旅の準備はじめよう
東京方面からあしかがフラワーパークへ行くには?
東京方面からあしかがフラワーパークへは、新幹線、電車、車などの交通手段があります。 それぞれの所要時間や料金、メリットと注意点をまとめてご紹介します。 旅行スタイルに合った交通手段を見つけましょう!
あしかがフラワーパークはどこにある?
あしかがフラワーパークは、栃木県の南西部に位置する足利市にあります。
アメリカCNNが選ぶ「世界の夢の旅行先10選」に選ばれた大藤をはじめ、日本三大イルミネーションに選ばれた冬のイルミネーションなど、1年を通して魅力的な植物やイベントをお楽しみいただけます。
電車でアクセスする場合
あしかがフラワーパークの最寄り駅
あしかがフラワーパークの最寄り駅は、JR両毛線のあしかがフラワーパーク駅です。
駅を降りるとパークは目の前!
入口までは歩いて約3分です。駅には階段とスロープが設置されています。
東京駅から新幹線での行き方(快適な移動を求める方)
「JR東北新幹線」で小山(おやま)駅で下車し、そこからJR両毛線に乗り換えるのが最もスムーズな方法です。乗り換え1回、所要時間も約90分と非常に快適にアクセスできます。
新幹線のきっぷは「みどりの窓口」などで購入することができます。
普通車指定席の料金は、シーズンにより異なりますが、片道大人1人あたり2,410円です。
小山駅からあしかがフラワーパーク駅までは片道大人1人あたり590円です。(2023年12月現在)
また、関東・東北エリアをぐるっと回りたいというお客様には、5日間乗り放題のお得なJR PASS「JR EAST PASS」のご利用がおすすめです。
※新幹線きっぷの購入方法はこちらをご確認ください。
※JR EAST PASSの詳細はこちらからご確認ください。
新宿駅から電車での行き方(ゆっくり旅を楽しみたい方)
もっと安く、手軽に旅がしたいという方におすすめなのがJR在来線の利用です。
大人1人当たり片道約2,000円と、移動手段の中で最も安く、より手軽に旅の予定がたてられます。
新宿駅「JR宇都宮線」または「JR湘南新宿ライン」に乗り小山駅で下車し、JR両毛線に乗り換えてください。
所要時間は約1時間30分~2時間です。窓から景色を見ながらゆっくり旅を楽しむのにはぴったりですね。
※新宿駅の時刻表はこちらをチェックしてください。
あしかがフラワーパーク駅からのアクセス方法
あしかがフラワーパークには、正面ゲートと西ゲートと入口が2つあります。
どちらのゲートがオープンしているかは駅の階段を降りたところにある看板に表示されているので、看板の案内に沿ってゲートを目指しましょう。
車でアクセスする場合
あしかがフラワーパーク周辺には4つのインターチェンジがあり、それぞれ20分圏内に位置しています。それぞれのインターチェンジからのアクセスは以下の通りです。
【東北自動車道】
「佐野藤岡IC」:国道50号前橋・足利方面進行(約20分)
【北関東自動車道】
「佐野田沼IC」:県道16号経由、県道67号足利方面進行(約17分)
「太田桐生IC」:国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約25分)
「足利IC」:国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約20分)
「出流原スマートIC」:県道175号足利方面進行(約15分)
あしかがフラワーパークの周辺地図はこちらからご確認ください。
車でアクセスする際は、交通規制に注意!
「ふじのはな物語」期間中は、あしかがフラワーパーク周辺で交通規制が実施されます。
規制の情報は公式サイトのお知らせに掲載されますので、こまめにチェックしましょう!
自分の旅行スタイルに合った交通手段を見つけましょう!
これまで紹介したように、東京方面からあしかがフラワーパークまでの移動手段は新幹線や在来線、車などがあります。
快適さや時間を重視する方は新幹線、費用を安く抑えたい方や車窓からの眺めを楽しみたい方はJR在来線、時間にとらわれず自由にドライブを楽しみたいというは車でのご来園をおすすめします。
皆様のご来園、心よりお待ちしております。
あしかがフラワーパークは、栃木県の南部に位置する花と光の楽園です。 首都圏から車で90分、日光や鬼怒川温泉、伊香保温泉などの観光地へも90分と非常にアクセスが便利です。 約100,000㎡の園内では1年を8つのステージに分け、それぞれの季節の主役となる花々がお楽しみ頂けます。 園のシンボルとなっているのは、約1000平方メートル、樹齢160年におよぶ大藤です。藤が見頃を迎える4月中旬~5月中旬には「ふじのはな物語」というイベントを開催し、夜間のライトアップも実施します。 毎年10月中旬から2月中旬にはイルミネーション「光の花の庭」を開催しています。日本三大イルミネーションに認定されるほどの壮大なスケールと、光で表現される花をモチーフにした作品が幻想的な世界を演出します。