日本の人気おすすめキャンプ場18選!キャンプ場の特徴やマナーも紹介
日本で体験するキャンプは美しい自然を堪能できるのが魅力です。日本には四季があるため季節ごとの絶景やアクティビティを楽しめます。この記事では日本で人気のキャンプ場18選を紹介します。また日本のキャンプ場の特徴やマナーも解説するので、キャンプを検討している人は参考にしてみてください。
日本のキャンプ場の特徴
日本のキャンプは四季折々の自然の風景を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力。全国各地には多くのキャンプ場やアウトドアを体験できるスポットがあります。ただキャンプといっても、キャンプ場の種類や利用形態はさまざまです。そのため体験したいプランに合わせて自分にあったキャンプ場を選ぶことがおすすめ。ここではキャンプ場のタイプや利用の仕方について紹介します。
キャンプ場の種類
キャンプ場は主に「オートキャンプ場」それ以外の「キャンプ場」「グランピング」の3つに分類されます。
オートキャンプとは一般的に、自動車を使用したキャンプ全般のことを指します。オートキャンプ場は区画が整理されていることが多く、自動車を直接キャンプサイトに入れられるのが特徴です。車を直接キャンプ場に置けるので、荷物の運搬が楽でテント設営も簡単にできるのがポイント。そのため子ども連れのファミリーやアウトドア初心者の方におすすめです。また電源付きサイトや水道設備が整っているキャンプ場も多いため快適なキャンプができるでしょう。
一般的なキャンプ場は、エリアが区切られておらず自由にテントを設営する場所を決められるフリーサイトです。山や川沿い、海辺などロケーションがさまざまで、リーズナブルな料金設定であることが多いのが魅力です。初心者からベテランのキャンパーまで幅広く利用されています。広々とした場所でキャンプが楽しめるのもメリットです。
グランピングとは「グラマラス」と「キャンピング」を組み合わせた言葉で、まさに豪華なキャンプができる施設のことです。贅沢なテントやベッド、サービスが用意されていることが多いです。手ぶらでおしゃれな施設で気軽にアウトドア体験ができるのがポイントです。ホテル並みの快適さが人気の秘訣となっています。
キャンプ場の利用形態
キャンプ場によって利用の仕方もさまざまです。無料で利用できるところもあれば、有料なところもあります。また、フリーサイトか指定された区画を利用するのかなども異なるので事前にチェックが必要です。
また、バンガローやコテージなどの宿泊施設と併設しているスポットもあります。アウトドア初心者の方や天候が心配な場合に便利です。ベッドやキッチンが備え付けられている施設も多く、快適にアウトドアが楽しめます。家族旅行やグループでのキャンプにもおすすめです。
キャンプの始め方が分からないという人やキャンプ場への問い合わせが大変な方は、キャンプ道具の準備や施設の予約などをコンシェルジュが手配する「Japan Camp.com」を利用するのがおすすめです。海外のお客様も気軽に日本のキャンプを楽しめます。
日本のキャンプ場のマナー
キャンプを楽しむためには、キャンプ場のマナーを守ることも大切です。キャンプ場には他の利用者もたくさんいます。施設のルールや基本的なマナーを守り、みんなが気持ちよく過ごせるようにしましょう。
焚き火や炭の処理方法
キャンプ場ごとに焚き火の可否や直火禁止などのルールがあるので事前に確認するようにしましょう。直火禁止の場所では、必ず焚き火台を使用することが重要です。直火をすると芝や地面が傷ついてしまいます。火を残したまま就寝したりどこかに出かけたりするのも、危ないのでやめましょう。
そして、使用後の炭や灰は水をかけて完全に火を消し、指定された場所に捨てるか持ち帰りましょう。炭は自然には還らないため残して帰るのは良くないです。適切に後片付けをすることが大切です。
大声で騒がない
キャンプ場は多くの人が利用します。そのため特に夜間や早朝は静かに過ごすことがマナーです。ついつい楽しくなると、大声で盛り上がってしまう気持ちもわかりますが、騒がしくするのは控え、周りの迷惑にならないように楽しみましょう。
また、音楽を流して過ごすのも注意が必要です。キャンプ場によっては音楽を流すのを禁止にしているところもあります。キャンプ前に注意事項を確認しておきましょう。
共用スペースをきれいに使う
炊事場やトイレなどの共用スペースは、きれいに使うようにしましょう。次に使う人が気持ちよく利用できるように、しっかり片付けをし、ゴミは持ち帰ることが大切です。
また、テントサイトにもゴミを残さないようにして帰りましょう。キャンプ場によってはゴミ箱が設置されている場合もありますが、その場合でも指定された方法で分別して捨てるようにするのが良いです。
他人のキャンプサイトを横断しない
キャンプ場内では、他の利用者のサイトを横切らないように注意しましょう。キャンプサイトは開放的な空間とはいえ、利用者のプライベート空間でもあります。トイレや炊事場に向かうときは指定された通路を利用し、他人のキャンプサイトを横断しないように過ごしましょう。
またテントやタープを自分の区画からはみ出して設置することやキャンプギアなどを隣のエリアに置くことも避けましょう。他の人の邪魔にならないように、配慮することが大切です。
日本の人気おすすめキャンプ場18選!
日本には全国各地に自然を楽しめるキャンプがたくさんあります。キャンプ場によって体験できるアクティビティが違ったり見られる風景が異なったりとそれぞれの施設で良さがあります。自分が行ってみたいキャンプ場を探してみてくださいね。
支笏湖畔美笛キャンプ場(北海道)
支笏湖畔美笛キャンプ場は、支笏湖を目の前に眺めながらアウトドアを楽しめるキャンプ場です。北海道の千歳市にある支笏湖は、エメラルドブルーがきれいで有名。大自然の絶景を満喫したい人におすすめのキャンプ場です。
オートサイトとフリーテントサイトの2種類があり、サイトは少しコンパクト。アクティビティも充実していて、湖や川を渡るカヌーや、支笏湖の水の美しさを全身で感じることができるダイビングなど、1年を通して様々なアクティビティを体験できます。
【基本情報】
住所:〒066-0285 北海道千歳市美笛
チェックイン/チェックアウト:11:00~19:00 / 7:00~10:00
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十和田市営宇樽部キャンプ場(青森県)
十和田市営宇樽部キャンプ場は、御倉半島の付け根の東湖に面した湖畔にあるキャンプ場です。十和田湖と雄大な御倉半島を眺めることができ、自然の中でのんびり過ごせるスポット。十和田湖でのカナディアンカヌーも体験できます。また絶景を見ながらサウナに入れることでも人気です。
フリーサイトの他に、AC電源付きのオートサイトとコテージがあり、アウトドア初心者の人にもおすすめ。周辺には奥入瀬渓流などの観光スポットがあり、美しい川の流れを楽しみながら森の中を散策することもできます。
【基本情報】
住所:〒018-5501 青森県十和田市大字奥瀬十和田湖畔宇樽部
チェックイン/チェックアウト:11:00〜 / 〜10:00
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キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県)
キャンプ・アンド・ケビンス那須高原はアメリカンリゾートな雰囲気のある、設備が充実したキャンプ場です。北関東の那須高原を満喫できます。那須ICから車で7分の場所にあり、首都圏からのアクセスが良好なのもポイント。オートキャンプはもちろん、多種多様なキャビンやコテージがあり、ファミリーでもペット連れでも安心です。
また子どもたちが楽しめるイベントやアトラクションがあったり、バーベキューを楽しむプランが用意されていたりと、さまざまな体験ができます。アクティビティベースでキャンプがしたい人におすすめです。
【基本情報】
住所:〒325-0304 栃木県那須郡那須町高久甲5861-2
チェックイン/チェックアウト:14:00~16:30 / 12時もしくは13時(キャンプサイトによって異なる)
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メープル那須高原キャンプグランド(栃木県)
メープル那須高原キャンプグランドは、那須高原の中腹に位置するキャンプ場です。コナラの雑木林の自然を感じながら、緩い傾斜地と小さな沢を活かした開放感のある施設で心身ともにリフレッシュできます。ソーセージづくりやビンゴ大会など、年間を通じて楽しいイベントが開催されているのが特徴で、ファミリーでのキャンプに人気です。釣り堀や遊具もあるので、一日中飽きることなく遊べます。
オートサイトのほかにキャビンやコテージもあり、アウトドア初心者にもおすすめです。お風呂もあるので、疲れをゆっくり癒すこともできますよ。
【基本情報】
住所:〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙2333-130
チェックイン/チェックアウト:13:00~17:00 / 11:00
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モビリティリゾートもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ(栃木県)
モビリティリゾートもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジは、豪華なグランピングが楽しめるスポットです。ベルテントやロータステントなど5種類のテントが用意されていて、快適なアウトドア体験ができます。テント同士の距離も広くプライベートな空間が担保されていて、幻想的な時間が楽しめます。焚き火やバーベキューを森の自然の中で満喫できるのが魅力です。
昼は隣接するパークで遊べたり、夜は満点の星空のもとお風呂に疲れたりと、アクティビティも充実。豪華なアウトドアを楽しみたい人におすすめです。
【基本情報】
住所:〒321-3597栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
チェックイン/チェックアウト:15:00~18:00 / ~10:00
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北軽井沢スウィートグラス(群馬県)
北軽井沢スウィートグラスは群馬県と長野県の県境にあり、浅間山の豊かな自然環境の中でゆっくりと過ごせるキャンプ場です。広大な敷地が特徴でサイトの種類も豊富。テント泊だけでなくキャビンやコテージもあるため、アウトドア初心者からベテランキャンパーまで満喫できます。その充実さから、日本一のキャンプ場とも評されています。
ほぼ毎日こどもも大人も楽しめるイベントが開催されているのもポイント。キャンプ用品はレンタル可能で、施設内にカフェもあるほか、食材もセットで販売されていて手ぶらキャンプができます。一度は訪れてみたい人気のキャンプ場です。
【基本情報】
住所:〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
チェックイン/チェックアウト:[テント]13:00〜18:00 / 8:00〜11:30、[コテージ・キャビン]14:00〜18:00 / 8:00〜10:30
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森のまきばオートキャンプ場(千葉県)
森のまきばオートキャンプ場は、千葉県袖ケ浦市にある都心からのアクセスも良好なキャンプ場です。広い敷地も特徴で、フリーサイトなので、自分の好きなところにテントを張れます。緑に囲まれた大自然の中で、ゆっくりした時間が過ごせます。また、ドッグランやジャブジャブ川、ブルーベリー畑などもあり、自然を感じられるアクティビティも体験できるのもポイントです。
また周辺に観光施設が充実しているのも魅力。東京ドイツ村には車で約10分、市原ぞうの国・金田海岸・千葉こどもの国キッズダムには車で約30分で行けますよ。
【基本情報】
住所:〒299-0202 千葉県袖ケ浦市林562-1-3
チェックイン/チェックアウト:10:00~16:00 / 〜15:00
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芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ(神奈川県)
芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラは、箱根の芦ノ湖畔にあるキャンプ場です。約2万坪の広大な敷地と、芦ノ湖の自然を満喫できるのが魅力のスポット。別荘風のコテージもあり、アウトドア初心者でも気軽に自然を満喫できます。バーベキュープランがあるので手ぶらでバーベキューもできます。
また、満点の星空の下でキャンプファイヤーができたり、芦ノ湖でカヤックができたりとアクティビティも充実しています。自転車をレンタルすれば、芦ノ湖周辺のサイクリングも楽しめます。共同浴場もあり、テントサウナができる環境も整っているため、遊んだ後にお風呂にゆっくり浸かってリフレッシュできますよ。
【基本情報】
住所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根元箱根164
チェックイン/チェックアウト:11:00〜20:00 / 〜10:00
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浩庵キャンプ場 (山梨県)
浩庵キャンプ場は、富士山を眼前に眺めながらキャンプができるスポットです。富士五湖の一つである本栖湖と富士山を楽しめる、まさに最高のロケーションにあるキャンプ場。本栖湖は透明度が高いことで有名で、晴れた日には湖に映る富士山を見られるのが魅力です。アニメ「ゆるキャン」の第1話の舞台となったことから、「聖地」としても有名です。
キャンプだけでなくさまざまなアクティビティを楽しめるのも特長です。富士山や自然に癒されながらのトレッキングやウォーターアクティビティなどができ、1日中遊べます。透明度の高い本栖湖でのカヌーやウィンドサーフィン、SUPなどがおすすめです。
【基本情報】
住所:山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
チェックイン/チェックアウト:7:30〜20:00 / 10:00
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PICA初島(静岡県)
PICA初島は、初島という豊かな自然と美しい海に囲まれた魅力的な離島にあるリゾートエリアです。プライベート感たっぷりなアジアンリゾートヴィラで、極上のグランピング体験ができます。富士山や伊豆半島の絶景を楽しめるのもポイント。伊豆の海を眺めたり露天風呂で満点の星空を堪能したりと、ここでしかできない体験がたくさん。熱海に近いので、熱海旅行と組み合わせて利用することもおすすめです。
初島は東京駅から90分という首都圏から一番近い離島です。初島の海は「天然の漁礁」とも呼ばれ、美しくて透明度の高い海。ダイビングやシュノーケリング、釣りなどのアクティビティができます。施設内には、海を見下ろせる開放的なレストランがあり、海鮮バーベキューができるのもポイントです。
【基本情報】
住所:〒413-0004静岡県熱海市初島 PICA初島
チェックイン/チェックアウト:14:00~17:00 / 7:00〜11:00
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田貫湖キャンプ場 (静岡県)
田貫湖キャンプ場は、富士山のふもとの朝霧高原の一角にある田貫湖に位置するキャンプ場です。春は湖畔の近くに約350本の桜が咲き、花見を満喫できます。初夏には蛍が見られるなど自然に溢れたスポットとして人気です。田貫湖の標高は約650mで空気が澄んでいるため星が観測できるのも魅力です。
また、湖での釣りやボート遊びなどさまざまなアクティビティができるのもポイント。遊歩道が整備されているため、散策やサイクリングもできます。豊かな自然の風景がとても綺麗で、心癒される空間が広がっています。
【基本情報】
住所:静岡県富士宮市佐折634-1
チェックイン/チェックアウト:8:00~16:30 / ~12:00
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ふもとっぱらキャンプ場 (静岡県)
ふもとっぱらキャンプ場は、富士山周辺にある毛無山のふもとにあるキャンプ場です。富士山が眺められるキャンプ場の中でも人気の高いキャンプ場の1つで、人気アニメ『ゆるキャン△』の聖地としても知られており、多くのキャンパーから愛されています。
このキャンプ場は、東京ドーム約5個分の広大なフリーサイトが魅力です。自然あふれる広々とした敷地でのキャンプは、心身ともにリフレッシュさせてくれるでしょう。また、毛無山の登山やマウンテンバイクでのサイクリングなど、アクティビティも体験できます。毛無山は日本二百名山に選定された標高1,964mの山で、雄大な富士山と朝霧高原が一望できますよ。
【基本情報】
住所:静岡県富士宮市麓156
チェックイン/チェックアウト:8:30〜17:00 / 14:00
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戸隠イースタンキャンプ場(長野県)
戸隠イースタンキャンプ場は、長野県北部にある上信越高原国立公園内に位置するキャンプ場です。北西に戸隠連峰、南東に飯綱山の雄大な眺めを満喫することができます。雄大な自然を満喫できる森の中のキャンプ場です。キャンプサイトはシラカバとカラマツに囲まれた林間サイトで焚き火や満点の星空を楽しめるのも魅力。自然に溢れた非日常的なキャンプをしたい人におすすめです。
また、ピザ・パン焼き体験で焼きたてのパンを頬張ることもできます。周辺施設も充実していて、川遊びや釣りで遊んだり、戸隠牧場では牛をみれたりと、旅行プランも立てやすいのがポイントです。ファミリーでのキャンプにおすすめです。
【基本情報】
住所:〒381-4101長野県長野市戸隠国有林内
チェックイン/チェックアウト:8:30~16:30 / 〜16:30
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LUXUNA 伊勢志摩(三重県)
LUXUNA伊勢志摩は、志摩半島の最西端に位置するリゾートグランピング施設です。御座白浜の海と伊勢志摩国立公園内の自然を体感できるスポットです。約4.000坪以上の広大な敷地面積の広さにたった11棟の宿泊棟というプライベート空間で、極上のキャンプができます。
シーサイドエリアとウッドランドエリアがあり、どちらも別荘のような雰囲気のテントで設備も充実しています。薪風呂やテントサウナ、バーベキューもできますよ。またアクティビティも充実しているのがLUXUNA伊勢志摩の魅力の一つ。美しい海でのカヤックや、天体観測、キャンプファイヤーを楽しめます。
【基本情報】
住所:〒517-0705 三重県志摩市志摩町御座878
チェックイン/チェックアウト:15:00〜 / 〜10:00
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伊勢志摩エバーグレイズ(三重県)
伊勢志摩エバーグレイズは、伊勢志摩に位置するアメリカンアウトドアリゾートです。レイクサイドにあり幻想的な景色と一緒にグランピングが楽しめ、多くのキャンパーが1度は訪れてみたいとSNSでも話題の施設です。食材や宿泊のためのアメニティなども全て用意されていて、設備も充実しています。
水辺のすぐ手前にヴィラがあり、夜には満天の星空を眺められます。また水上アクティビティが人気で、カナディアンカヌーやペダルボートを体験できます。乗り方の指導もついているので初心者でも安心です。アメリカンカルチャーを取り入れたキッズイベントをオールシーズン開催していて、子どもたちも楽しめますよ。
【基本情報】
住所:〒517-0213 三重県志摩市磯部町穴川1365-10
チェックイン/チェックアウト:
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るり渓 GRAX (京都府)
るり渓 GRAXは京都のるり渓にある、グランピング施設です。ウッドデッキにテントサイトや焚き火エリア、バーベキューエリアが集約されていて、快適なグランピングを体験できます。季節ごとにイベントやワークショップを行っているので、グランピングの他にもさまざまな思い出を残せるのもポイント。こだわりの野菜や焼きたてパンが楽しめるマルシェもあり、食事にも困りません。天体観測ドームもあり夜には望遠鏡で星を眺めることもできますよ。
近くにはるり渓の渓流遊歩道があり、木々の緑や小川の自然を感じながら散策するのもおすすめ。るり渓温泉もあるため、1日の終わりには温泉で汗を流してリラックスできるのも魅力です。
【基本情報】
住所:〒622-0065 京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
チェックイン/チェックアウト:14:00~17:00 / 8:00~10:00
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休暇村南淡路シーサイドキャンプ場(兵庫県)
休暇村南淡路シーサイドキャンプ場は、福良湾を一望できる絶景にある、区画サイトのみのキャンプ場です。開放的なシーサイドオートキャンプ場で、海を眺めながらキャンプができます。水道と流し台、電源が各サイトに備え付けられていて、設備も充実。キャンプ初心者や、子ども連れの家族でも快適に過ごせるでしょう。
また、天体望遠鏡でのスターウォッチング体験会にも参加できます。徒歩10分の距離には南淡温泉「潮騒の湯」があり、温泉で汗を流せるのも魅力。淡路島産のおいしい海鮮や野菜が揃っている「福良マルシェ」も近くにあるため、食材の調達も便利です。海を見ながらバーベキューができるのがうれしいポイントです。
【基本情報】
住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙870-1
チェックイン/チェックアウト:12:30~18:30 / ~11:00
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奥琵琶湖キャンプ場(滋賀県)
奥琵琶湖キャンプ場は、琵琶湖に位置するキャンプ場です。琵琶湖を見下ろすオートキャンプサイト、コテージ、貸別荘と目的に合わせてキャンプを楽しめます。ペットも同伴可能で施設内にはドッグランもありますよ。レンタル品が揃っていて手ぶらでキャンプができるプランもあり、初心者でも安心です。また桜の名所100選にも選ばれていて、春には美しいソメイヨシノを眺めながらキャンプができます。四季それぞれの自然を楽しめるスポットです。
キャンプ場周辺はバス釣りのメッカとも言われていて、琵琶湖でバスフィッシングができたり、焚き火や虫取り、湖水浴ができたりと、アクティビティが豊富なのもポイント。琵琶湖汽船で竹生島クルーズをめぐるのもおすすめです。
【基本情報】
住所:〒529-0721滋賀県長浜市西浅井町大浦1796
チェックイン/チェックアウト:12:00~17:00 / ~11:00
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日本のキャンプ場で四季折々の自然を体験しよう!
日本のキャンプ場には、四季折々の自然に囲まれ、絶景を楽しみながら最高のアウトドアができるスポットがたくさんあります。キャンプ場の中にもオートキャンプ場やグランピング、コテージなどいろいろな種類があり、それぞれ違ったアウトドアが体験できます。自分の体験したいプランに合わせてキャンプ場を選んでみてください。
また、キャンプの始め方が分からないという人やキャンプ場への問い合わせが大変な方は、キャンプ道具の準備や施設の予約などをコンシェルジュが手配する「Japan Camp.com」を利用するのがおすすめです。海外のお客様も気軽に日本のキャンプを楽しめます。
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