マキザラーメンは2016年に佐賀県佐賀市で創業しとんこつラーメンや創作ラーメンを販売しているラーメン店です。店主の真木 義明さんは福岡や佐賀の行列店で10年修行した実力派!自慢のクリーミーな豚骨スープに季節の野菜を組み合わせて作り出すベジポタラーメンは佐賀県では唯一無二のラーメン。その美味しさの噂は瞬く間に広がり、有名店の仲間入りしています。是非この独特なベジポタラーメンをお召し上がりください。
行列のできる福岡や佐賀の豚骨ラーメン店で10年間修行し習得して生み出した「クリーミーな豚骨スープ」。その自慢の豚骨スープに季節の野菜を加え創り出す「ベジポタラーメン」。野菜毎に豚骨との割合を変えブレンドしたスープは、濃厚で野菜の旨味を引き出した口触りも滑らかな逸品です。春はトマト、夏はアスパラ、秋はカボチャ、冬はゴボウと椎茸といった旬の味が楽しめます。〆はリゾットごはん(別売り)を追加してスープに入れ召し上がってみてください!超オススメです!
↑写真は夏のアスパラ仕様のベジポタラーメン
JR佐賀駅より車で9分、佐賀空港より車で27分、佐賀大和ICより車で24分
佐賀市内は歴史的観光名所がたくさんあります。(佐賀県公式観光サイト
あそぼーさが参照)
マキザラーメンの近くには佐賀城本丸歴史館(車で10分)や佐嘉神社(車で6分)、大隈重信記念館(車で6分)、街歩きを楽しめる旧三省銀行・旧久富家・旧古賀銀行(車で5〜6分)などがあります。少し足を伸ばすと大和中央公園花しょうぶ園(車で22分)や九州佐賀国際空港コスモス園(車で30分)、東与賀干潟のシチメンソウ(車で28分)など季節毎に自然に触れ合えるスポットや佐賀のお湯を楽しめる川上峡温泉(車で24分)古湯温泉(車で37分)など充実しています。
写真提供:佐賀県観光連盟
(左上から、旧古賀銀行・旧三省銀行・旧久富家・左下から佐賀城跡・佐嘉神社・大和中央公園しょうぶ園)
真木さんが10年の修行で会得したのは濃厚かつクリーミーな泡立つ豚骨スープ。このスープをベースに豚骨ラーメン、魚介豚骨ラーメン、ベジポタラーメンを展開する。泡は立てるのではなく、「脂泡」と言う強火でスープを炊く際に空気と水と油が合わさることでできる細かな泡なのです。この泡が豚骨の旨味、甘味、クリーミーさそしてとろみを出す源でもあります。
まずは蓮華で掬ってスープを口の中に入れてみてください。なんとも言えない芳醇な豚骨の旨味が踊るかの如く広がっていきます。
博多の豚骨ラーメンの流れを汲み、細麺を採用。全粒粉も練り込んだ歯切れの良い麺に自慢のスープがまとわりついて口の中へと運ばれてきます。この小麦感とスープのバランスの良さがたまらなく良いのです!
初訪問の時はやはり豚骨ラーメンを召し上がっていただきたいのが本音です。博多や佐賀の豚骨ラーメンの良いところが表現されていると思います。ちょっと関東風に味わいたい方(?)は魚介とんこつの方が馴染みがあるかもしれません。
上級コースになればもちろん季節毎のベジポタラーメンを嗜んでいただきたいです!
ここでは、注文方法やマナーについて紹介します。
お店の前に列ができている時には、並ぶ必要があります。その際、いくつか注意点があります。
1. 最後尾に並ぶ。
2. 全員が揃ってから並ぶ。
3. 割り込みをしない。
4. 他のお店やおうちの入り口を塞がない。
5. 道に広がりすぎない。まっすぐ並ぶ。
ルールを守り、みんなが気持ちよく過ごせるようにしましょう。
日本におけるラーメン店での注文方法は、券売機という機械でチケットを購入する方法と、メニュー表を見て口頭で伝えるという、大きく分けて2つの方法があります。
マキザラーメンでは初めにお席へ案内されたのちにメニュー表を見て注文します。店員さんがオーダーを取りに来られますのでお好みの商品を注文します。替玉や半替玉、平打ち麺の替玉もあり、さらにスープのおかわりもできるのも嬉しい!ごはんものや単品のサイドメニューも充実していますので、しっかりお腹を満たすことができます。
全国的にも珍しい野菜×豚骨で作るベジポタラーメンは季節ごとに変わり【春トマト、夏アスパラ、秋カボチャ、冬しいたけ、ゴボウ】の5種類を展開しています。それぞれの野菜の特徴を活かし野菜と豚骨の比率、豚骨の濃度、調理法を変え試行錯誤の末にできた味です。このベジポタラーメンをより多くのお客様にお楽しみいただけるようお店と変わらぬ味をそのまま袋に詰めました。おうちでマキザラーメンの味をお楽しみください。
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