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第1回日本国際芸術祭 いのちの能「慈愛~魂のゆくえ Tradition for a better future」
コロナ禍において能が現代社会のために何かできるのか、魂の救済としての能の果たすべき役割について再考察し、醍醐寺で伝えられてきた修験道ならではの力強い声明と共に上演します。
日程:9/4(月)14:00~15:30
会場:世界文化遺産 京都 醍醐寺 霊宝館
入場料:7000円(拝観料を含みます)
山本能楽堂:能を「現代に生きる魅力的な芸能」として、新しい視点に立ったオリジナルな企画でプロデュース、公演を開催。昭和2年創立、昭和25年再建、約90年の歴史を持つ。
日本国際芸術祭とは、2025年日本国際博覧会を契機に開催する新しい芸術祭です。万博までも万博後も、千年の都京都、文化庁がある文化首都京都で、アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創を目指し、(一社)夢洲新産業・都市創造機構が本部になり毎年継続させてまいります。2023年の開催期間は9/1~10/15、メイン会場を世界文化遺産京都醍醐寺に据え、京都市内・京都府内の画廊、工房、企業ショールーム、大学研究室、美術館等を繋ぎ、京都から大阪や全国、さらに世界に繋ぎ、日本から世界にいのち輝く未来を拓いてまいります。