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福崎町特産の「もち麦」を使ったお土産2種
福崎町の特産品「もち麦」を使ったお土産を販売中です。福崎町観光のお土産にいかがでしょうか。
福崎町の特産品「もち麦」
福崎町では、古くから「もち麦」が食されていていました。今では特産品として、麺やお酒、お菓子などの加工品が販売されています。もち麦には、水溶性食物繊維の「β-グルカン」が豊富に含まれており、健康志向の方からも注目されている食品です。
トマトの酸味とタマネギの旨味が絶品のリゾット風カレー
神戸のカレー専門店が監修した本格的なレトルトカレー「もち麦カレー」は、ルーにもち麦が入ったリゾット風のカレーです。ご飯にかけて食べていただくのはもちろん、”リゾット風”なのでそのまま食べていたくと、よりもち麦のモチモチ感が楽しめます。また、温泉卵をのせたり、チーズをかけたりとアレンジしていただくのもオススメです。
温めなくても常温のまま食べられることも特徴で、キャンプや登山といったアウトドアのお供や、災害時の非常食としても活用いただけます。
もち⻨の粉を使⽤した⽡せんべい「福せん」
「福せん」は、もち⻨の粉(全体の約10%)を使⽤した⽡せんべいです。福崎町出⾝の⺠俗学者・柳⽥國男や、河童、「福」の字の焼印が⼊っています。ほんのりした甘さと香ばしさが味わえます。
「もち麦カレー」と「福せん」は、福崎町観光交流センターで購入できます。
神戸新聞社と古民家の活用に取り組む一般社団法人ノオト(兵庫県丹波篠山市)は、 共同出資によるまちづくり会社「株式会社 PAGE(ペイジ)」を、2018年12月、設立いたしました。 双方の強みを活かしながら古民家や文化財の面的な活用と地域の賑わいづくりに取り組んでいきます。 ■NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館 兵庫県指定重要有形文化財「大庄屋三木家住宅」は、現存する9棟の建物すべてが県指定文化財で、壮大な屋敷構えは大庄屋の生活を今に伝えます。福崎町出身で、民俗学の父と呼ばれた柳田國男が幼少期に預けられ、蔵書4千冊を読みふけったという史実を背景に、柳田の世界観を大切にした文化財ホテル「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」に生まれ変わりました。㈱PAGEが建物を改修し、㈱レックがホテル運営を担います。 ■福崎町観光交流センター 2019年10月6日にオープンした福崎町駅前観光交流センターと福崎町辻川観光交流センター。㈱PAGEは福崎町の委託を受け施設のコンセプト作りから内装設計を行い、オープン後は指定管理者として両館の運営管理をしています。まちのにぎわいづくりに向け、両館を活用した事業展開や施設運営を通して、地元の方々と福崎町にお越しの方々を繋ぐお手伝いをしています。 ■まちづくり事業 まちのにぎわいづくりを創出する様々な事業を展開しています。独自の気候や風土、歴史の中で受け継がれてきた地域の食に光を当て、新たな食文化を創造する担い手を発掘・育成することを目的とした「シェフズinレジデンス」。まちづくりや店舗開業・起業、直売に挑戦したい生産者など、多様な人材と交流したい方などを対象に、セミナーやチャレンジショップなどを展開する「ローカル・チャレンジ・プロジェクト」。大学生に、地域の魅力や可能性を体感してもらい、その魅力を若者目線でメディアを活用して発信する「地方が面白くなる大学ゼミツアー」など。地域資源を活用し、魅力あふれるエリアづくりに繋がる事業を企画運営しています。 ■観光支援事業 観光庁や文化庁の補助金などを活用した観光コンテンツ造成やモニターツアーの実施、特産品を活用したお土産商品開発、インバウンド向け観光案内商品の制作などを行っています。