冬の富士サファリパークの楽しみ方!子連れ家族向けのおすすめコース!!
静岡・富士サファリパークは富士山の麓にある日本最大級の動物園。車や園内バスに乗ったままライオンやトラなどが放し飼いの「サファリゾーン」を周遊したり、散策しながらカンガルーやカピバラなどの動物たちと触れあったりできる「ふれあいゾーン」も充実!
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目次
- 富士サファリパークって、どんな施設
- 到着したら、車に乗ったまま入園受付!
- 寒さを気にせず、マイカーに乗ったまま見学!
- 冬は、冠雪した富士山を眺めるのに適した季節!
- 歩いて散策する、ふれあいゾーン!
- サファリパークの思い出を形に!パン作り体験!!
- アクセス
富士サファリパークって、どんな施設

富士山の麓に広がる大自然の中、ライオンやキリン、ゾウなど約60種類・800頭の動物たちがのびのびと暮らす「日本最大級」のサファリパークです。園内は「サファリゾーン」と「ふれあいゾーン」の2つのエリアに分かれていて、サファリゾーンは車や園内周遊バスに乗って見学し、ふれあいゾーンは歩いて見学することができます。
到着したら、車に乗ったまま入園受付!

富士サファリパークに到着したら、車に乗ったまま入園受付をします。
最寄りの駅(御殿場駅または三島駅)から路線バスを利用する場合には、バス停「富士サファリパーク」で降り、案内所で入園受付をおこないます。
入園料金
おとな(高校生以上)・・・3,200円
こども(4歳~中学生)・・・2,000円
シニア(65歳以上)・・・2,500円
寒さを気にせず、マイカーに乗ったまま見学!

車で周遊するサファリゾーンは1周約4.5㎞。7つのゾーンに分かれており、ライオンやキリンなどの野生動物が伸び伸びと暮らす中をドライブできます。気温が低くなる冬でも寒さを気にすることなく、動物たちの生態をじっくり観察できます。

サファリゾーンは、営業時間内であれば何度でもマイカーで見学できますので、時間帯によって異なる動物たちの生態をじっくり観察してみてください!
冬は、冠雪した富士山を眺めるのに適した季節!

実は、12月~2月の冬季は一年の中でも最も富士山が見える確率が高い季節!天気の良い日には、冠雪した雄大な富士山を背景に、のびのびと暮らす動物たちの姿がご覧いただけます。
歩いて散策する、ふれあいゾーン!

サファリゾーンから戻ったら、駐車場に車を停めてふれあいゾーンへ。カンガルーやカピバラなどの動物たちと触れ合ったり、エサあげなどが体験できます。

ふれあいゾーン内には、暖かい室内で動物たちと触れ合える施設も!!世界各地のネコたちと癒しの時間が過ごせる「ネコの館」の他、「イヌの館」「ウサギの館」などもあり、動物たちと一緒にまったり過ごすこともできます。
※イヌの館、ネコの館、ウサギの館は別途料金が必要(年齢制限あり)
サファリパークの思い出を形に!パン作り体験!!

手軽にパン作り体験が楽しめる「パン工房」。パン生地を好きな形に整えたら、チョコチップやドライフルーツでトッピング!スタッフがお預かりして専用オーブンで焼き上げます。お子様でも簡単にできるので、家族連れにオススメです。
また、パン工房ではスタッフが作った「どうぶつパン」も販売!可愛いだけでなく美味しいと人気で、お昼過ぎには売切れてしまうことも。
アクセス
お車をご利用の方
東京方面からのお客様は東名高速の駒門スマートインターまたは裾野インターを、名古屋方面からのお客様は新東名高速の新富士インターをご利用いただくルートをおすすめいたします。
電車・バスをご利用の方
公共の交通機関を利用してお越しの場合は、電車・バスを利用してお越しください。路線バスの本数が非常に少ないため事前に運行ダイヤをご確認ください。

標高850mに位置する日本最大級のサファリパーク。富士山の麓に広がる大自然の中で、ライオンやアムールトラ、キリンなど60種・約800頭の動物たちがのびのび暮らしています。 園内は「サファリゾーン」と「ふれあいゾーン」に分かれていて、自然豊かな環境の中で動物たちをじっくり観察したり、ふれあいを楽しむことができます。