もし、日本で暮らしていたら?神社の氏子を体験してみませんか?
これまでにない体験として、神社の1日氏子を体験します。地元の氏子さんとともに境内の掃除やお賽銭の回収を手伝い、神様への感謝を込めた特別参拝も学べます。さらに、自筆で「御朱印」を作成。神宝「絵馬(レプリカ)」の見学等の他、季節によっては注連縄づくりや注連縄飾り等、ここで暮らしているかのような体験をご提供します。お昼ご飯は、平安時代からここで食べられていた食材を使ったお弁当。地元の氏子さん達と一緒に交流しながら、体験できます。
2時間半程度 お一人様 6000円(お弁当、お茶、御朱印2種、スイーツ付き)
竹神社まで徒歩で移動
まずは、作務衣(男性)や緋ばかま(女性)に着替えます
早速、説明を聞いて、手水で身を清めましょう
はじめての熊手(竹ほうき)で、普段は入れない境内の中の落ち葉等をかき集めます。無心になれて、心が現れる掃除体験。
神様の道も、美しく。木漏れ日を受けて、心もキラキラ輝きます。
掃除が終わったら、神様への感謝のご挨拶。宮司さんから教わります。
正式な神社参拝方法も教えます。
さぁ、自筆で御朱印をつくってみましょう
大変よくできました!
最後はワイワイと、平安時代からつたわる食材等を使った美味しいお弁当をたべて、終わります。
体験場所:竹神社 〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮2757−2
このモデルコースで紹介したスポット
お伊勢さんの入り口、明和町。明和町は、かつて、天皇の代わりに伊勢神宮の天照大御神に仕えた皇室の皇女「斎王」が暮らしたみやこ「斎宮」が史跡として眠るまちです。