【お酒を片手に夜の大洲を満喫】第一回おおず夜の迂回(うかい)バル
大洲では1月16日まで、大洲の夜をプロジェクションマッピングとラジオで楽しめる「迂回ラジオ」を開催しています。それに合わせて1月12日には「おおず夜の迂回(うかい)バル」を開催します。それぞれのお店がこだわりのお酒を提供し、大洲の町全体がおしゃれなバルに大変身します! 美味しいお酒を片手に、夜の大洲はしご酒しては如何でしょうか?
おおず夜の迂回バルとは?
現在大洲では、携帯端末から聞こえる音(音声AR)と光(プロジェクションマッピング)を用いて町歩きを楽しめる、「愛媛ナイトウォーク迂回ラジオ」を開催しています。
そこでもっと大洲を楽しんでもらおうと、迂回ラジオに合わせて肱南地区の店舗がタッグを組んで、街全体がおしゃれなバルに大変身します!
各店舗が夜8:00まで営業時間を延長し、500円でこだわりの「推し酒」とおつまみをセットで提供します。
美味しい飲み物とおつまみを片手に、大洲を町歩きしてみては如何でしょうか?
詳しい情報は公式インスタグラムでも更新されていますので合わせてご確認ください!
また、迂回ラジオについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
また、大洲町歩きの拠点には「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」がおすすめです。宿泊で来られる方は下記記事もご参照ください。
町全体がおしゃれなバルに!
今回の記事では参加店舗と提供するお酒を簡単に紹介してきます。
是非お気に入りの一杯を探してみてください!
参加店舗の一覧はこちらのグーグルマップでも見れますのでご参照下さい。
店舗一覧
参加店舗の一覧はこちらです。
NIPPONIA HOTEL 大洲城下町フロント・客室棟(OKI)
臥龍醸造
臥龍醸造ではクラフトビールを提供します。
こちらではプロジェクションマッピングもやっているので、ビール片手にお楽しみください。
はたご屋霧中
はたご屋霧中ではイチヂク酒を提供します。
こちらでもプロジェクションマッピングも一緒に楽しむことができます。
商舗・廊 村上邸
商舗・廊 村上邸ではレモン酎ハイを提供します。
興居島で栽培されたレモンを使用した、香り高くさわやかな一杯になっています。
川久保珈琲店
川久保珈琲ではアイリッシュコーヒーを提供します。
コーヒースタンドらしく、ウイスキーの芳醇な香りとオリジナルのコーヒーのコクがマッチした深い味わいと、砂糖と生クリームの程よい甘みが合わさったカクテルです。
葵CAFE
葵CAFEでは辛口モスコミュールを提供します。
八幡浜産のレモンと、ジンジャーエールに蜂蜜に漬けた生姜を少々入れた、大人のモスコミュールです。
sui
suiでは甘酒を提供しています。
アンティークなずな
アンティークなずなでは梅酒を提供します。
ヒタキの庭
ヒタキの庭ではいちごとミルクのチャミスルカクテルを提供します。
老若男女に愛されるいちごミルクを大人の味にアレンジしています。
茶寮 平野屋
茶寮平野屋では抹茶ビールを提供します。
大松レザークラフト
大松レザークラフトではハイボールを提供します。
酒乃さわだ 小倉邸
酒乃さわだ小倉邸ではサングリアワインカクテルを提供します。
古民家伊東邸 とうまん屋
とうまん屋では「ホット甘酒ウイスキー」を提供します。
島田薬館カフェ隨(まにまに)
島田薬館カフェ隨(まにまに)では甘酒オーレを提供します。
大洲まちの駅あさもや
大洲まちの駅あさもやでは日本酒の養老酒造 風の里を提供します。
NIPPONIA HOTEL 大洲城下町フロント・客室棟(OKI)
NIPPONIA HOTEL 大洲城下町フロント・客室棟(OKI)ではウイスティーを提供します。
ウイスキーにお好みの紅茶を合わせるという、ありそうでなかった組み合わせです。
第二回おおず夜の迂回バル、開催決定!
2023年1月12日に第一回は終了しましたが、好評につき早くも第二回の開催が決定しました!
第二回は2024年2月23日(金・祝)の夜8時までです。
詳しい情報は引き続き公式Instagramをご確認ください。
大洲市は四国の西側、南予と呼ばれる地域に属し、大洲盆地を中心に、北は瀬戸内海、南は四国山地に面した地域です。 市の中心には清流・肱川が流れ、その名の由来ともいわれるように肘のように湾曲した川が、まちを巡っていることで、自然・歴史文化・名産品に多くの恵みをもたらしました。 江戸の昔、大洲城の城下町として栄えたその名残が、肱川のほとりに息づいています。