秋の京都は必見。京都の紅葉スポットをご紹介!
日本の秋は気候も良く、紅葉の絶景が見られるため、観光するにはとても良い季節。日本を代表する観光地である京都には、紅葉の名所が数多くあり、国内外から多くの観光客が訪れます。この記事では京都のおすすめの紅葉スポットをご紹介します。
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目次
- 天龍寺
- 貴船神社
- 清水寺
- 北野天満宮
- 下鴨神社
- 永観堂
- 東寺
- 仁和寺
- 嵐山(渡月橋)
- 嵯峨野トロッコ列車
- 哲学の道
- 京都の紅葉のピーク時期
- 鑑賞時の注意点
- 紅葉との撮影はCapture My Japanにおまかせ
天龍寺
世界遺産にも認定されている天龍寺は、法堂の天井に描かれた巨大な雲龍図が有名なお寺です。
季節ごとの絶景が見られることでも人気の高い天龍寺は、秋の景色も美しいことで有名。広大な敷地には見どころがたくさんありますが、赤や黄、緑といった様々な色の木々が池の水面に反射して映る景色は格別です。
貴船神社
水の神を祀る貴船神社は、約1300年前にはすでに記録が残っており、かなり歴史のある神社。縁結びのご利益がある、運気が上がるとも言われており、多くの人が参拝に訪れます。
秋になると、赤い灯籠が美しい参道の両脇のモミジが紅葉し、美しいトンネルを作り出します。
例年は紅葉の時期になると、日没後からライトアップイベントが開催され、日中とは違った夜の美しい景色も見ることができます。
清水寺
京都を代表する観光名所である清水寺は紅葉の名所。本堂を包み込むようにモミジが生えており、その景色は圧巻の絶景。境内には1000本以上のモミジがあり、各所で秋景色を見ることができます。
例年は夜間のライトアップイベントも開催され、美しい紅葉景色を見ることができます。また、空には観音さまの慈悲の心を表す青い一筋の光も放たれ、この時期ならではの絶景を一目見ようと、多くの人が訪れる場所です。
北野天満宮
日本には、学問の神様である「菅原道真」を祀る神社が各地にあるのですが、その総本社が京都にある北野天満宮です。そのため、多くの学生や受験生らが参拝に訪れています。
また、北野天満宮は紅葉が美しいことでも人気のある神社。境内の西側の一帯には、およそ350本ものモミジがあり、紅葉の時期には赤い橋と赤く染まったモミジの、日本の秋らしい景色を見ることができます。
紅葉の時期である11月は、日本の伝統行事である「七五三」の参拝客が多く訪れる時期でもあります。訪れる際は、参拝客の邪魔にならないように気をつけてくださいね。
下鴨神社
下鴨神社は、上賀茂神社と共に京都最古の神社の一つで、2,300年もの歴史があると言われています。
下鴨神社の境内にある「糺の森(ただすのもり)」は、京都で最も色づきが遅い紅葉スポットとしても知られており、例年は12月上旬〜中旬ごろに見頃を迎えます。日本の紅葉を見逃してしまったという人は、ぜひ下鴨神社を訪れてみてください。紅葉のトンネルができ、美しい景色の中を歩くことができます。
また、北野天満宮同様に、紅葉の見頃の時期は、日本の伝統行事である「七五三」の参拝客が多く訪れる時期でもありますので、写真撮影などに夢中になりすぎて参拝客の邪魔にならないよう、気をつけて楽しんでくださいね。
永観堂
永観堂は紅葉の名所として知られ、「秋はもみじの永観堂」と古くから言われているほど。京都で紅葉巡りをするのであれば押さえておきたい観光地です。
約3,000本ものモミジがあり、日本らしい庭園や建物とのコラボレーションは絶景。また、境内で最も高い位置にある「多宝塔」が赤く染まったモミジに包み込まれる景色は必見です。
東寺
京都を代表する観光地である東寺は、1,200年以上の歴史があるお寺です。敷地内にある五重塔は、木造の塔としては日本最大の55mで、京都のシンボルにもなっています。
また、東寺は紅葉が見られる場所でもあり、境内には250本ほどのカエデが植えられています。五重塔と紅葉のコラボレーション、池の水面に反射して映る紅葉、夜にライトアップされる紅葉など、様々な美しい紅葉景色を見ることができます。
「京都といえば」の観光地である東寺の紅葉を、ぜひご覧ください。
仁和寺
888年にできた仁和寺は、かつては皇室出身者が仁和寺の住職を代々務めており、格式のある美しい寺院です。
春の桜景色が美しいことで有名ですが、実は秋の紅葉も見逃せません。春の桜が有名すぎることと、京都駅から少し離れていることから、他の紅葉スポットに比べると人が少なく、秋の京都では穴場の観光地です。
嵐山(渡月橋)
嵐山は京都で人気の観光地であり、紅葉が美しいことでも有名です。中でも赤や黄色に染まった嵐山を背景にした、川にかかる渡月橋の姿は、京都を代表する秋景色となっています。
日本らしい庭園と鮮やかな紅葉が美しい天龍寺、石畳と紅葉のコラボレーションが写真映えする上寂光寺など、嵐山だけでも1日中紅葉を楽しむことができます。
嵯峨野トロッコ列車
嵯峨野トロッコ列車では、嵯峨野から嵐山、保津峡、亀岡までを列車に乗りながら、季節ごとの京都の絶景を25分間楽しむことができます。
1年中美しい景色を見ることができるのですが、秋の紅葉シーズンは特に大人気。紅葉のトンネルの中を走り抜けたり、まるで絵画のような幻想的な景色を見られたりと、思い出に残る列車旅となることでしょう。
紅葉シーズンは事前にチケットの購入が必須ですので、旅程が決まったら早めにチケットを確保するのがおすすめ。
哲学の道
「哲学の道」とは、銀閣寺と若王子神社の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道。日本の道百選にも選ばれている、美しい道です。
秋になると、水路沿いに植えられている木々が赤く色づきます。哲学の道のそばには永観堂や南禅寺、銀閣寺など紅葉の名所も多いので、それらを訪れながら、美しい秋景色の哲学の道を散策してみては。
京都の紅葉のピーク時期
京都の紅葉の見頃は、例年11月中旬から12月上旬と言われていますが、中には10月下旬から見頃を迎える場所や、12月中旬でも紅葉を楽しめる場所もあります。
ただし、その年の様々な気象条件によっても多少前後しますので、紅葉スポットの公式サイトなどをチェックして見頃を見定めるのがオススメです。
鑑賞時の注意点
美しい紅葉を近くに持って撮影したくなりますが、枝を折ったり葉をちぎることは絶対にやめましょう。目で見て楽しむだけにとどめてくださいね。色づいた葉っぱと写真を撮りたいときは、地面に落ちている葉を使うと良いでしょう。
場所によっては立ち入り禁止のエリアもあります。中には撮影禁止の場所も。「少しくらいなら」と自分本位な人が増えてしまうと、周辺のエリアも含めて立ち入り禁止になってしまうかもしれません。現地のルールに従って楽しんでくださいね。
写真映えする紅葉スポットですが、撮影の際は周りへの配慮を忘れずに。自撮り棒や三脚は周囲の人に迷惑がかかるかもしれません。使用が禁止されている場所もあります。周囲に気を配り注意して使用してください。
日本の観光地で大きく問題となっているのが、観光客によるゴミのポイ捨て問題。紅葉鑑賞時に限ったことではありませんが、自身で出したゴミは必ず持ち帰りましょう。
紅葉との撮影はCapture My Japanにおまかせ
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