金沢から足を伸ばして訪れたい!富山で満喫する美食とアートの贅沢な旅
北陸富山で美食とアートを満喫する贅沢な旅をご紹介します。
1. 高級なお寿司と日本酒をペアリングで堪能
北陸富山を代表するラグジュアリーな日本酒「IWA 5」
富山県発の日本酒「IWA」は、リシャール・ジョフロワ氏によってつくられた新しい日本酒ブランドです。IWA 5は、28年間醸造最高責任者としてドン ペリニヨンを率いたジョフロワ氏によって、卓越したアッサンブラージュ(ブレンド)の技術を用いて誕生しました。伝統的且つ革新的な技法によってつくられており、世界基準かつ真の日本酒として評価されています。
IWA 5は、富山県立山町白岩に位置する株式会社白岩が醸造しています。ブランド名の「IWA」は、立山町の白岩地区に由来しており、「5」という数字は酒造りと密接に結びつく5つの要素を意味すると共に、バランスと調和を示す普遍的な数であり、IWA 5がバランスと調和をもたらすことを象徴しています。
IWA 5は、日本酒愛好家にとって画期的な存在であり、その独自の特徴や味わいが注目されています。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
IWA 5が購入できるお店「バール・デ・美富味」に関する記事はこちらから
富山湾は魚介の宝庫、お寿司の美味しさは日本一
富山湾は、深海と浅海が接する地形により、水産資源が豊富であることが知られています。大小の河川から栄養分が運ばれ、魚のエサとなるプランクトンが豊富に生息していることも一因です。
富山湾には、約500種の魚介類が生息しており、シロエビやバイ貝、ベニズワイガニなどが有名です。富山湾は「天然のいけす」と称されています。
そんな北陸富山自慢のお寿司と日本酒のペアリングで、ラグジュアリーな時間を堪能することができます。
お寿司の味わいによって好みの組み合わせが見つかると、より味わい深くなります。
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2. 北陸富山唯一ナイトミュージアムを体験
アートとデザインをつなぐ北陸富山の美術館
富山県美術館は、日本の富山県にあるアート愛好家にとって魅力的な観光スポットです。美しい展示内容と著名なアーティストの作品に加え、魅力的な建物が訪れる人々を魅了しています。
富山県美術館は、ポスターや椅子などのデザイン作品から、20世紀美術の巨匠たちの作品まで、多彩なアートとデザインを展示しています。
近代的な建築様式が採用されており、建物自体がアート作品のような魅力を放っています。外観だけでなく、内部も照明やデザインにこだわっており、心地よい空間が演出されています。
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[Japanticket富山ツアー特別企画]Japan ticket北陸富山ツアー初のナイトミュージアム
今年北陸富山で実施された、株式会社Japanticketによる「HondaJet」を活用したインバウンド富裕層向け「プレミアムガストロノミーツアー」では、県内初となるナイトミュージアムが企画され、参加者は夜の美術館を楽しみました。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
https://japanticket.com/news/press/hondajet-testtour-toyama/
3. 立山連峰の景色を贅沢に満喫
富山県美術館は、富山県の西部に位置し、立山連峰を一望できる美しい景観が広がっています。 この美術館のオノマトぺの屋上からは、雄大な立山連峰を見渡すことができます。
また、夕陽が沈む景色も楽しむことができます。富山県美術館は、立山連峰を眺めながら芸術作品を鑑賞することができる貴重なスポットです。
北陸富山に関するお問い合わせはこちらまで
メールアドレス:info@toyamato.jp
電話番号:076-471-5030
Webサイト:https://toyamato.jp
富山にゆかりのある株式会社アトム 代表取締役 青井茂、富山を代表する北日本新聞社、富山出身のプロ野球選手・石川歩の異業種三者によって設立。私たちは富山と何かをつなぎ、富山と共に新しい事業を創造するチームです。 国内の各地域が東京の一極集中に歯止めをかけるため、それぞれの特徴を生かして持続的な社会を作ることを「地方創生」と定義するなら、TOYAMATOがめざす「地方覚醒」はまったく異なる概念を持つ。そこでは自治体や行政が主導するのではなく、富山を愛するマインドを持った多くの人たちが富山の魅力を再発見し、誇りに思い、みずからの意思で世界中へ発信していく。あくまでも主役は「人」であり、さまざまな人が混ざり合う多様性が、富山の魅力を高めていくと考える。