神保町・文房堂〜画材と文具の生きた歴史に足を踏み入れよう!〜
神保町と言えば書店?カレー?いえいえ、実は素敵な文具店や雑貨屋さんの集まるエリアでもあります。この記事では、色とりどりの商品が揃う、百年の歴史を有するお店「文房堂」を紹介します。
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東京・神保町のイメージといえば? 書店の専門街、おいしいカレー屋さんの集まる街? 確かにそんな一面もあります。
ただ実は、神保町は素敵な文具店や雑貨屋さんの集まるエリアでもあるのです。この記事では、色とりどりの商品が揃う、百年の歴史を有するお店「文房堂」を紹介します。
文房堂の歴史

文房堂は1887年に創業し、2018年には130年の歴史を迎えます。創業当時は油絵具の販売と開発を主に行った日本で最初の専門店です。

現在の建物の外観は1922年に完成しました。翌年関東大震災が発生し、神田周辺の建物はほとんどが消失し焼け野原になってしまいましたが、文房堂は当時としては珍しい鉄筋建築だったために幸運にもその姿を留めておくことができました。このときに残った外壁は「都市景観賞」を獲得し、多くの日本の雑誌やテレビ局から取材を受けるようになりました。
台湾出身の作家、クリエイター、コンテンツディレクター(旅行業務取扱管理者資格保有)
自身で運営するSNSアカウント合計15万人のファン数を誇る。
300店舗以上取材経験から最新情報・穴場・伝統なスポットを把握しており、台湾・アジアで日本に関する本を6冊出版している。
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