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沖縄・石垣島の青い海と空を満喫!フサキビーチリゾートで過ごす休暇
日本や台湾・香港から日帰りで行けるリゾート地として人気の沖縄・石垣島。綺麗な海や自然を堪能したいなら「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」への宿泊がオススメ。おしゃれな客室やマリンアクティビティ、おいしい料理などを紹介します!
人気急上昇中の沖縄・石垣島に行こう!
気候が温暖で、日本随一のリゾート地とされる沖縄。なかでも、川平湾(かびらわん)の絶景や星空の美しさで人気急上昇中なのが離島・石垣島です。
沖縄の那覇市から400キロメートルほど南にある石垣島。東京から飛行機で3時間、那覇からは1時間ほどで行けます。台湾の台北桃園空港からはおよそ1時間、香港国際空港からはおよそ2時間の直行便もあり、アジア圏から週末旅行で訪れることだってできるのです。
海を目当てに訪れる人も多い石垣島では、ぜひ海辺のホテルに宿泊して思うぞんぶん美しい海を眺めましょう!
石垣の青い海と空を満喫「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」
部屋からの眺望はもちろん、充実のマリンアクティビティ、地元の食材を使った料理で、石垣島をとことん満喫できるのが「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」(以下、フサキビーチリゾート)。
石垣島の空・星・音・風・土・海・心・雨の8つの輝きを表す「Eight Stars(エイト・スターズ)」がシンボルのホテルです。MATCHA編集部が実際に宿泊して感じたホテルの特徴を紹介します!
特徴1. 空港からリムジンバスで送迎
「フサキビーチリゾート」へは、新石垣島空港(南ぬ島 石垣空港)からシャトルバスで40〜50分とアクセスも簡単 。
宿泊者限定(無料)で乗車できます。空港を出て左手の「貸切バス乗降場」のエリアから乗車しましょう。上の看板が目印です。
特徴2. リゾート感たっぷりの館内・おしゃれな客室
リムジンバスで到着すると、2018年に改装オープンしたばかりのロビーラウンジ「セントラルヴィレッジ」へと通されます。
ロビーは敷地内のプールやその先にあるフサキビーチが見渡せる、開放感あふれる設計。石垣島の海や自然をテーマにしたアートも展示され、リゾート気分を盛り上げます。
筆者が宿泊したのは、2019年7月にオープンしたばかりの客室棟「ノースウイング」の1室。ブルーを基調にした内装は「南国リゾートの雰囲気と石垣島の自然や生き物、文化を感じる」がテーマ。シーリングファンも設置され、トレンド感たっぷりです。
快適さもバッチリ! コーヒーメーカーのほか、綺麗なバスルームにはレインシャワーがあります。室温は客室ごとに設定できて、外出しても空調がオフにならず、暑い野外から戻ってすぐに涼しく過ごせたのが印象的でした。
宿泊した部屋はオーシャンビューで、写真のような青い海が。
ノースウイングには、段差をなくしたバリアフリールームや琉球畳のスペースをもつ和洋室など、全11種類の客室があります。このほか、ファミリーでの滞在にぴったりな「ガーデンヴィラズ」のコテージなど、部屋タイプは多数。
家族旅行やカップルでの旅行、女子旅など目的にあう部屋がきっと見つかります。
「フサキビーチリゾート」の客室について詳しくは、公式HPの客室のページをご覧ください。
特徴3. 充実のマリンアクティビティ・大人も子どもも楽しめる海辺のプール
ビーチに面するホテル「フサキビーチリゾート」の大きな特徴が、チェックイン後すぐに海やプールに行けること!
Picture courtesy of Fusaki Beach Resort Hotel & Villas
マリンアクティビティも多数用意。「ビーチステーション」で装備を借りれば、シュノーケリングや話題のフライボードが体験できます。
ビーチの隣には、リゾート感たっぷりのプールエリア「アクアガーデン」があります。楽しそうに泳ぐ老若男女。筆者は水着をもって来なかったことを後悔しました……。
それはさておき、子ども用のプールもあり家族みんなで遊べます。託児所も完備されているので、小さなお子様を預けて大人だけでプールや、後述するバーに行ってもいいですね。
「フサキビーチリゾート」のマリンアクティビティやプールについて詳しくは、公式HPのアクティビティのページをご覧ください。
特徴4. 石垣島の食材をふんだんにつかったフード&ドリンク
写真右上:石垣牛クラシックハンバーガー 1,600円(左)、島野菜たっぷりベジバーガー1,500円(右) すべて税込
ビーチやプールで遊んでお腹が減ったら、ビーチサイドの「Seaside BBQ 夏至南風(カーチバイ)」へ。石垣牛を使ったハンバーガーは食べごたえ満点。店オリジナルの"島らっきょう(※1)のピクルス"がアクセントです。
バーガーは専用のバスケットでテイクアウトし、ビーチサイドで食べてもOK!
※1:島らっきょう……沖縄県で栽培されるラッキョウ。小型で香味が強い。
室内でゆったりと食事を摂りたいという方へのオススメは、オールデイダイニング「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」。沖縄や石垣島の食材を使った料理などをビュッフェスタイルでいただけるレストランです。
料理は朝昼晩それぞれ約100品(平日ランチは50品)と、とにかく種類が豊富。和食だけでなく、中華や洋食のメニューも充実しています。
サラダにはゴーヤ(※2)、ハンダマ(※3)など、地元・石垣島で収穫された野菜が並んでいました。沖縄風の角煮"ラフテー"や八重山そば(※4)といった石垣の名物料理のほか、日によっては近海で獲れる魚の寿司や夜光貝(※5)のグラタンなどの珍しい料理も。
「ここに来れば石垣島のグルメを味わい尽くせる!」と言っても過言ではありません。
※2:ゴーヤ……ウリ科の植物で実を食用にする。強い苦味が特徴。
※3:ハンダマ……沖縄県で栽培されるキク科の野菜。葉を食用にする。
※4:八重山そば……石垣島、竹富島など沖縄の八重山地方で食される麺料理。小麦で作った麺を茹で、鰹や昆布で作った和風の出汁をかけていただく。
※5:夜光貝……日本では鹿児島や沖縄に生息する大型の巻貝。貝殻が螺鈿細工に用いられることで知られる。
筆者のイチオシは、シェフ手作りの沖縄風クレープ"ポーポー焼き"。もちもちとした食感の生地に、ホテル特製の紫芋クリームが絶妙にマッチして美味です!
夜はビーチサイドのバー「THE STAR BAR」で、海風を受けながらグラスを傾けるのもよさそう。トロピカルフルーツを使った、おしゃれなカクテルがそろっています。
「フサキビーチリゾート」のレストラン・バーについて詳しくは、公式HPの施設のページをご覧ください。
特徴5. まるで石垣島のセレクトショップ。充実のおみやげ
夕食後、筆者はホテルショップ「RESORT SHOP & MARKET」を覗いてみました。石垣島で作られたお菓子や調味料、伝統工芸品、アート作品をメインに、約2,000点が並びます。新石垣島空港にも売られていないアイテムがあるので、気になる商品を見つけたらここで買っておくとよいでしょう。
「フサキビーチリゾート」のショップについて詳しくは、公式HPの施設のページをご覧ください。
特徴6. 英語や繁体字で予約可!現地では英語対応もあり
ホテルのフロントには英語を話すスタッフがいて、訪日観光客も安心して滞在できます。「フサキビーチリゾート」に宿泊するときは、HPから予約をしましょう。予約ページは英語のほか、繁体字、簡体字、韓国語にも対応しています。
海辺のリゾートで過ごす贅沢時間
宿泊すれば、カクテルを飲みながら沈む夕日を眺めたり、早起きしてビーチヨガに参加したりと、海辺のビーチリゾートならでは楽しみ方ができるのが魅力。筆者は、夜の砂浜に座って綺麗な星を観賞しました。
4,9000平方メートルの広大な施設には、ハイビスカスやパイナップルに似た実をつけるアダンの木といった亜熱帯植物もたくさん。南国気分を味わいながら散策も楽しめます。
石垣島の海や自然、料理、おしゃれで快適な客室を満喫して「できればもっと滞在したい」と思った筆者。あっという間に時間が過ぎてしまったので、これから訪れる人は長めの滞在がオススメです。
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In cooperation with Fusaki Beach Resort Hotel & Villas