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観光交流センターの楽しみ方(駅前編)
観光をはじめとした地域の情報発信拠点となり、多様な人々が集う福崎町の玄関口にある「福崎町駅前観光交流センター」。お土産のほか、コワーキングスペース、カフェなどを展開。地域の人だけではなく様々な人が集う交流の場となっています。
■カフェスペース「tiny kitchen」
コーヒーや紅茶のほか、福崎町特産のもち麦を使った「もちむぎラテ」や季節のソーダなど、オリジナルドリンクもご用意しています。
■神戸新聞福崎ニュースポート
福崎町や周辺地域の情報ならここ!観光情報をはじめ、イベント情報や福崎にまつわるトピックなどがご覧いただけます。大人気の妖怪ベンチマップやサイクリングマップも配布中。福崎町の観光前や電車の待ち時間に、ぜひお立ち寄りください。
■まちライブラリー・ガジロウ書店
まちライブラリーは、センターを利用する人みんなの本棚です。おすすめの本を持ち寄りあい、ライブラリーを一緒に育ててみませんか?利用者登録をすれば、貸出も可能です(2週間まで)。また、ガジロウ書店では、播磨エリアや兵庫県にちなんだしょぜき、地元出版社の雑誌・書籍などを販売しています。
■物販コーナー
思わず買って帰りたくなるような福崎町のちょっといいものを販売しています。電車の待ち時間に小腹を満たせるようなスイーツもご用意しています。
福崎町駅前観光交流センター周辺のおすすめホテル
神戸新聞社と古民家の活用に取り組む一般社団法人ノオト(兵庫県丹波篠山市)は、 共同出資によるまちづくり会社「株式会社 PAGE(ペイジ)」を、2018年12月、設立いたしました。 双方の強みを活かしながら古民家や文化財の面的な活用と地域の賑わいづくりに取り組んでいきます。 ■NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館 兵庫県指定重要有形文化財「大庄屋三木家住宅」は、現存する9棟の建物すべてが県指定文化財で、壮大な屋敷構えは大庄屋の生活を今に伝えます。福崎町出身で、民俗学の父と呼ばれた柳田國男が幼少期に預けられ、蔵書4千冊を読みふけったという史実を背景に、柳田の世界観を大切にした文化財ホテル「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」に生まれ変わりました。㈱PAGEが建物を改修し、㈱レックがホテル運営を担います。 ■福崎町観光交流センター 2019年10月6日にオープンした福崎町駅前観光交流センターと福崎町辻川観光交流センター。㈱PAGEは福崎町の委託を受け施設のコンセプト作りから内装設計を行い、オープン後は指定管理者として両館の運営管理をしています。まちのにぎわいづくりに向け、両館を活用した事業展開や施設運営を通して、地元の方々と福崎町にお越しの方々を繋ぐお手伝いをしています。 ■まちづくり事業 まちのにぎわいづくりを創出する様々な事業を展開しています。独自の気候や風土、歴史の中で受け継がれてきた地域の食に光を当て、新たな食文化を創造する担い手を発掘・育成することを目的とした「シェフズinレジデンス」。まちづくりや店舗開業・起業、直売に挑戦したい生産者など、多様な人材と交流したい方などを対象に、セミナーやチャレンジショップなどを展開する「ローカル・チャレンジ・プロジェクト」。大学生に、地域の魅力や可能性を体感してもらい、その魅力を若者目線でメディアを活用して発信する「地方が面白くなる大学ゼミツアー」など。地域資源を活用し、魅力あふれるエリアづくりに繋がる事業を企画運営しています。 ■観光支援事業 観光庁や文化庁の補助金などを活用した観光コンテンツ造成やモニターツアーの実施、特産品を活用したお土産商品開発、インバウンド向け観光案内商品の制作などを行っています。