一期一会の出会い！お気に入りが見つかる東京の手作り市9選

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ほぼ毎週、東京の至るとで行われるマーケットやマルシェでは、古物や手作りのオリジナル商品、骨董、農作物を扱っています。今回はMATCHAがオススメする東京の手作り市を紹介します！　2018年の開催予定など詳しい情報が載っています。

ライター

miho

東京

台湾出身、日本のファッション雑誌編集者、資生堂などの日本、台湾企業通訳、コピーライター、現在MATCHAの台湾版編集長など幅広いジャンルで活躍。

自身で運営するFacebookページ『東京、不只是留學（留学だけじゃなくて）』では、12万人のファン数を誇る。

台湾以外にも香港、日本の読者層がおり、7割が女性の読者というブロガー。300店舗以上取材経験から最新情報・穴場・伝統なスポットを把握しており、台湾・アジアで日本に関する本を6冊出版している。

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お気に入りに出会える東京のフリーマーケット

道を歩いている時に見つけたら、自然と足を踏み入れてしまいたくなるフリーマーケット。東京では、そんなフリーマーケットが毎週至るところで行われています。

ほかの場所では買えなかった商品と出会えたり、お店の人と直接交流したりすることもできます。今回は、東京で開催している9個のフリーマーケットについて紹介します。

蚤の市と骨董類

蚤の市や骨董品の市では、古くから大事にされてきた商品が売られています。眺めていると、まるでタイムスリップしたかのような気持ちになるかもしれません。

長い歳月を経てあなたの元へとやってきた物には、きっとさまざまな物語があることでしょう。

1.東京蚤の市(調布市)

「東京蚤の市」は東京で行われる最大規模の蚤の市です。毎年5月と11月の2回行われ、売られるものは日本製のものだけでなく、世界各国の希少な小物も扱われます。

ほかにも、会場ではライブやワークショップなどさまざまなイベントも行われています。第13回は2018年5月26日(土)、27日(日)に行われました。入場料500円。

東京オーヴァル京王閣

〒182-0025 東京都調布市多摩川４丁目３１−３１−１

2.世田谷ボロ市(世田谷区)

400年以上の歴史を有し、無形民俗文化財にも認定されている世田谷ボロ市。日本最大規模の蚤の市です。

扱われる商品も非常に多く、古着や骨董、雑貨、ヨーロッパの小物など、どれにも歴史や懐かしさを覚えることでしょう。ほかにも、子どもたちが楽しめるおもちゃの金魚すくいや車の模型を販売している店舗もあります。大人も子どもも心が弾む体験ができますよ。

毎年12月15日、16日、1月15日、16日に行われます。

パソコン教室.ボロ市通り校

〒154-0017 東京都世田谷区世田谷１丁目１７−２

創作ハンドメイド雑貨の小物類

個性的でこの世に2つと無い雑貨小物が目の前に並ぶマーケットを紹介します。作り手とお客さんとの距離も近く、作り手のファンになってしまうこと間違い無しです。

3.HandMade In Japan Fes(お台場)

日本最大規模のハンドメイドの展覧会。オンライン販売のハンドメイドマーケットプレイス「creema」の運営会社が開催しており、国内外5,000以上の団体が参加しています。

普段はインターネットでのみ販売されている商品を実際に見ることができたり、ハンドメイド体験もできるところが嬉しいポイント。世界各国の食べ物やビールを味わえるコーナーもあります。最終日にはハンドメイド商品が値下げされることもありますよ。

2018年は7月7日、8日に行われます。チケットは当日11時から販売されます。1日券が1,500円、両日券が2,500円です。

HandMade In Japan Fes
住所：東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト東7・8ホール　GoogleMap
アクセス：りんかい線「国際展示場」駅から徒歩約7分。またはゆりかもめ(モノレール)「国際展示場正門」駅から徒歩約3分。
公式HP：https://hmj-fes.jp/