旅の準備はじめよう

東京・吉祥寺にある井の頭恩賜公園(井の頭公園)で花見を楽しみたい人に向けて、桜の見ごろや見どころをご紹介します。井の頭恩賜公園の最寄駅やアクセス方法、ライトアップについても解説するので、ぜひ最後までご覧ください!
Picture courtesy of Photock
井の頭恩賜(いのかしらおんし)公園とは、 東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる吉祥寺の広大な公園です。
園内には、約400本の桜が植えられており、例年3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えます。井の頭恩賜公園の桜は、日本の桜名所100選にも選ばれており、毎年多くの花見客が訪れます。
この記事では、井の頭恩賜公園の桜の見どころやライトアップ情報について解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
ここからは、井の頭恩賜公園の桜の見どころについて紹介します。
Picture courtesy of Photock
井の頭恩賜公園の池畔には、約200本の桜が植えられており、春になると池と桜の美しいコントラストを楽しめます。
園内には、ボート場もあるので、スワンボードに乗りながらのんびりお花見を楽しむのもおすすめ。
カップルのお花見デートとしても人気が高く、春を感じながら特別なひとときを過ごせるので、ぜひ一度足を運んでみてください!
Picture courtesy of 写真AC
園内のシンボルである「七井橋」も、見どころの一つです。
七井橋からは、園内に咲き誇る桜を一望でき、晴れた日には青空と桜のコントラストを楽しめます。また、風が吹いた時に見られる桜吹雪も見逃せません。
写真撮影スポットとしても有名なので、訪れた際は記念撮影を楽しんでみてくださいね!
Picture courtesy of 写真AC
井の頭恩賜公園では、桜のシーズンになると、ライトアップも実施されます。
ライトに照らされた夜桜は美しく、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。ロマンチックなお花見デートにもぴったりです。
SNS映えする一枚も撮影できるので、ぜひカメラを片手に足を運んでみてください!
Picture courtesy of 写真AC
井の頭恩賜公園へのアクセスは、最寄駅であるJR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩でアクセス可能です。
吉祥寺駅から井の頭恩賜公園までは徒歩5分程度で、道も分かりやすいため、初めて訪れる方でも迷わずたどり着けるでしょう。
桜の見頃時期になると、多くの人々で混雑するため、混雑を避けたい方は平日や早朝の時間帯に訪れるのがおすすめです。
井の頭恩賜公園には、約400本の桜が植えられています。品種としては、ソメイヨシノがほとんどですが、それ以外の品種も植えられているので、ぜひ足を運んでみてください!
井の頭恩賜公園の桜の見頃時期は、例年3月下旬から4月上旬にかけてです。その年の気温や天候によって前後するため、こまめに天気予報などをチェックしておくと良いでしょう。
井の頭公園のおすすめのお花見スポットは、七井橋や弁天橋、狛江橋を渡った先の広場です。また、野外ステージからひょうたん橋へ向かう道もおすすめです。
この記事では、井の頭恩賜公園の桜の見頃時期や見どころ、ライトアップ情報について解説しました。
井の頭恩賜公園の桜は、池畔の桜や七井橋からの眺め、夜のライトアップなど、見どころ満載なので、ぜひ一度足を運んでみてください!
MATCHAでは、日本各地の最新の観光・イベント情報をX(旧Twitter)で発信しています。こちらもぜひフォローしてくださいね!
Tweets by matchantravel
高校卒業後、脚本家を目指し3年半シナリオ講座に入講。その後ライティング力を活かすため、ライターとして活動を始めました。
MATCHAではお出かけスポットの紹介記事を中心に書いていますが、これまでは美容関係やレンタカー、MVNO関連の記事作成に携わってきました。