海から楽しむ日本三景 天橋立シーカヤック体験(宮津市)
約6,700本の松の木が青々と生い茂る日本三景天橋立。そんな雄大な自然をシーカヤックに乗って体感してみませんか?海の上から眺める天橋立は、また格別。長い年月をかけてつくられた自然美に圧倒されること間違いなし!
☆さくっと楽しめるカヤック体験にトライ☆
海に出る前には、インストラクターから注意点や操作説明を受け、皆で準備体操を行います。安全第一!
天橋立アクティビティセンターに集合。ロッカー、脱衣所、温水シャワー完備しています。
レンタルウェアも取り揃えております。ジャケット・パンツ・シューズ各500円!3点一式で1000円です!スマートフォンの防水ケースの無料レンタルもあるので、身軽に参加していていただけます。
☆SUP(スタンドアップパドルボード)体験も受付中(9月30日まで)
所要時間
2時間コース
◆午後の部:天橋立アクティビティセンター 受付(13:30) ⇒天橋立にてシーカヤック体験 ⇒天橋立アクティビティセンター 解散(15:30)
◆午前の部:天橋立アクティビティセンター 受付(9:30) ⇒天橋立にてシーカヤック体験 ⇒天橋立アクティビティセンター 解散(11:30)
1時間コース
◆天橋立アクティビティセンター 受付 ↓天橋立にてシーカヤック体験(説明10分、体験50分) ↓天橋立アクティビティセンター 解散
料金
2時間コース
大人:7,000円(税込)(中学生以上) 子供:4,000円(税込)(小学生)
1時間コース
大人:4,000円(税込)(中学生以上) 子供:3,000円(税込)(小学生)
募集人数
最大募集:10人、最小催行人数:2人、受付最小人数1
募集期間
11月30日まで募集中 ※出発5日前まで予約受付中!
・春・秋は水を弾くジャケット・パンツを、夏は水着にラッシュガードがおすすめ。 必ず水に濡れますので、着替えとタオルのご用意をお願いします!
・天候や風・波の状況により中止となる場合がございます。ご了承下さい。
・濡れてもいい動きやすい服装でご参加ください(綿のズボンやジーパンはNG)。
・靴はマリンシューズか踵を止めることのできるサンダルをご用意下さい(ビーチサンダルやスニーカーはNG)。
・タオルや着替え等のご持参をお願いします。・乗り物酔いしやすい方はあらかじめ酔い止め等のご準備をお願いします。
・夏季は猛暑が予想されるため、熱中症対策として飲み物(カヤックに持ち込み可)や帽子(風に飛ばされにくいもの)、日焼け止め等のご準備をお願いします。
参加をお断りする場合
・小学生未満・飲酒、薬物による酩酊状態に陥っている方
・持病、疾病をお持ちの方
・体調不良、極端な寝不足状態の方
・妊娠している方
・爪が剥がれたり、割れたりするぐらい伸びている方
決済方法
当日現地でお支払ください。
キャンセルポリシー
5日前~2日前 : 30%前日 : 40%当日 : 50%体験開始後および無連絡不参加 : 100%
注意事項
※お申込は一度リクエストとして受付させていただき、ご希望通り実施可能の可否をご連絡させていただきます。インターネットからのご予約の場合は、ご予約確認の自動返信メールのあと、ご希望通り実施可能の可否をご連絡させていただきます。実施可否の連絡は申込から2日後までに行います。(実施可否の連絡がない場合、恐れ入りますが必ずお電話にてご確認ください。【090-9047-5896・9:00~18:00】)
詳細情報
2時間コース:https://www.amanohashidate.jp/taiken/sea-kayak/
1時間コース:https://www.amanohashidate.jp/taiken/kayak-short/
※公式サイト:https://www.amanohashidate.jp/taiken/sea-kayak/
・開催時間:毎年3月~11月
・開催場所:天橋立アクティビティセンター (京都府宮津市中野934-1)
・お問い合わせ先:090‐9047‐5896
・アクセス方法:与謝天橋立ICから車で約15分





京都市内から約99キロ、車やバスでは最速90分で行ける海の京都エリア。そんな近くに京都市内とは違う趣を持つ、もうひとつの京都が「海の京都」です。 かつて大陸伝来の先進文化を持つ古代国家(タニハの国)があり、日本創生の秘められた舞台でもありました。 最古の食の神・豊受大神の降臨伝説や大江山の鬼伝説、竜宮伝説など「源流」としての証がいくつも残る「海の京都」エリア。そこには、世界を魅了する京都文化の源である平安・室町時代に都人が一生一度と憧れた天橋立や、300年を紡ぐ絹が織りなす丹後ちりめん回廊、舞鶴・綾部の近代産業遺産群、漁民の営みから生まれた唯一無二の風景である伊根の舟屋、そして戦国の世を今に伝える福知山城など、その時代ごとに散りばめられた日本の魅力があふれています。 また、「海の京都」は松葉ガニ・伊根ブリなどの魚介や清廉な水によって実ったお米や野菜など、食の神様に愛される食材に恵まれた豊穣の地でもあります。さらに自然景観においては世界ジオパークである山陰海岸をはじめ、神仏そして鬼までもが宿る山河が旅人の好奇心を駆り立て、その美しさに心癒されます。 「和を以て貴しとなす」文化が古代から息づき、旅人との出会いに柔らかに応じる優しい人々のいる地域。ここで味わうもの、出会うもの全てが日本のルーツにつながる。それが、天地山海に息づく日本の源流・海の京都なのです。