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そうだ、チルしない?ちびナカノさんと行く、まったり東京、中野のチルスポット
東京、中野の「チル(くつろぎ)」スポットを紹介。
星空がチル!「なかのZEROプラネタリウム」
中野にプラネタリウムがあるのをご存じですか?中野駅南口から8分歩いた先にある「なかのZERO」には、知る人ぞ知るプラネタリウムがあるんです!
<チルポイント(1)>とにかく涼しい!
ドームに入った瞬間に、全身を包む冷気。暑い夏でも快適です。
<チルポイント(2)生の解説を聞きながらゆったり
こちらのプラネタリウムでは、解説員が生でお話をしてくれます。最近話題になった星の話や、お子さん向けのプログラムなど、生解説ならではの魅力たっぷり。季節ごとのイベントも満載です。
涼しい室内で満天の星空を眺めていると、いつもより時間の流れが緩やかに感じます。
なかのZEROプラネタリウム
所在地:東京都中野区中野2-9-7
アクセス:JR中央線「中野駅」南口より徒歩8分電話番号:03-5340-5045
投影時間:▷一般投映:土曜日、日曜日、祝日(1)14時00分から(2)16時00分から(1回50分)
▷ちびっこプラネ:第1・第2・第3・第5土曜日11時00分から(1回40分)
▷こども星空探偵団:第4土曜日11時00分から(1回50分)
公式サイト:
こだわりのメニューと空間がチル!「ナカノヤ NYAcafe」
2024年5月に新庁舎に移転した中野区役所の1階に、おしゃれな雰囲気のカフェが誕生。区民の憩いの場「ナカノヤ NYAcafe(エヌワイエーカフェ)」の魅力を紹介します。
<チルポイント(3)>季節のメニューが最高にチルい!
多種多様なドリンクやフードのほかに、季節のメニューも楽しめます。夏はマンゴーやメロンのフローズンドリンク、冷やしラーメンにつけ麺。涼しげなメニューで至福のひととき!
爽やかなメロンスムージーで、ちびナカノさんもまったり。
自慢のコーヒーには取材した私たちも驚く「こだわり」が。なんと季節で風味を少しずつ変えているんです。飲んでみると、芳醇でとても美味しい!いつでも特別な一杯。
<チルポイント(4)>ユニバーサルデザインの空間
誰もが楽しめるカフェとして、空間づくりにもこだわっています。ベビーカーや車椅子が通りやすい通路、開放感を演出するBGMなど、細部にこだわりを発見。スタッフの方のおすすめポイントは、「角の席」。緑を眺めながらまったりできます。
ナカノヤ NYAcafe
所在地:東京都中野区中野4-11-19 中野区役所1階
アクセス:JR中央線「中野駅」北口より徒歩6分
電話番号:03-6454-0522
営業時間:▷区役所開庁日(月曜日から金曜日):9時30分から21時00分(ラストオーダー20時)
▷区役所閉庁日(土日・祝日):11時00分から21時00分(ラストオーダー20時)
定休日:なし
公式サイト:
歩くだけでチル!「中野レンガ坂商店会」
夜に歩くだけでチルな中野の場所といえばこちら!
<チルポイント(5)>イルミネーションに彩られたおしゃれな商店街
商店街に輝くイルミネーションが幻想的。ヨーロッパ風の街並みを歩いているだけでリラックスできます。
ちびナカノさんもチルな雰囲気を楽しんでいます。
2002年に「レンガ坂」と命名されてから、親しまれること20年以上。坂道には約30軒の飲食店が並びます。ぜひ、みなさんのお気に入りを見つけてみてください!
中野レンガ坂商店会
所在地:中野区中野3-36
アクセス:JR中央線「中野駅」南口より徒歩1分
公式サイト:
公式Instagram:
夜涼みでチル!「中野セントラルパーク・中野四季の森公園」
美味しい食事やお酒を楽しんだ後は、私たちが通う明治大学中野キャンパスに隣接の「中野セントラルパーク」、「中野四季の森公園」がおすすめ。
<チルポイント(6)落ち着いた雰囲気
木々を照らす光にうっとり。昼間とは違った一面を楽しむことができます。
<チルポイント(6)>風を感じてベンチでまったり
公園内は風通しが良く、夜風に当たるのにぴったり。とても心地よい空間です。ちびナカノさんもベンチでまったりチルしています。
みなさんも中野の風を感じながら、まったり“夜のチル”をしてみませんか?
中野四季の森公園
所在地:東京都中野区中野4-13
アクセス:JR中央線「中野駅」北口より徒歩5分
中野セントラルパーク
所在地:中野区中野4-10
アクセス:JR中央線「中野駅」北口より徒歩5分
公式サイト:
「そうだ、チルしない?ちびナカノさんと行くまったりチルスポット」、いかがでしたか?中野は賑やかで活気のあるまちですが、まったりチルできる場所もたくさんあります。私たちがおすすめするチルスポットをぜひみなさんも訪れてみてください!
中野区は、東京都23区の西部に位置しています。サブカルチャーの「聖地」と呼ばれる「中野ブロードウェイ」が特に有名ですが、それ以外にも歴史ある神社・仏閣やグルメなど、多くの観光資源を有しています。 中野駅周辺で「100年に1度」とも言われる再開発が進み、まちの移り変わりが進む一方、昔ながらの人情味あふれる商店街が賑わっているなど、中野のまちは多様な面を持っています。そんなまちの多様性が、約1.7万人、約120カ国の人が住むというまちの特徴にもつながっています。