【広島県】世界遺産の原爆ドームも。平和記念公園〜アクセス・見どころなど〜

【広島県】世界遺産の原爆ドームも。平和記念公園〜アクセス・見どころなど〜

広島平和記念公園のアクセス・見どころを紹介。園内にあるユネスコ世界遺産の「原爆ドーム」、広島の原爆投下にまつわる資料を展示する「広島平和記念資料館」、被爆者を追悼する施設「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」も紹介します。

広島平和記念公園とは

広島平和記念公園は、広島県広島市中区にある市民公園。1945年8月6日のアメリカ軍による原子爆弾の投下の、爆心地に近い場所につくられた公園です。

園内には、ユネスコ世界遺産の「原爆ドーム」、広島の原爆投下にまつわる資料を展示する「広島平和記念資料館」、被爆者を追悼する「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」の3つの施設があります。

【広島県】平和記念公園
© JNTO

そのほかにも、原爆による死者を悼むモニュメント「原爆死没者慰霊碑」や、被曝による白血病で若くして亡くなった佐々木禎子(ささきさだこ)さんをはじめ、原爆で亡くなった子どもたちを悼むために設置された「原爆の子の像」、被爆しながらも枯れずに生き続けているアオイ科の木「アオギリの木」などがあります。

【広島県】平和記念公園
© JNTO

原爆死没者慰霊碑は、毎年8月6日、原爆による死没者の霊を慰め、世界の平和を祈るためのセレモニー「平和記念式典」が行われる場所でもあります。

平和記念公園のアクセスや施設、見どころをまとめました。

広島平和記念公園の見どころ

原爆ドーム

【広島県】平和記念公園
© JNTO

原爆ドームとは、もともと行政機関の事務所として使われていた建物。第二次世界大戦当時は「広島県産業奨励館」と呼ばれていました。チェコ人の建築家ヤン・レッツェルによるネオ・バロック風の設計で、1915年に開館。当時、3F建ての大胆な西洋風建築はめずらしく、広島県産業奨励館は広島の名所の1つに数えられるほどでした。

しかし、原爆投下によって美しい建物の本体が全壊し、中央のドームとその周囲の枠組み、外壁だけが残りました。周囲の建物のほとんどが爆風で吹き飛んだのに対し、原爆ドームだけが残存した理由としては「ほぼ真上で爆発が起きたこと」が挙げられています。1996年にユネスコ世界遺産に登録されました。

広島平和記念資料館

広島平和記念資料館は、本館と東館の2つの施設から構成されています。本館には、熱風で溶けた瓦やボロボロになった服など、原爆の悲惨さを伝える資料が展示されています。東館には、原爆の広島への投下から復興の様子が再現されたCGなど、最新の技術を用いた展示がされています。

※本館は改修工事中。2018年7月にリニューアルオープン予定。

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館

原爆によって亡くなった人々を悼む目的で建てられた施設で、被爆者の被爆体験記の展示などがされています。

次のページでは、広島平和記念公園の基礎情報(営業時間等)を紹介します!
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執筆者&翻訳者

ライター/エディター/翻訳家 熊本県の田舎出身。海が好き。日本の良いところ、良いものを世界に届けます。
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