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この記事では、神戸ルミナリエ2025に行きたい人に向けて、神戸ルミナリエ2025の見どころや開催概要などついて詳しく解説します。神戸ルミナリエまでのアクセス方法もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
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神戸ルミナリエとは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者を悼む光の祭典です。
第30回を迎える神戸ルミナリエ2025のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望(30 anni di luce, una speranza che brilla in eterno)」。今年は、昨年よりバージョンアップしたさまざまな展示作品を楽しめます。
この記事では、神戸ルミナリエ2025に行きたい人に向けて、神戸ルミナリエ2025の見どころや開催概要などを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!
今年で第30回を迎える神戸ルミナリエの見どころは、以下の3つです。
・光の壁掛け「スパッリエーラ」
・玄関作品「フロントーネ」
・回廊型作品「光の回廊(ガレリア)」
それぞれ詳しく見ていきましょう。
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スパッリエーラは、東遊園地会場の芝生広場北側に展示される、全長78m、最高部の高さ22mの光の壁掛けです。
王冠をモチーフにしたデザインで、キラキラと輝く装飾は思わず息をのむほどの美しさです。
同会場の花時計広場では、地元著名食品関連企業等による「食の逸品」の提供や音楽ステージも楽しめるので、訪れた際はぜひ足を運んでみてください!
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玄関作品「フロントーネ」も見どころの一つです。2025年は、昨年よりも幅が10メートル延長され、その姿は圧巻です。
場所は、有料エリアのメリケンパーク会場にあるため、ゆっくりとイルミネーションを満喫できるでしょう。
また、メリケンパーク会場には、神戸ルミナリエ公式グッズなどのお土産が買えるコーナーもあるので、お土産探しにもおすすめです。
Picture courtesy of PAKUTASO
メリケンパーク会場では、玄関作品「フロントーネ」とあわせて、毎年人気の回廊型作品「光の回廊(ガレリア)」も展示されます。
2025年には、長さが約10メートル延長され、天空から光が降り注ぐような美しさを存分に堪能できます。
神聖な雰囲気の中で、ゆっくりとイルミネーションを楽しみたい方はぜひ訪れてみてください!
神戸ルミナリエ2025の開催概要は、以下の通りです。
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第30回神戸ルミナリエ |
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2025年1月24日(金)~2025年2月2日(日) |
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薄暮~21:30 |
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・前売券:平日500円、土日750円 ・団体券:平日400円、土日600円 ※16名以上の団体様が対象です ・当日券:平日1,000円、土日1,500円 ・小学生以下無料 ※お子さまだけの入場は不可 |
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大垣市野口1丁目39-1 |
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公式HP:https://kobe-luminarie.jp/ |
チケットについては、前売券の売れ行き次第で、当日券の販売を行わない場合もあるため、事前に前売券を購入しておくことをおすすめします。
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神戸ルミナリエは開催場所が3つあり、それぞれアクセスが異なるので、事前にどのルートで行くのか決めておきましょう。
・東遊園地:「三ノ宮駅」から徒歩5~10分
・旧外国人居留地:「元町駅・三ノ宮駅」から徒歩5~10分
・メリケンパーク:「元町駅」から徒歩10分
※メリケンパークは「神戸駅」からも徒歩10分程度でアクセス可能です
車でもアクセスできますが、イベント期間中は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
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神戸ルミナリエは、2025年1月24日(金)から2025年2月2日(日)まで開催されます。今年のテーマは、「30年の光、永遠に輝く希望(30 anni di luce, una speranza che brilla in eterno)」で、期間中はテーマに合わせたさまざまな展示作品を楽しめます。
当日券は、平日1,000円、土日1,500円で、ルミナリエ期間中の各日午後3時からメリケンパーク会場で購入できます。ただし、前売券の売れ行き次第で、当日券の販売を行わない場合もあるため、事前に前売券を購入しておくことをおすすめします。
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託す目的で、毎年開催されています。
スイス系企業、広告代理店や制作プロダックションで日系エアラインの旅行パンフレットや機内誌、新聞社系のホテル特集などのライターとして手がけ、2024年からMATCHAに参加しました。旅系YouTuberの動画を観るのが大好きで、欠かさずチェックしています。ホテル、エアライン、グルメなどが得意です。