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福崎町にカラフルな妖怪土産「おいり入り妖怪巾着」が新登場。試作品の配布が開始
福崎町の観光振興事業のひとつとして開発が進められていた妖怪土産「おいり入り妖怪巾着 (仮称)」の試作品が完成、ポップでカラフルな新お土産が12月23日より配布が行われます(数量限定、配布条件は後述)。
妖怪巾着は、インバウンド向け観光コンテンツの造成として観光まちづくりの核となっている妖怪ベンチを活用したもので、妖怪ベンチの中から河童、鬼、猫また、一つ目小僧、一反もめん、アマビエのポップなデザインが施された6種が登場。
試作の妖怪巾着は12月23日より先着順での配布予定で、駅前及び辻川観光交流センターで1回2000円(税込)以上の買い物をし、アンケートに答えると6種類の中から好みの妖怪巾着1つがプレゼントされます。(配布数:250個予定)
結果をもとに2024年春の本格発売を目指します。
妖怪土産「おいり入り妖怪巾着(仮称)」
試作品の配布
日時 :2023年12月23日(土)から
場所 :福崎町駅前及び辻川観光交流センター
配布個数 :250個予定(先着順)なくなり次第終了
配布条件 :1回2000円(税込)以上の買い物し、アンケートに答えていただいた方に6種類の中から好みの妖怪巾着1つをプレゼント
妖怪土産「おいり入り妖怪巾着(仮称)」のデザイン
福崎町は、かつて「播州」や「播磨の国」と呼ばれた兵庫県南西部に位置し、昔は東西と南北を結ぶ街道が交わる交通の要所として栄えました。昭和31年(1956年)5月3日に、田原村、八千種村、旧福崎町が合併し、現在の形となりました。 今でも、南北にはJR播但線や播但連絡道路、国道312号線が通り、東西には中国自動車道と県道三木宍粟線が走り、交通の重要な拠点であることに変わりはありません。 さらに、福崎町は緑豊かな山々に囲まれ、町の中央を市川が流れる自然豊かな田園都市であり、歴史と文化の遺産にも恵まれた地域です。