富士山を独り占め!山麓の秘密基地「PICA Fujiyama」でグランピング体験
日本といえば富士山。「PICA Fujiyama」に泊まれば、富士山はあなただけのものです。ここでしか体験できないトレッキング、カヌー、星空観察といったアクティビティに挑戦し、富士山をとことん堪能しましょう!
富士山を堪能する一番の方法とは?
「富士山」を眺めるなら、一般的な選択肢は2つあります。
1つは富士山周辺の絶景スポットから眺める方法。人気があるのは河口湖エリアからの眺めです。もう1つは実際に富士山を登ること。自分の足で富士山を感じ、間近で富士山の自然に触れることができます。
しかし今回は、そのどちらでもない、3つ目の方法をご紹介します。それは、富士山の近くに泊まること。
「PICAリゾート」の「PICA Fujiyama」キャンプ場なら、富士山はあなただけのものです。
登山より気軽な形で、遠方から眺めるだけでは拝むことができない富士山の表情に出会えます。
PICAリゾートって?
「PICAリゾート」は、20年以上の歴史を持つキャンプリゾート。現在は静岡や山梨、埼玉、神奈川の関東エリアに10カ所のキャンプ場を展開しています。
湖畔にあったり、遊園地に隣接していたりするなど、キャンプ場ごとにテーマやタイプはさまざま。また、多様な宿泊客の趣味やニーズに対応できるよう、テントやコテージ、キャンピングカーなどさまざまな宿泊方法が用意されています。
「PICA Fujiyama」は、「PICAリゾート」に2018年に仲間入りした最新のアウトドアリゾートです。
富士のふもとの秘密基地「PICA Fujiyama」
富士山のふもとにオープンした「PICA Fujiyama」は、50,000平方メートルの広大な敷地を持つキャンプ施設。四方を自然に囲まれ、まるで森の中にある豪華な秘密基地のよう。
「もっと気軽に自然を感じて、アウトドアを楽しんでほしい」という思いのもと、アウトドアに慣れていない方でも気軽にキャンプを体験できる仕組みや工夫があちこちに施されています。
あなたのキャンプ感を一新する「PICA Fujiyama」のキャンプ施設
キャンプといえば、テントの組み立てやテントでの寝泊まり、食事の準備などに不安を感じる方も多いはず。
「PICA Fujiyama」では、キャンプ経験が無くても快適に自然を楽しめるよう、十分な設備や施設が用意されています。
選べる4つの宿泊タイプ
豪華キャンプ場の「PICA Fujiyama」では、4種類の宿泊施設を用意しています。
1. ロマンチックな地上の星「アメージングドーム」
緑の草原に点在する白色のドームは、「PICA Fujiyama」がつくり出した新しいタイプのテント「アメージングドーム」です。
真っ白に見えるテントは一部が完全に透明で、室内にいながらも外の大自然を鑑賞できます。
夜はライトをつけるとまるで天の川に輝く星のよう。ドーム内から星空も観察できるので、ここでしか体験できないロマンチックな時間を過ごせるでしょう。
2. 冷暖房付き!アウトドア初心者にピッタリの「コテージ」
4種類の宿泊施設の中で唯一浴室を備えているコテージタイプは、スタンダードコテージとラグジュアリーコテージの2種類があり、冷暖房もついています。
壁に備え付けられた大小の窓や、天井から太陽の光が差し込み、コテージ内は開放感たっぷり。
室内にいながら自然の光を四方から感じられるので、キャンプ経験のない人にオススメのタイプです。
3. 安心の環境でキャンプ感を堪能できる「トレーラーコテージ」
キャンプトレーラータイプのコテージ。「PICA Fujiyama」が特別に設計した大きめのトレーラーハウスで、ベッドとソファーが備え付けられています。もちろんダイニングテーブルや冷暖房設備も完備。
ルーフ&テラス付きなので、コテージでバーベキューをしたり、大自然を肌で感じることができます。疲れたらすぐに部屋に入って休めるのもうれしいポイント。
安心できる環境でキャンプ感を味わいたい人にオススメです。
4. 本格的にキャンプをするなら「テントサイト」
自分でテントを組み立てることのできる、経験者にオススメのタイプ。テントは持ち込んでも借りてもOK。テントエリアの隣には屋根付きのデッキがあり、食材の提供やバーベキュー設備も利用可能です。
売店&レストラン併設で、食事の心配は無用
「PICA Fujiyama」では、「アメージングドーム」以外の宿泊施設全てにキッチンと調理設備が備え付けられています。自分たちで食材を準備・調理できるほか、キャンプ場にあるレストランに料理を依頼することも可能です(要別料金)。
「PICA Fujiyama」センターハウスの売店には、バーベキューに必要な木材や肉類、お酒などのドリンクが提供されています。キャンプには欠かせないマシュマロもあるので、ぜひお忘れなく!
自分たちで調理をしない場合は、「PICA Fujiyama」センターハウスへ。併設されたレストランで旬の食材を使用した朝食や夕食を味わうことができます。
夕食には前菜からスープ、メイン、デザートまで全てそろっています。朝食には新鮮なフルーツやサラダ、パン、暖かいスープなど、1日を元気に始められそうなメニューがそろっています。
富士山のさまざまな表情を独り占め
「PICA Fujiyama」の魅力は、富士山の真下という立地。すぐそばで宿泊するからこそ、1日のうちに何度も表情を変える富士山を独り占めできます。
早朝、富士山は薄く雲に包まれていますが、昼には日の光が差し込んできます。そして日が傾いてくるにしたがって、富士山の姿は変化していきます。
夜になると山の稜線がはっきりと見えなくなる代わりに、富士登山道の明かりが浮かび上がります。この星空の下、どれくらいの人がその頂を目指しているのか。この景色を見れば想像せずにはいられません。
「PICA Fujiyama」では、このような富士山のさまざまな表情を楽しめます。
困った時は「PICA Fujiyama」センターハウスへ!
「PICA Fujiyama」のセンターハウスはキャンプ場の中心にあり、案内も多いので場所は簡単にわかります。
「PICA Fujiyama」の宿泊客が必要なサービスと情報はここで得られますよ。親切なスタッフのサポートの下、レストランの予約やアクティビティの申し込みなどもできます。
センターハウスのスーパーでは、食材のほか、富士山関連商品や地場産野菜製品などのおみやげも扱っています。
レストランやスーパー以外に、センターハウスにはシャワールームやコインランドリーも完備されています。もっとも人気があるのは、ソファーが備え付けられ、暖炉で薪が焚かれているラウンジエリア。
ここでは、昼も夜も火の温かみを感じながら一息つけます。好きな場所で鳥の声を聴いたり、本のページをめくったりするなど、ゆっくりした時間を過ごしてくださいね。
富士山周辺の自然に触れる、多様なアウトドア体験
「PICA Fujiyama」では多様なアウトドアアクティビティも提供しています。その一部を紹介します。
1.心地よい風が頬をなでる「カヌー体験」
「PICAリゾート」のキャンプ場のひとつ「PICA 富士西湖」は、西湖の隣にあります。西湖は富士五湖の中で唯一電動モーター船の使用が禁止されているため、自然の静けさが感じられます。
体験時には専門のカヌーガイドが同伴し、カヌーの操縦を手伝ってくれます。カヌーを漕いだ経験がない人も安心ですね。
ゆっくりと進むカヌーに乗っていると、心地よい風と水しぶきが体の熱を冷ましてくれます。夏の暑さを忘れる最高の体験となるでしょう。
カヌー体験:3,500円/60分(ガイドは日本語と簡単な英語のみ)
自然を感じる「トレッキング体験」
トレッキング体験もできます。登るのはもちろん富士山!
富士山を登る時は、一般的には中腹の5合目からスタートする場合が多いですが、このトレッキングではふもとから登ります。
5合目からの登山道は、季節によって登山制限がかかりますが、山のふもとから5合目までは1年中登ることができます。山道も緩やかで、周囲は美しい緑に囲まれています。
この登山道は、きっとあなたの富士山のイメージを変えることでしょう。
トレッキングには、プロのガイドが同伴し、富士山の歴史や自然について解説してくれます。
サイズの合った登山靴やバッグ、登山杖なども提供されるので安心ですね。
ガイドはお茶や弁当の準備もしてくれます。汗をかいた後のご飯は絶品。富士の山中で食事する体験も貴重ですね。なお、ガイドは簡単な英語に対応できます。
そのほか、星空観察や手作り体験など、季節よって体験可能なアクティビティは異なります。詳しくは公式HPをご参照ください。
家族連れならこちらもチェック!「忍野 しのびの里」
河口湖周辺には忍者文化村「忍野 しのびの里」があります。ここでは忍者の衣装を着たり、忍者劇場を鑑賞したり、手裏剣を投げるといった忍術体験ができます。
オススメしたいのは、午前中に「忍野 しのびの里」に行って、午後に「PICA Fujiyama」にチェックイン。翌日に各種アクティビティを体験するというプランです。
日本文化と富士山の美しさの両方を体験したいなら、「PICA Fujiyama」に今すぐ出発しましょう!
Written by Chia
Sponsored by PICA Resort