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日本でしか販売していない人気のお酒「ほろよい」の魅力を紹介
この記事はサントリーが販売している低アルコールのお酒「ほろよい」の魅力と商品情報を紹介しています。季節限定の商品から定番の商品まで「ほろよい」の特長を詳しく記載しています。海外からの観光客にも人気の「ほろよい」
日本で生活しているとスーパーやコンビニエンスストアで頻繁に見かける商品であっても、世界の方から見たらとても珍しい商品というものが多くあります。
代表的な商品として「キットカット抹茶味」があげられます。キットカットは世界でも手に入りますが、抹茶味は日本限定の商品です。また、食品以外では小林製薬が販売している洗眼薬の「アイボン」なども非常に珍しい商品です。「アイボン」を使用した人は"眼球にシャワーを浴びたかのような、すっきり感がたまらない!"など、感動してお土産に購入して帰る方も多くいます。そんな日本独自の製品が今、海外で人気になっています。
数多くある日本独自の人気商品の中でも、サントリー(SUNTORY)が販売しているお酒「ほろよい」は、これを買うためだけに日本に来ている人もいるというほど人気があります。日本の20代女性にも人気の「ほろよい」ですが、海外の方にもどうしてそんなに人気なのでしょうか。そんな「ほろよい」の魅力を紹介していきます。
ほどよいアルコール度数
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まず、一番の人気の秘密は、そのアルコール度数の低さです。日本の缶チューハイのアルコール度数は5%のものが多いですが、「ほろよい」のアルコール度数は3%しかありません。これは、お酒が苦手な人にも気軽に楽しんでもらいたいという思いから、アルコール度数が低いものを製造したそうです。今までは"普通の缶チューハイのアルコール度数では全く酔うことができない"というお酒好きの人の意見を反映して、アルコール度数が高い缶チューハイが多く販売されてきました。しかし「ほろよい」はお酒が苦手な人の意見を反映させてできた革命的な、そして今や圧倒的に支持されている商品なんです。
かわいいパッケージと美味しい味
また、ほろ酔いは他の缶チューハイと違い、パッケージがとてもカワイイとも言われています。今まで日本で販売されていた缶チューハイは、お酒であることをアピールし、お酒が苦手な人は買うのを躊躇ってしまうこともありました。しかし「ほろよい」は写真の通り、かわいいグラスや、果実の写真がパステルカラーで描かれていて"お酒が弱い自分でも1缶飲んでみようかな!"となる、手に取りやすいデザインになっています。
もちろん、パッケージがかわいいだけでは人気が出ません。その爽やかで飲みやすい味も多くの人から支持されています。また、飽きないように季節限定で色々な味も販売されています。
種類の多さ
そして「ほろよい」最大の魅力は、その種類の多さではないでしょうか。
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人気の高い「もも」は、白桃のみずみずしい甘みと柔らかな香りが特徴的で、日本人が選ぶ好きな「ほろよい」ランキングの中でも上位にランクインしています。
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「アイスティーサワー」は、ひと口飲むごとに広がる紅茶の香りと、ほのかなレモンの味わいが楽しめます。
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「梅酒ソーダ」は、芳醇な梅の香りと味わいを、シュワッとしたソーダで心地よく楽しめます。
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「ぶどうサワー」は、ぶどうの甘い香りとやさしい炭酸が楽しめる味になっています。
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定番の商品の他にも、季節限定の商品もあります。写真は冬限定の「冬のジンジャー」です。ジンジャーエールのような芳醇な香りとすっきりとした味わいが特長で、シュワッとした炭酸が心地よい、寒い冬にゆっくりと味わいたい一品です。
写真の他にも「カシスとオレンジ」「コーラサワー」「レモンジンジャー」「はちみつレモン」などがあります。店舗によっては数種類しか扱っていない店もあるので、複数の種類を楽しみたい人は、大型店で購入するのをおすすめします。
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