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お待たせしました!「妖怪ベンチガチャピー第2弾」がついに登場|福崎町
ガジロウ10周年イベントで初お披露目された「新・妖怪ベンチガチャピー」が、辻川観光交流センターで5月25日(土)から発売されます。 あの時ゲット出来なかった方、リベンジお待ちしております!
妖怪ベンチガチャピー第2弾
【発売日】 2024年5月25日(土)
【販売場所】 辻川観光交流センター
【販売価格】 500円/1回
【種類】 全5種+緑のカッパ
【対象年齢】 15才以上
【注意】 誤飲、怪我のないよう取り扱い、保管場所には注意してください。※詳細については上記説明書をご確認ください。
妖怪ベンチガチャピーとは
福崎町の妖怪ベンチがカプセルトイ「妖怪ベンチガチャピー」となって登場。
第二弾は福崎町公式キャラクターの「フクちゃん」「サキちゃん」、「油坊」「選択狐」「海坊主」の5体に加え、激レアな「緑のカッパ」の6種類がラインナップ。
妖怪ベンチガチャピー第2弾「妖怪ベンチ」
「フクちゃん」「サキちゃん」
福崎町の公式キャラクター。兄のフクちゃんと妹のサキちゃん。サキちゃんの頭にはもちむぎパスタがのっている。
福崎町出身の民俗学者・柳田國男の著書「故郷七十年」のなかで、幼い頃に市川の駒ヶ岩で遊んでいると河童にお尻を抜かれるという逸話があり、その河童がモチーフ。
「油坊」
船の艪をいくら漕いでも前進しないと、海坊主がついたためだとされる。杓子を貸せといって現れたときは、底を抜いた杓子を渡さないと、海水をつぎ込まれて水船にされてしまうといわれる。
「選択狐」
夜になると水の岸に出て、ざぶざぶと物を洗う音をさせる怪。
夜になると狐が出てきて川でザブザブと洗濯をする音が聞こえる。それを洗濯狐という。
「海坊主」
船の艪をいくら漕いでも前進しないと、海坊主がついたためだとされる。杓子を貸せといって現れたときは、底を抜いた杓子を渡さないと、海水をつぎ込まれて水船にされてしまうといわれる。
福崎町は、かつて「播州」や「播磨の国」と呼ばれた兵庫県南西部に位置し、昔は東西と南北を結ぶ街道が交わる交通の要所として栄えました。昭和31年(1956年)5月3日に、田原村、八千種村、旧福崎町が合併し、現在の形となりました。 今でも、南北にはJR播但線や播但連絡道路、国道312号線が通り、東西には中国自動車道と県道三木宍粟線が走り、交通の重要な拠点であることに変わりはありません。 さらに、福崎町は緑豊かな山々に囲まれ、町の中央を市川が流れる自然豊かな田園都市であり、歴史と文化の遺産にも恵まれた地域です。