ラピュタは実在した!?山奥に眠る幻の廃墟

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東京から新幹線で2時間、日本海に面した新潟県。その阿賀町の山奥に眠る持倉鉱山跡は、1920年に閉山してからというもの約100年間も放置されてきた鉱山の跡地です。今では当時の重厚な事務所跡や製錬所跡が限定的に残っており、一部のマニアの間では伝説化されている遺構です。車輛で行ける林道の終点から道なき道を徒歩で進む必要があり、到達難易度も高い場所として知られており、それ故にその遺構は幻だとかラピュタだとか形容され、今も人々の心を魅了し続けています。

ライター

日本人ですら知っているようで知らない、ディープでマニアックな旅情報を紹介するWebメディア。全国各地の名所やグルメ、絶景などを地域の歴史・文化・伝承と絡めて情報発信。

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ZIPANGU TOURISM

東京都

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