【岐阜県大垣市】お土産に最適。徳川家康と石田三成の「武将印」とお城グッズを紹介。
関ヶ原合戦(1600年)の前夜、総大将である徳川家康と石田三成が、それぞれ大垣にある岡山と大垣城に本陣を置いた歴史的瞬間をテーマとした武将印を販売開始しました。 旅のお土産におすすめな、お城の定番グッズとまとめてご紹介します。
岐阜県大垣市で買える「武将印」は2種類

販売している2種類の武将印は、「徳川家康」と「石田三成」です。
関ケ原の戦い(1600年)は、戦国時代を含む中世から近世への転換点のひとつとして、日本史における大きな画期として有名です。その決戦前夜に、大垣に徳川家康と石田三成がそれぞれ本陣を置いた歴史的瞬間をイメージしてデザインした武将印となっています。
2枚を組み合わせると中央に両者の家紋が完成します。
買い方は簡単。大垣城と墨俣一夜城の窓口で購入できます。


大垣城のグッズ販売受付は、入場券受付のすぐ隣です。


墨俣一夜城のグッズ販売受付は、入場券受付の奥にあります。
見逃し厳禁。お城の定番グッズをご紹介
「武将印」のほかにも、多くのグッズを販売しています。ここでは、見逃せない定番のお城グッズを紹介します。
ピンバッジ

2025年にデザインが新しくなったピンバッジは、ケース付きでお土産に最適。
キーホルダー

かわいらしいイラストが目を引くアクリル製のキーホルダー。それぞれ城主の家紋がデザインされています。
マグネット

お土産の定番といえば、やはりマグネット。
岐阜県産の木を使ったこだわりの一品です。
新定番となった御城印。もちろんあります。

最近では、スタンプに代わる登城証明やお土産として集める人が増えている御城印です。大垣城と墨俣一夜城で購入することが出来ます。
本記事で紹介しました窓口で購入することが出来ます。
まとめ
本記事では、岐阜県大垣市にある2つのお城、大垣城と墨俣一夜城で購入できる「武将印」とお土産をご紹介しました。大垣市には、和菓子屋や酒蔵など一緒に訪れたい観光スポットがいくつもあります。大垣市内のおすすめ情報は以下サイトをご確認ください。
岐阜県の西部、西美濃の中心に位置するまちで、古くから「水の都大垣」と称されるほど、豊富な地下水に恵まれています。 俳人松尾芭蕉の紀行文「奥の細道」のむすびの地として知られ、関ケ原合戦の際に西軍石田三成の本拠地となった大垣城や、豊臣秀吉が一夜で築いたとされる墨俣一夜城などもあります。 3月下旬から5月には、舟下りやたらい舟、2016年にユネスコ無形文化遺産にも登録された大垣まつりが開催されます。