箱根リトリートföre & villa 1/fで楽しむ、春限定の美食体験

神奈川県・箱根仙石原の「箱根リトリートföre & villa 1/f」では、2025年3月より春限定のメニューがスタート。レストラン「WOODSIDE dining」と料亭「俵石」で、春野菜や旬の魚介などを使ったコース料理が楽しめます。
春の味覚を楽しむ、箱根の美食リトリートへ
神奈川県・箱根仙石原の自然に囲まれた「箱根リトリートföre & villa 1/f」では、2025年3月3日より、春の訪れを祝う季節限定の特別コースがスタート。薪火料理を提供するレストラン「WOODSIDE dining」と、日本料理を楽しめる料亭「俵石」にて、春野菜や旬の食材をふんだんに使った華やかなコースをご用意しています。
薪の香ばしさと春の彩りが織りなす一皿を、箱根の静かな森の中で味わう――。ここでしか出会えない美食体験が待っています。
森のレストラン「WOODSIDE dining」で薪火の恵みに出会う
森の中に佇むハーフドーム型の建物「WOODSIDE dining」は、大きなガラス壁面に四季折々の風景が映し出され、まるで風景画の中で食事をしているかのような空間。ディナーでは、薪の種類や温度を巧みに操る「薪焼イノベーティブ」料理を提供しています。
春の新コースでは、薪火で焼き上げた空豆や白アスパラガスと帆立の前菜、鮪中トロのミキュイ、オリーブ豚のグリルなど、旬の味覚を存分に楽しめるラインナップ。もうひとつのコースでは、筍と鰹の前菜、鮑の焼き飯、鰆の塩麹マリネ、国産牛ミスジのステーキなどが揃い、どちらも春を感じさせるデザートで締めくくられます。
料理には「出汁」「発酵」「スパイス」などの要素も取り入れ、和食をベースにした多国籍のエッセンスが感じられる構成。さらに、料理に合う厳選ワインとのペアリングも楽しめます。

歴史ある料亭「俵石」で味わう、繊細な春の日本料理
もうひとつの舞台は、1914年(大正3年)に建築家・島田藤吉が手がけた温泉旅館「俵石閣」の意匠を受け継ぐ料亭「俵石」。杉板を編んだ網代天井や、手彫りの透かし彫りなど、匠の技が今も残る美しい空間です。
歌人・与謝野晶子や画家・石井柏亭、経済学者・河合栄治郎など文化人にも愛されたこの場所で、春の味覚をふんだんに使った季節限定の和食コースをお楽しみいただけます。

お食事に華を添える特製ジントニックも
お食事に華を添えるのが、「ROKU Gin」の限定酒「SAKURA EDITION BLOOM」を使った特製ジントニック。小田原の桜の塩漬けを添えて提供されるこの一杯は、春の風情を五感で感じられる特別なドリンクです。

「箱根リトリートföre & villa 1/f」で過ごす、癒しのひととき
「箱根リトリートföre & villa 1/f」は、箱根連峰と仙石原の豊かな自然に抱かれたリトリート施設。モダンなホテル棟「före」(全37室)と、独立型コテージ「villa 1/f」(全18棟+2024年8月に完成した新たな7棟)で構成され、訪れる人に静寂とくつろぎを提供しています。
薪火料理を味わえる「WOODSIDE dining」、伝統の和食を楽しめる「俵石」、さらに「cafe & lounge」「ONSEN f」「könoha spa」などの施設も充実。ドリンクや季節のウェルカムサービスをインクルーシブで楽しめる「free bird & terrace」では、木々の揺らぎや風の香りを感じながら、心ほどけるひとときを過ごせます。
春限定の特別コースは、2025年3月3日(月)よりスタート。料理、空間、そして自然――すべてが調和する「箱根リトリートföre & villa 1/f」で、心躍る美食の時間を体験してみてください。

箱根リトリートföre & villa 1/f 公式サイトはこちら
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