキットホテル。鈴鹿サーキットで是非、モビリティ文化とセントラルジャパンの魅力を存分にお楽しみください。